《これって?ゲーム?異世界?》第8章 第258話 対人戦?

第8章 規則ルール、新規と変更

第258話 対人戦?

前回のあらすじ。

第一班、ノーリヤ原のローズウォールの町を、第二班スポーツアイランドを完させる。

アイさんの職業を変更、D.W.ドリームワールドマスター権限で、娼婦の組織オルガノシー『エマニエル』の、G Mゼネラルマネージャーにする。

大工さん達は、赤ピラミッドの町で、一晩過ごす、報酬に涙。

のメール送信後

明朝9時に、アイアールさんを迎えに行く事にした。

♪メール著信♪

ワナキオさんが、『直接話をしたい。』

ボックス商業ギルド本部マスタートッティさんが、『スポーツアイランドを視察したい。』

カプリッチ商業ギルドマスターチッチさんから『思っていたより、早かったですね、流石ショウリさんです』と、メールが著た。

ノーリヤ神殿の商業ギルドマスターブンベツ・スルゾウさんが、『ローズウォールの町を視察したい。』

と、メールが著た。

ワナキオさんに、『8時半にアバターを行かせる』と返信。

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(僕は、9時に一緒に視察できないかと考えていた。)

トッティさんに、『9時からの合同視察予定、間に合うように迎えに行く』と返信。

スルゾウさんに、『8時半に行きます』と返信。

「8時半に帝都のワナキオさんの所へ行くから、スポーツアイランド視察の為に、アイアールさんをスタトベガスに9時前に迎えに行く。ボックスのトッティさんも9時前に迎えに行く。カプリッチのチッチさんも9時前に迎えに行く。」

「ローズウォール視察にスルゾウさんが來るらしいから、ノーリヤ神殿に迎えに行く。」

「アバターって、便利だね。」

呆れていた。

僕には、ダブル・トリプルブッキングは関係ない、アバターがあるから。

「では、7時に起こせば、良いのですね。」

「お願い、ミーゼ」

呆れていた。

「ショウリは、自分で起きれないんだね」

「何でだろうね? 僕にも解らない」

アイさんの事を話す。

娼婦の組織オルガノシーのG Mゼネラルマネージャーにしたこと。

貴族にも強く出れる権限を持たせたこと。

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『エマニエル』という、ギルドに似た組織(店)が出來るであろう事を。

「また、この世界の人達の記憶が変わるんでしょうか?」

「たぶん」

呆れていた。

〈冒険者ギルド〉

冒険者関係の管理する組織

冒険者、狩人、一部の教師

〈商業ギルド〉

商人関係の管理する組織

商人、農民、大工、鍛冶屋、執事、メイド、一部の教師

〈運び屋組〉

運搬関係の組織

現在カルタ帝國にしか無い。

〈ベット組織オルガノシー〉

カジノ関係の組織

カジノの島『ノーリア島』から発足

カラオッケイ國、スポツピック王國、卓上G連合國…ゲートの先の國に普及、カルタ帝國にはまだ無い。

〈レーベル〉

音楽関係の組織

歌手や踴り子、演奏家を派遣

歌や踴り、楽の製作を教える

〈エマニエル〉

娼婦関係の管理する組織

〈?ハローワーク?〉

名前は、決めてないが料理や裁、普通は教えないスキルを教える場所。

今は、帝都ススペードの料理教室のみ。

〈その他〉

・市民(ギルドに所屬してない人)

・兵士 [警備兵]、[近衛兵]、[親衛隊]、[魔法師軍(魔導師軍)]、[騎馬隊]、[召喚師部隊]

・學生

・傭兵 元冒険者、元兵士、一部の盜賊等も含む…現役以外の臨時的な実力のある兵士

・奴隷 [犯罪奴隷]、[借金奴隷]

・盜賊、山賊、海賊

「僕は、町の裏(大人通り)や夜を余り歩かないから、解らないけどたぶん、エマニエルそれは元々あったように記憶が変わる。と思う。」

「ショウリは、知らなくていい。」

「エスプリ、そうはいかないと思うんだけどね…。」

僕が創ったレーベルのG Mゼネラルマネージャーも、新しい職業という認識ではなく、そんな偉い人に會ったことが無いというじ。

レーベルを建てる時も、何だそれ?ではなく、やっとこの町にもってじ。

知っては要るが、無かった…一般市民の王金貨の様な覚?知っては要るが、見たことない。

エマニエルは、子供は知らなくても大人やその手の職業の人達は初めから、知っていた事になるだろう。

そんな話をしながら、クローゼットの注文書を片付け、返送。

ベッドに寢転ぶ

「楽しいんだ…、この世界を住み善い世界に変えていくのが…。」

「自重してくださいね、やりすぎは…」

イヴは何かを言いかけて止める

「気を付けるよ、そういうことでおやすみ」

「それは、自重しなくていい」

エスプリが、上に乗ってきた。

「何を、自重しなくていいのかな?」

エスプリは赤くなり

「ショウリのいじわる」

を重ねてきた

みんなが一緒に寢ても十分な広さのベッド、アバターを使って、一度にお相手。

妄想苔を採取した夜から、更に元気になった気がする…、夫の勤めを果たし、ログアウト。

翌朝、7時前に起こされ、ダミエナ、オリエナが、作ってくれた朝食、焼き立てパンを食べ、モンスター広場で、軽く準備運、モンスター達に魔力譲渡トランスファー

する。

アバター1とまゆ、ルージュで、赤ピラミッドの町へ大工さん達を迎えに行く。

アバター2を、帝都ススペード、ワナキオさんの所へ

「おはようございます、ワナキオさん」

「ショウリ君、付は通ろうよ。行きりギルドマスター室に転移って、失禮だよ…。」

サーラさんが、膝の上に座っていた。顔は真っ赤だ。

一応謝っておく「ごめんなさい」

◇ ◇ ◇

その頃、アバター1は、ダイイクさん達をナイバータ、スタトベガスへ送って行った。

ダイクルさん達に謝されまくり、『何かあったら手伝いますよ』と、言ってくれた。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

