《これって?ゲーム?異世界?》第8章 第266話 公園で公演?
第8章 規則ルール、新規と変更
第266話 公園で公演?
前回のあらすじ。
冒険者ギルドマスターダイスさんとゾウダさんが模擬戦、その後ロンとも模擬戦をする。
◆スゴロクの不産屋◆
ドリワル・リーアルター=スゴロクさんが居ます。
丸メガネ、太眉、ちょび髭…まるで、面白メガネでもかけているような方です。
エスプリがクスクスと笑う
「おはようございます。」
「おはようございます。いらっしゃいませ、ショウリ様」
「僕をご存じで?」
「はい、よく」
渉、赤提燈、音楽の館ミュージックハウス、レーベルに適した件・場所、サッカー場等を造れる場所
一番外の市民層エリア、次の住民層エリアなら、不産屋の権限だけで建てられる、兵士層エリア、富豪層エリア、貴族層エリア、王族層エリアには王族や貴族の許可が居るとの事。壁が有るからそれぞれの層エリアに建てる事を勧められた。
で、こうなる。
市民層エリアと住民層エリアの適當な件・場所に赤提燈、音楽の館ミュージックハウス、レーベルを造る。
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スタッフは全員妖、霊界から召喚しました。記憶再現メモリープレイバックで、基本営業容を見せる、午後からオープンしてもらう。
エスプリ達が呆れてました。
契約書用途変更…銀貨6枚、不産屋管理の賃貸契約
サッカー場、テニスコート(3面)
売買契約書×2…白金貨170枚
市民層、住民層の評判次第で、兵士層、富豪層、貴族層への建設は考えることにしました。
公園のベンチ、ポーチから長椅子を出しみんな座る、テーブルを出して々並べる。
サンドイッチ、ハンバーガー、ポテト、クレープ、唐揚げ、ピザ、おにぎり、玉子焼き、果の缶詰、果のジュース…好みのを食べたり、飲んだりする。
公園を通り人の視線が、集まる。僕の頭の上のミミーに驚く。
「ショウリ旦那様、ここまで寛くつろいで大丈夫なのでしょうか?」
「たぶん、大丈夫。(だと思う)」
「音楽がしいね」
もう一つテーブルを出し、『クレヨン』妖のバンドを召喚する。
「………、お願いできる?」
「はい」「大丈夫」「いいよ」「問題ない」
『クレヨン』達が演奏を始める。
♪~♪~♪♪♪~♪♪~
♪♪~♪~♪♪~♪~♪
♪~♪♪~♪♪♪~♪♪
バースデーソング
イヴとエスプリが驚き、ミミーが喜ぶ?
演奏が終わると拍手が起きた。
パチパチ パチパチ パチパチ
「ショウリ~」「ダ~リ~ン」
エスプリとイヴが抱きついてきた。
『クレヨン』は、神誕生祭に演奏する曲を演奏した、次々に曲を変え、演奏は続く。
いつの間にか、ギャラリーが増え、公園がコンサート會場になっていた。
空中投影魔法で『クレヨン』の演奏を映し出し(四面)、魔法で広角放送(半徑100メートルくらいは聞こえる)。
で、こうなる。
「何事ですか?」
警備兵が2人近づいてきた。
「あ、すいません。神誕生祭を楽しんでました。」
僕の頭の上、妖のバントに驚く。
「何をしてるのですか?」
「ですから、神誕生祭を楽しんでました。」
「これは、どういう事ですか?」
「はい?ですから、神誕生祭を楽しんでました。」
彼らは、何が言いたいのだろう?
