第７章　マスター権限

第２４６話　不産屋が呆れる？

前回のあらすじ。

キンザン、剣山を購。稱號『大富豪』がランクアップ８→６に。

橋が壊れていて、橋を購・建設、通行制限を付ける。

橋を渡ったところに、ホースヒールポイントがあって、そこで宿泊することにする。

ハウスの中で夕食。お風呂。ベッドで就寢。

※きちんと日課のランジェリー等返送はしてます。

翌朝、エナに起こされる。

「ショウリ様、検溫の時間ですよ」

口に溫計をれられる。

誰だ？こんなことを教えたのは？　この世界には、溫計を持ち込んだのは誰だ？

※主犯は、魔法神『デイサクゲッ・キス＝マナ』、共犯知識神『キータブ・ブック＝イーベル』でした。

「ヘナ、ほはよう」

「３６度　平熱ですね。」

エナ　検溫は醫さんはしませんよ。　ナースですよ　と言うツッコミはしないことにする。

「朝食、出來てますよ。焼き立てのパンです。」

「解った、顔を洗ったら下りるよ」

顔を洗って、シッターの憑依した車イスで、下りる。(まだ不調の振り)

「おはよう」

面々から、挨拶が、返ってくる。

「ゾウダ・たろうさん、昨日剣山を購しまして、タウロスビレッジに報告に行きます、一緒に良いですか？」

「うん、良いんだぞう。一緒に行くんだぞう。」

朝食後、ゾウダさんと、タウロスビレッジに転移。

剣山を購したことを報告。

金銭覚が無い人はその凄さが解らない。

この山の中なら自由に行できる事を伝えたが、集落の敷地外には出來る限り出ないと言う。

剣山に鉄とミスリルの鉱脈があることも報告。

「もし、鉱の採掘をされるのなら、手配しますよ」

採掘をすることになる、彼らはスマホを持たない、鉱の輸送にリュックを使わせる。

採掘(鉱)には興味は無い、金屬加工に興味がある。

「大きな、固まりはれられませんが、１０００キロの鉱をれても重さをじませんから」

驚いたことは言うまでも無い。

※コンテナの収納領域を限定、１００トンの収納量を確保しておく。(タウロス領域とする)

土の霊を召集、坑道の建設、鉱への導をさせる(スマホが無いからマップアプリも使えない)、安全第一でお願いする。

鍛冶屋を建てる、剣や槍、斧、盾、簪かんざしやティアラの繊細な細工品、　余り手直しの要らないを造ってもらう。

食料等との換、お金を必要としないタウロスビレッジの住人は、々換を希する。

その間に、ゾウダさんは、集落の仲間報告。(報告書も手渡し)

くも爺さんを召喚、楽の作り方と演奏の仕方の指導をお願いする。

報酬は、『タウロ酒』喜んで引きけてくれた。

くも爺さんが、バカデさんを希、バカデさんだけではフレイが可そうなので、フレイと一緒に連れてくる。転移の瞬間往復。

「キャッ」

「ショウリ、お前なぁ…」

二人に、許可をとらず連れてきたので注意された。

フレイが、カオル、スキマを希する。

バンド練習をするそうだ。

二人を召喚。

「わっ、なんや？」「え？なに？」

許可をとらず召喚したので、驚かれ、怒られた。

霊界から、妖バンド『ディグダグ』『クレヨン』を召喚、歌と演奏、踴りの指導をお願いする。

「もうし、(人前での)演奏の機會がしい」と言われる。

トレーラーを出す、設置。

タウロスのバンド、オーケストラが出來るかな？と思う僕。

『タウロ酒』をポーチにれ、結界の遮音効果を強化し、ハウスに戻る。

※タウロスビレッジ付近の土が、焼きに適していた、皿や壺等の、焼き…陶磁の村になる。　アッタ焼き、ウマイセン、アルカラ焼き、アマリ焼き等呼ばれる。

◇　◇　◇　◇　◇　◇

〈ホースヒールポイント〉

まだ、出発してない、シッターが車イスでしたから。

「で、何故　ジャッコタウンからの商隊も居るのかな？」

例の冒険者もジャッコタウンからの商隊もまだ、ホースヒールポイントに居た。

冒険者は、待っていてくれた、僕らが先に行ける様に。

商隊は、移式家キャンピング・ハウスが珍しくずっと見ていた。

冒険者には、悪かったので、朝食の殘りの焼き立てのパンを渡す。

「焼き立てのパンです。　食べてください。」

商隊もしがったので、販売した。(パン２０個、銀貨５枚)