この大工さん達の活躍で、この後1週間で、復興が終わるとは、この時は、誰も思っていなかった。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

まゆ、ルージュは、赤ピラミッドの町のお姉さん達に支払いと、ランジェリー等の注文に答えるため殘った。

アバター1は、そのままアイアールさんの所へ

◇ ◇ ◇

ワナキオさん、サーラさん、ゼロックスさん、商業ギルド本部マスターロチョさん、運び屋組ハチさん、妖の館代表マザーが、冒険者ギルド會議室に召集されていた。

「これは? 何故、ハチさんやマザーまで?」

ハチ「町を造るって事を聞いたから、資材の輸送があるかなって人集めしようかと昨日帝都に來たんだけど…、終わったみたいだね」

ロチョ「一応、町で働いてもらえる人材の半分はいつでも移できるようにしてます。まさか、こんなに早く出來るとは思ってませんでしたが…。」

マザー「お手伝い出來ることがあるのではと、思いまして。」

みんなでローズウォール視察に転移する。

「これは?」

「これ、ショウリ君が建てたの?いつもと違うね」

「解ります? これは僕は殆ど手をつけてません、ナイバータの大工さん達に建てさせました。」

大工さん達の仕事ぶりを、スキルレベルアップ、テロップ作作業能力も開眼したことを説明した。

ワナキオさん、サーラさん、ゼロックスさんが、目を瞑って難しい顔をしていた。

「もう~、ショウリちゃんは~」

「ショウリは、事の重大さが解ってないようだな。」

「どういうことですか? サーラさん、ゼロックスさん」

ロチョさんも、ハチさんも、「?」だ。

「まぁ、遅かれ早かれ気づいたことかも知れないね」

「ショウリ君、ここのギルドにもバトル場あるんだよね、そこに行こうか?」

僕らは、ギルドのバトル場に行く。

「ショウリ君、結界で見えないようにしてもらえる?」

今は、ドリワル・リーアルターさんと妖の館の妖霊しか居ないが結界を張る。

「あ、はい、無の空間ナインラウーム」

バトル場の僕、ワナキオさん、サーラさん、ゼロックスさん、ハチさん、ロチョさん、マザー以外は、バトル場を確認できない。

「このバトル場もそれなりの強度を持たせてます。攻撃力1萬くらいなら耐えられます。勿論、魔法にも耐えられます。」

「地方のバトル場には十分過ぎるね」

自己修復機能も付けている、々のキズは自修復される。

「ショウリ、的になる壁を造ってくれ」

僕は、バトル場に取り合えず10個の土の柱を造った。

ゼロックスさんが、腰の剣を抜く

「いいか、ショウリ。普通剣を使う職業は…、(的に駆け寄り振りかぶる)『兜割り』」

ズパーン 振り下ろされた剣により土の柱を真っ二つにした。

見事な剣技、力のこもった兜割り…盾でカードしても盾毎、両斷していただろう。そんな、破壊力だ。

「これは、解るな?」

「えぇ、『兜割り』は僕も使えますし」

僕はまだ、何が言いたいのか解らなかった。

隣の土の柱の前に立つ。

剣を鞘に戻し、ステータス作、テロップ

『兜割り』← ポチッ

ズパーン

決定した瞬間、ゼロックスさんが、抜刀『兜割り』が発。予備作の無い兜割り

破壊力は落ちるが土の柱を真っ二つにした。

(僕)「あっ」(ハチ)「えっ?」(ロチョ)「なっ!」

更に、隣の土の柱の前に移る。

ステータス作、テロップ

『風の刃エアカッター』← ポチッ

ビュッ スバッスバッ バラバラバラ

土の柱を風の刃が切り裂く

ゼロックスさんは、手を翳かざす作とかもしてない、の前から風の刃が現れたじ。魔法を使うもとは思えない姿勢、殺気さえ無かった。

「解るか?」

「……はい、剣技は、剣を抜いている狀態の破壊力には及びませんが、より早く正確に発。 魔法は無詠唱で瞬時に発しました。」

「この事は、テロップ作は冒険者のマスタークラスのタブー扱いで極にされていたんだ、他國で知っているかも解らない」

ハチさんも、ロチョさんも、タブーだった理由は、解る、対人戦でテロップ作で魔法を使われたら?

予備作無しに技を出されたら?

余程実力差が無いと防げないだろう、防系の特技をテロップ作で、設定しておくという手もあるが…。

「ショウリ君には、責任取ってもらって、ギルマス代わる?」

「…。」

返事が出來なかった

やらかしたのは僕、ギルマスになるのか?

、アバターが思考の共有により青くなる。

…続く。

殘り1730日 → 1729日(3月2日)

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