《これって?ゲーム?異世界?》第8章 第259話 デモンストレーション?

第8章 規則ルール、新規と変更

第259話 デモンストレーション?

前回のあらすじ。

僕は新たな発見だと思っていたテロップ作は、タブー扱いでした。

やらかした僕は青くなる。

「ショウリ君には、責任取ってギルマス代わってもらおうかな?」

言葉につまる僕

やらかしたのは事実、ギルマス代わるの僕?

、アバターが思考の共有により青くなる。

「意地悪ね~、ワナキオ~」

「責任取ってもらって~、転移付與してもらわないと~」ニコニコ

「はははははっ、そいつはいい、俺にも転移くれ」

通り、ワナキオさん、サーラさん、ゼロックスさん、ハチさん、マザーに『記憶転移〈ソロ〉』を付與した。

サーラさんは、スマホのフレンドリストから。マザーは、失神してしまい、妖の館で寢かせてます。

ロチョさんには、収納ストレージを付與したショルダーバッグ。(1000キロ収納可能)

「で、どうしましょう?大工さん達に口止めしますか?」

「信用できる者にだけ教える様に言ってもらえる?用しないようにも…、それともショウリ君、魔法で口止めする?」

Advertisement

彼らは、メールで自慢していた何人にメールしたのか?拡散されていたら僕には収集出來ないかも?

「お願いしてみます、用しないように…。」

弱腰です、けないほど…。

アバターをダイイク達の所へ送る。

用しないように言うと、ショウリさんが居ないと直ぐに疲れて使えないと返ってきた。

心配しすぎた。(--;)

兎に角、教えるのは信用できる者だけ、用はしないと規則ルールを決めた。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

ダイイクさん達は、ショウリさんが居ないと使えないと判斷したが、かねくぎさん達は、回復アイテムを使えば、持続出來ると考え付く、約束通り(人前では)用しない、教えるのは信用できる者。を守り、(二班だけで)1週間で復興を終える。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

それをワナキオさんへ伝える

「よかったよ、(転移)付與してもらった後で」と笑っていた。

スポーツアイランド視察の希されたので、ワナキオさん、サーラさん、ゼロックスさん、ハチさん、ロチョさんと共にスポーツアイランドへ転移。

Advertisement

◇ ◇ ◇ ◇

し時間が戻って、ノーリヤ神殿

「おはようございます、スルゾウさん。」

「おはようございます、ショウリさん。」

ノーリヤ神殿から、馬車を用意してもらい、ローズウォールまで道を造りながら、移。馬の移速度に合わせた整地。

スルゾウさんは、驚きを通り越して呆れていた。

「この道を外れると、地帯です、気を付けてください。」

道は、荷馬車が余裕で履行できる広さを、確保はしている。

腰くらいの高さの生け垣で、仕切りはしている。

安全な場所に休憩スペースを造り、進む。

途中、スルゾウさんに心配された、『顔が青いですよ』 アバターは思考を共有している、ワナキオさんに、失態を攻められていたから。

馬が良かったのか?思ったより早く、ローズウォールに著いた。

バラの壁…ローズウォール。

門が開く、不産屋ドリワル・リーアルター=ローズウォールさん、妖の館管理者木の霊ローラが出迎えてくれた。

スルゾウさんと視察

寫真を撮りまくる。

特に変わったところはない、気のせいか娼館の寫真を多く撮っていた様な?

「凄いですね、これを1日で造ってしまうとは、早速、人員の手配をします。」

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

冒険者ギルド、商業ギルドのマスターの任命権は中央都市『スゴロク』のマスター・副マスター達にあるらしく、マスター・副マスター達に連絡するとの事。黒ペリニャンを貸した、『スゴロク』に、手紙を配達させる。

『スゴロク』には、チェスタウンからナナトリ・魚座(東)方面に馬で1週間の距離。

ノーリヤ神殿からだと山越えだと言う、チェスタウンへ転移して、向かわせた。

今日中には著くだろう。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

その後、スルゾウさんは妖をお共に、ノーリヤ神殿に帰った。

◇ ◇ ◇ ◇

時間が戻って、スポーツアイランド

カネアール=アイアールさんと転移してきた。

「ここが、スポーツアイランドですか?」

空飛ぶ絨毯で、上空から視察。

「顔が、青いですよ、大丈夫ですか?」

「頑張りすぎたかな? ははっ」

やりすぎは事実です(--;)