質問が來る

「昨日の大男(ロン)とその人(ゾウダさん)は、違う人の様だが、この馬車に何人乗ってる？」

「僕のクラブメンバーと、メイドと執事、全員で…３６人ですね」

「…「な　な　なんですとぉー！！」…」同調シンクロした

～　ハウスの乗員　～

僕、イヴ、エスプリ、エナ、シーレン、スイレン、ミーゼ、まゆ、ルージュ、バカデ(10)、フレイ、ライト、デューク、スキマ、カオル、ミホ、ロン、武神『ア・バレル＝ハッサン』、知識神『キータブ・ブック＝イーベル』、魔法神『デイサクゲッ・キス＝マナ』(20)、天候神『エイセイ＝ヒマワリ』、農耕神『リッチネス＝ファーミング』、商業神『コマーシャル＝イナキア』、

ゾウダ・たろうさん、くも爺さん、ダミエナ、オリエナ、ミスミネーター、オリミネーター、ダイミネーター(30)

ペッタン、バレーアル、ペーポ、リッパー、サンデー、フライデ(合計36人)

～　～　～　～　～　～　～

「それとこの馬車ハウスは、憑依モンスターでいてますので、馬も者も要りません。」

「…「えーー！！」…」同調シンクロした

「それじゃ、お先に失禮します。」

僕らは、ハウスの中へ、シッターがハウスに憑依、移を始める。

ポカーンとした、商隊と冒険者達に見送られる。

暫く進むと、拡幅作業を始める。

(後から來る冒険者達が、驚いたことは言うまでも無い。商隊達が、道幅が広くなったジャドウカル山道に驚くのは言うまでも無い。)

ロンとミホを連れて、ハウスの屋の上に転移。拡幅作業を見せる。

「二人に続きをやってもらいたい。頼めるかな？」「ずっと広げなくても、所々で履行出來るようにしてもらえれば、いい。」

マップアプリでこの先を表示。

「この先の、ジャッコ平原まででいいよ。殘土はコンテナにれてくれれば、何かの時、利用出來ると思うから。」

こういうは當たる？

「僕は、不産契約に卓上Ｇ連合國、スタトベガス、竜宮城ドラゴンシーパレス、カラオッケイ國、スポツピック王國に行って來るから。」

「はい、主の仰せのままに。」

「はい、解りました。」

◇　◇　◇　◇　◇　◇

◆卓上Ｇ連合國◆

〈ノーリヤ神殿〉

僕は、ミーゼ、まゆ、ルージュとエナで、卓上Ｇ連合國　ノーリヤ神殿に転移。

不産屋を訪ねる、中にると僕は驚いた。

「ようこそ、ショウリ様、お待ちしておりました。　不産屋のドリワル・リーアルター＝ノーリヤです。」

ドリワル・リーアルター＝ノーリヤさんは、ドリワル・リーアルター＝ススペードさんに、そっくり。　髭があるか無いかの違い、ポケモ○の巡査や魔の醫さんの様だと思った僕。

卓上Ｇ連合國での契約、支払いは、マヤモト村、ノーリヤ神殿、ノーリヤ地帯のセーブポイントのローズウォール、マウンイレブントンネルのスポーツリゾート施設。

￥　￥　￥　￥　￥　￥

スマホチャージ殘高

白金貨： ２５０２　→　１４５０

￥　￥　￥　￥　￥　￥

(白金貨１４５０枚　１億４５００萬円相當)

キンザン、剣山の事は、驚かれた、販売済みになったとたんに、価格が跳ね上がった事に。　警戒レベルが[５]まで設定出來るのに[３]だという事に呆れていた。

報公開レベルの設定が出來るとの事、件所有者名、僕の名前が出ない、レベル[４]にしてもらった。

※帝都ススペードの件もレベル[４]にした。

契約、支払いを済ませ、冒険者ギルドへ掲示板のチェック。特に目新しいクエストは無い。

スタトベガスへ転移。

◇　◇　◇　◇　◇　◇

◆ノーリア島のスタトベガス◆

〈冒険者ギルド〉

掲示板のチェック。特に目を引くクエストは無い。

車イスの僕、ミーゼ、まゆ、ルージュとエナです。こうなります。

「姉ちゃん、そんなヤツより俺等と楽しい事しないか？」ニヤニヤ×２

「エナ、楽しい事してやって…。」

５０センチの注がポーチから出てきました、ブスッ×２

(この注、以前ミーゼが使ってた麻痺パラライズの注ですよね？)

男２人はバタリと倒れ込んだ。

け付けさんに、そこだと邪魔になるんですけど…、と冷靜に注意され、表に転移させた。　転移に驚くけ付けさんでした。

〈不産屋〉

「お待ちしておりました。ショウリ様、ドリワル・リーアルター＝スタトベガスと言います。」

ノーリヤ神殿で、そうなんだろうなと免疫が出來ていた、スタトベガスさんも、ススペードさんとそっくり、髪ののが違うくらいです。

カジノの島『ノーリア島』は、中立國？島？

不産契約も島の施設ののみ。

報公開レベルを[４]に設定。

￥　￥　￥　￥　￥　￥

スマホチャージ殘高

白金貨： ２３０２　→　２００

￥　￥　￥　￥　￥　￥

(白金貨２００枚　２０００萬円相當)

〈妖の館のアイテムショップ〉

スポーツ用品を店頭に並べる。

品薄の商品を補充。

店員から売れ行きの報収集。

スマホ払い用のカウンターは、自算。

妖店員にはスキルで適正価格が解る。

【神力拡散】は心地好いみたいです。

魔力譲渡トランスファー(星力モード)して店を出る。

〈館のけ付けカウンター〉

管理者『タニマ＝ヨセール』にホテルの宿泊狀況を聞く。

魔力寄付ドネーション(星力モード)して、妖の館を後にする。

〈商業ギルドの駐馬車場のゲート〉

卓上Ｇ連合國のゲートを通り、『チェスタウン』へ。

◆卓上Ｇ連合國　チェスタウン◆

冒険者ギルド付近で、絡まれ、まゆが対処。

〈冒険者ギルド〉

名刺を出し、ギルドマスターと、面會を求める。

ギルドマスターは、僕らの事を知っていた。

ギルドマスターと、メール登録。

〈商業ギルド〉

商業ギルド付近で、絡まれ、ルージュが対処。

名刺を出し、ギルドマスターと、面會を求める。

ギルドマスターは、僕らの事を知っていた。

ギルドマスターと、メール登録。

魔法陣の設置をする。

〈不産屋〉

不産屋を印マーキング

『今度、妖の館、レーベル、スポーツ施設の建設に來ます、いい場所を紹介して下さい』と名刺を渡し、挨拶しておく。

チェスタウン不産屋さんに、呆れられた。

ドリワル・リーアルター＝チェスタウンさんも、ススペードさんと、型がポッチャリしているかいないかの違いだった。

◇　◇　◇　◇　◇　◇

◆スポツピック王國　グランドラン◆

〈冒険者ギルド〉

掲示板のチェック。特に目新しいクエストは無い。

〈商業ギルド〉

ランジェリー、スポーツ用品を納品。

〈不産屋〉

「お待ちしておりました。ショウリ様、わたくし、ドリワル・リーアルター＝グランドランと言います。」

ドリワル・リーアルター＝グランドランさんは、ススペードさんを筋質にしたじ。

契約、名義変更、支払いをする。

￥　￥　￥　￥　￥　￥

スマホチャージ殘高

白金貨： ２００２　→　３００

￥　￥　￥　￥　￥　￥

(白金貨３００枚　３０００萬円相當)

不産屋を出たところで絡まれる。

「金持ってるんなら、俺達に酒でもご馳走してくれよ　ケラケラ」

ミーゼが対処。お注です。ブスッ×３

道端に放置です。

それを見ていた、グランドランさんは呆れていた。

カラオッケイ國ボックスへ転移。

◇　◇　◇　◇　◇　◇

◆カラオッケイ國　首都ボックス◆

〈冒険者ギルド〉

掲示板のチェック。特に変わったクエストは無かった。

「変な冒険者、絡んで來ませんね、ルージュわたしも、注したかったです。」

と言う。

〈不産屋〉

ドリワル・リーアルター＝ボックスさんが居た。日焼けしたススペードさんが。焼き過ぎ？パンチパーマになってました。

契約、支払いをする。

￥　￥　￥　￥　￥　￥

スマホチャージ殘高

白金貨： １００２　→　１０００

￥　￥　￥　￥　￥　￥

(白金貨１０００枚　１億円相當)

これからの計畫に必要なことを聞く。

「すみません、カプリッチの港町の沖に燈臺のクラゲ巖があるのはご存知ですよね？」

「はい」

「それは、ゲート何ですが、ご存知ですか？」

「はい、知ってます。」

ピクリと、ボックスさんの眉がいた。

…続く

殘り１７４１日(2月20日)

〈クラブ：ノン・スタンダード予定〉

エルフの里『タリコホ・ダウワーマ』に行く。

スポツピック王國首都ミィッサへ、國王に呼ばれている。

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