「許可は、取っているのですか?」
「何の?」
「商売許可書を見せてください。」
「公園での商売は軽罰ものですよ」
「はい? 何も商売してませんよ」
「何を言ってる? こんなに食料を並べて」
「これは、僕らが食べていたものですよ」
食べ終わった皿などは、ポーチへ収納。勿論、魔法できれいにして。テーブルには販売品と言われてもおかしくない料理が殘っていた。きれいに並べられて。
【神力拡散】で更に4人の接近を確認
「お前が、責任者か?」
「責任者かと言われれば、クラブのリーダーですし、みんなの上に立つ立場ですね」
「でも、商売はしてませんよ。妖のバンドの演奏を聞いていただけですし、この食べは僕らのですし」
「では、この人集りをどう説明する?」
1000人以上が集まっていた
「説明しろと言われましても、勝手に集まっていたので、僕らが呼んだ訳ではありません。」
空中投影(四面)して半徑100メートルくらいは演奏が聞こえていて素通りする方がないとは思いますが…。
「何事だ?」「何をしている?」
「これは、どういう事だ?」「スライム?」
で、こうなる。
◆警備兵の詰所◆
連行されてます。
事聴取
頭の上にミミー、右肩にクラリス、クレア、左肩にクラメン、紅。
何故、僕に集まる。(--;)
※テーブル、料理、椅子、楽は、ポーチに収納。驚かれたのは言うまでもない。
集まった聴衆には殘念がられました。
「また聞きたい」「もう終わり?」「もっと聞きた~い」泣いてる人も居ました。
妖のバンドを帰そうとしたら、止められた、參考人だそうです。
「ですから、公園で休憩してまして、ちょっとテーブルと椅子を出し、ちょっと食べを出し、ちょっと妖のバンドを召喚して、ちょっと演奏してもらって、ちょっと空中投影しただけです。」
「ね?」
「はい、そうです。間違えありません」「ショウリの言う通り」「主の言う通りです」「旦那様の、言う通りです。」「ショウリ様の仰る通りです。」「間違いないよ」「問題ない」「ピッ」
イヴもエスプリも、妖達も、ミミーも肯定する。
「ん~、ちょっと待ってろ。隊長がもうすぐ來るから」
【神力拡散】まだ近づく反応はない。
「何か飲む?」
「ボク、チェリンゴジュース」
チェリンゴジュースの缶ジュースを出す
「イヴわたしは紅茶を頂きます」
ティーカップに紅茶を灌ぐ
「まゆわたくしも紅茶を頂きます」
ティーカップに紅茶を灌ぐ
「では、コーヒーを頂けますか?」
コーヒーを灌ぐ。ロンとゾウダさんに。
「な 何をしてる?」
驚く警備の人。
「時間がかかりそうなので飲みを、一緒にどうですか?」
「お前は、何をそんなに寛くつろいでいる?」
「何も悪いことをしてませんし、お茶も出そうにありませんから」
僕はトトマの缶ジュース、オリメはピーチチの缶ジュース、ルージュはオレンジジュース
妖達はハチミツティーを希、ティーカップを妖サイズに小さくしてれてあげた。
チョコレートとクッキーも出した。
警備の人にも、紅茶をれてあげた。
ミミーもクッキーを食べた、気にった様です。
【神力拡散】やっと、近づく反応を知
「誰か來たから片付けようか」
直ぐにポーチへ収納。紅茶の殘ったカップもそのまま。
ガチャリ ドアが開いた時には何もない
妖達の手にはチョコとクッキーがあるが…。
「君達かな? 公園で騒いでいたのは?」
ってきたのは、肩甲骨くらいの金髪を後ろで三つ編みにしている戦士系職の革の當てを著けた。
この『騒いでいた』は、正しくはないが、間違いでもない…、
「はぁ、妖のバントに演奏をさせましたから、騒いでいたと言われればそうなりますか」
実況見聞だと言い、妖バント『クレヨン』に演奏させる。
「お茶も出せるのだろう?」
と言われ、紅茶をれてあげた。勿論、飲みかけではありません。
「チョコとクッキーも持っているんだろ?」
と言われ、チョコとクッキーを出す。勿論、食べかけではありません。
「いや~、楽しかった。神誕生祭こんな日に出勤でし沈んでいたんだが、これはこれでよかったかもな」
「紅茶もチョコもクッキーも味しかったよ」
「あっ、私は、住民層エリア警備隊隊長のルドモニ・テデガニ…ここではルドモニ隊長と呼ばれ、親しい人にはルティと呼ばれてる、ルドモニでもルティでも好きに呼んでくれ。」
「今日は、楽しかった、帰っていいよ」
ということで、解放されました。
「何だったんだろうね?」
「きっと、ルティさんも『クレヨン』の演奏を聞きたかったのですよ。」
「そういうことにしとこうか」
オーラ診斷でも楽しんでました、オリメが言うことは當たっていると思います。
赤提燈、音楽の館ミュージックハウスの妖から、念話でオープンすると知らせが來る。
『クレヨン』に、音楽の館ミュージックハウスへ行ってもらいました。
まだ、歌い足りないと言うから。
殘り1728日(3月3日)
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Fog HOTEL
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