「それにしても…、凄いですね」

心しまくるアイアールさん。

「サッカー場の観覧席の席數はどれくらいですか?」

「野球場が10000、サッカー場が12000です。これがいっぱいになるのは、ずっと先でしょうが…。」

「い いちまん…、宿泊施設の部屋數は?」

「まだ、2000人程です、増設出來るようにはしてます。 スタッフが居ませんので」

「ここでの、試合を賭けの対象に…、面白いですね。 ふふっ」

「ここが、カジノの付です、カジノには詳しくないので、これでいいのか判斷しかねます。」

中を確認、大型スクリーン、VIPルーム、掲示板、広い付カウンター、支払いカウンター

「この建に結界ですか?」

「解りますか? 契約書の警戒レベル3です。備考に関係者以外の魔法の止を記載してます。レベルは5まで設定出來ますが。」

「5? 王宮ですか?」

呆れていた。

悪人の店規制、イカサマや、魅了、毒等のスキルやアイテムにも対応した規則ルール。

島に島後に悪意が芽生えた場合に対処。

そういうのを八つ當たり、逆恨みとも言う。

◇ ◇ ◇

アバターはボックス商業ギルドへ転移。

ギルドマスタートッティさんに挨拶。

トッティさんと、カプリッチ商業ギルドへ転移し、チッチさんと合流、スポーツアイランドへ転移。

サッカー場の芝をる、グランドから観客席を見る、観客席からグランドを見る。

カプリッチが見える場所に

「この辺りから、橋をかける予定です。」

「橋は、人材が確保してからでも、遅くないと思ってますので、まだかけません。」

競技施設の視察、宿泊施設の視察

「まだ、裝は出來てません、僕が造ってもいいんですが、職人を雇うとか、購するとかした方が良いかなって思ってるんですが…。」

商業ギルドマスター2人です、金の流れは大切です。職人のスキルアップも大切です。

魔力ランドリー、洗浄便座、溫泉に驚く。

「スタトベガスのベット組織オルガノシーのカネアール=アイアールさんと、帝都ススペードの冒険者ギルド関係者ワナキオさん、サーラさん、ゼロックスさん、商業ギルド関係者ロチョさんも視察に來るのですが、ご一緒しませんか?」

◇ ◇ ◇ ◇

で、こうなる。

名刺換ならぬ、メール登録。

それぞれ挨拶、意見

「この施設で、賭けですかぁ~」

スポーツをしない人の流れも出來る、特に貴族は賭けが好きな方が多い。

「スポーツだけでは、足りないので、ショウリさん、バトル場も造ってもらえませんか?」

アイアールさんは、スタトベガスのバトル場の設置を希した。

野球場をモード、チェンジで、野球場、コンサート會場、バトル場にするようにした。

通常バックスクリーンにしかない大型観戦スクリーンを五面設置、別アングルでも見れる様にカメラも複數臺設置した。

D.W.ドリームワールドマスター権限で、死合(試合)では、テロップ作出來なくした。模擬戦は含まない。

デモンストレーション

サンバさん、タクシさん、ローズさんのAランク昇格試験、実技試験

生け捕りにしていた蜘蛛15vsサンバさん、タクシさん、ローズさん

「と 突然、メールで試験するって、著たけど…、これはどういうことですか?」

「バトル會場のデモンストレーションの序でに、本部のギルドマスターワナキオさん、副マスターサーラさん、同じくゼロックスさん立ち會いです、Sランクの僕も居ますし」

15の蜘蛛は思っていたより元気でした。

サンバさん達も、強くなってました。

連攜が僕らと居た時よりよくなってました。

タクシさんのサポート魔法、ローズさんのヒットアンドアウェイ、強化特技とスピードを活かした攻撃、サンバさんの、自分に攻撃を引き付ける特技とき、タクシさんの回復魔法のタイミング…、連攜に磨きがかかっていた。

スクリーンに映し出されるバトル

蜘蛛の攻撃、剣士二人の剣激、大剣の一撃、雙剣の連打、蜘蛛との攻防

上からの映像、右から、左から、あらゆる角度から映し出される。

映像、アップ映像、スロー映像

五畫面に違う視點からの映像

次々と蜘蛛は霧散していく

ハアハアハア ハアハアハア ハアハアハア

三人は、息を切らしては居たが、無事15の蜘蛛を退治した。

【神力拡散】『ミンナバヒール』『元気にするスピリート』

メーテルポーションサプリタブレットを渡す。

バトルが終わった後にも録畫映像を再生

アップ、スロー再生、リピート再生、大型スクリーンに映し出される三人の戦い(を映し出すスクリーン)に見とれていた。

「迫力ありますね」

「凄い、映像でした」

「これなら、遠くても見えますね」

バトルの想より、スクリーンの想です。

三人は、無事ランクAに昇格した。

「良かったですね、おめでとうございます。」

何が何だか解っていない三人でした。

サンバさん達は、ここがカラオッケイ國の領土だということに驚く。

この島が僕が造った事に驚く。

その戦いが賭けの対象だった事に驚く。

「5分以に倒せると思ったんたかなぁ」

「一人は、ケガすると思ったのですが」

「10分以上~かかると~思ったのに~」

「タクシさんも蜘蛛を倒すのは想定外でした」

「もうし、苦戦すると思ったんですが」

無傷、8分で蜘蛛の討伐終了、サンバ7、ローズ6、タクシ2

「金貨2枚沒収ですね」

その金貨2枚×5人…10枚はサンバさん達に渡されました。

その様子を、アバターもう一人の僕とスポツピック王國首都『ミィッサ』冒険者ギルド本部マスタースッポン=クビナガさん、商業ギルド本部マスタースポン=キュウインさんが見ていた。

殘り1729日(3月2日)

余談

溫泉を解放、赤提燈を解放、昇格祝い、スポーツアイランド完祝いをしました。

フォロー、いいね ありがとうございます

想等ありましたら一言お願いします

    人が読んでいる<これって?ゲーム?異世界?>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください