《これって?ゲーム?異世界?》第8章 第268話 老人の飛び級試験?

第8章 規則ルール、新規と変更

第268話 老人の飛び級試験?

前回のあらすじ。〈ミーゼ編〉

エルフの里『タリコホ・ダウワーマ』からエルフと共にスマホ登録、飛び級試験に帝都ススペードに來た。

飛び級試験に蜘蛛を使った。

その蜘蛛が融合してバーサーカースパイダーになった。

◆ ◆ ミーゼ編 ◆ ◆

「よくやった、ファイル」

霧散したバーサーカースパイダーを見て、里長エーカー・ルーメン=フィートさんがぼそりと呟く。

ワナキオさんらは、霧散しかけた魔の融合・復活の報告は知っていた。

が、初めて目の當たりにした。

巨大暴走蜘蛛バーサーカースパイダー…ランクBのエルフが4人がかり、普通の矢は効かず、素早いきで接近戦も難しい、糸を口からとおから飛ばし、砂埃で視界を阻害しても正確に攻撃してくる。

「地下迷宮(ダンジョン)のフロアボス級の魔獣に融合復活って普通に起きたら厄介だね」

ワナキオさんが、頭痛薬を希した。

地下迷宮(ダンジョン)か…近いうちに挑戦しよう。稱號もしいし。と、思うショウリ。

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ファイルは結果、実力的には問題ないが、五年以上ギルド活をしてなかったので昇級は保留となった。ランクB。

ギルドカードには、スマホの討伐自記録等は無い、勿論、ドロップアイテムの自回収も無い。 カウンターで注結果報告、昔は大変だった。スマホって便利です。

長老さん達は、ファイルのバトルに刺激された?

蜘蛛より強い魔を希した。

僕は聞く、戦士系、魔法使い系、霊系、アンデッド系、魔獣系、ゴーレム系、巨人系、ドラゴン系?

ソロかペアかパーティーか?

「パーティーか…、それも良いな」

長老達はパーティーメンバーだったようです。

パーティー戦で、ドラゴン系を希した。

ステータスを【神眼】で確認した

§§§§ ステータス §§§§

名 前:エーカー・ルーメン=フィート

種 族:エルフ

 別:男

年 齢:2011歳

レベル:431 [ A ]

職 業:『タリコホダウワーマ』里長

副 職:狩人

サブ職:

特 長:

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§ § § § § § § § § § § § §

H P: 590/590

M P: 600/600

§ § § § § § § § § § § § §

攻 撃 力: 524

守 備 力: 483

魔法攻撃力: 500

魔法守備力: 500

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

§§§§ ステータス §§§§

名 前:クルーズ=エリザベス

種 族:エルフ

 別:

年 齢:1968歳

レベル:413 [ A ]

職 業:『タリコホダウワーマ』長老

副 職:魔法使い

サブ職:

特 長:

§ § § § § § § § § § § § §

H P: 500/500

M P:1200/1200

§ § § § § § § § § § § § §

攻 撃 力: 274

守 備 力: 333

魔法攻撃力: 1040

魔法守備力: 1040

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

§§§§ ステータス §§§§

名 前:クルーズ=ムサシ

種 族:エルフ

 別:男

年 齢:1960歳

レベル:410 [ A ]

職 業:『タリコホダウワーマ』長老

副 職:弓使い

サブ職:

特 長:

§ § § § § § § § § § § § §

H P: 610/610

M P: 900/900

§ § § § § § § § § § § § §

攻 撃 力: 438

守 備 力: 390

魔法攻撃力: 440

魔法守備力: 440

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

§§§§ ステータス §§§§

名 前:クルーズ=オーシャン

種 族:エルフ

 別:男

年 齢:1964歳

レベル:417 [ A ]

職 業:『タリコホダウワーマ』長老

副 職:雙斧マスター

サブ職:教師

特 長:

§ § § § § § § § § § § § §

H P: 680/680

M P: 600/600

§ § § § § § § § § § § § §

攻 撃 力: 590

守 備 力: 400

魔法攻撃力: 400

魔法守備力: 400

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

この高齢でバトル?この高齢で薬の時…。封印した記憶が蘇る(--;) 薬は取り扱いに注意しよう、改めて思うショウリ。

ドラゴンと大丈夫なのかな?と思いつつ、ドラゴン召喚。

§§§§§ ステータス §§§§§

名 前:火の地竜ファイアアースドラゴン

レア度:★★★★☆☆☆

種 族:ドラゴン

分 類:魔獣

 別:雄

年 齢:900

職 業:ショウリのカードモンスター

レベル:500

H P: 1050/1050

M P: 1200/1200

§ § § § § § § § § § § § §

攻 撃 力:1050

守 備 力:1100

魔法攻撃力: 600

魔法守備力: 600

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

ドラゴンの方が年下です。

「カードモンスターですので、殺さないで下さいね。でも、全力でやってもらって構いません。萬が一の時は、僕が止めますので」

「油斷もしないで下さいね。加減させませんから」

「火の地竜ファイアアースドラゴン…」

里長エーカー・ルーメン=フィートさんが呟く。長老達の顔つきも変わる。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

長老達がドラゴンを希した時、ある書のエルフとドラゴンの戦いを書した本を思い出したショウリ。

ドラゴンの群れと冒険者の戦い。その語の中心がエルフのパーティー、昔話です。

多くの犠牲者を出すも、ドラゴンの群れを討伐し村を守った冒険者達の話。

その話の中に出てきたのは、火の地竜ファイアアースドラゴンだ。

まさか、その語が実話で、エルフパーティーが、若き日のフィートさん達だとは知らなかったショウリだった。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

エリザベスさんがパーティーガードを使い、パーティー全の防力を上げ、ヒットサポートで、攻撃力を上げ、ドラゴンのブレスに巻き込まれないようにドラゴンを囲み、魔法と弓の遠距離攻撃が、メイン。

後方からは尾の強打があるそれを知っているかのように後ろからは近づかない。

橫腹に地と破壊ディスデレクションの斧の一撃、オーシャンさんの攻撃を覚られないようにオーシャンさんを巻き込まないように魔法と弓の攻撃。

僕は語の実寫版を見ているような覚。

語では剣士が留目を刺すが剣士は居ない

オーシャンさんの二撃目が炸裂したとき、バトルを止めた。

火の地竜ファイアアースドラゴンをカードに戻し、回復させる。「ご苦労様」

フィートさん達は満足されたようです。

次の日筋痛で寢込むとは知らず。

老人老婆とは思えない容姿に観客から黃い聲援がかかっていた。

ギャラリーも満足の飛び級公開試験。

長老達は銀(ランクB)だが、昇級試験をけていないだけで、その実力はAの上位。

ランクAで登録(合格)です。

最後は最長老、ギャラリーが困する…杖を突いた老人が、飛び級試験をける?

通常飛び級試験とは、冒険者にり立ての若者が実力に合ったランクにするための試験。ランク確認試験は余程の事で無い限り行わない。(公開なんてあり得ない)

エルフは見た目では年齢が解らない長老でさえ…。(--;)

流石に最長老は、見た目も杖を突いた老人です。ギャラリーが困するもの頷ける。

ギャラリーも楽しませた方が神誕生祭じゃし、よかろう…。何て言って蜘蛛を30された、カードモンスターでは手加減が難しいし、ビッグスパイダーバンだからとの事で…。

最長老様は、30の蜘蛛をギャラリーに倒し方を説明しながら、『火の玉(ファイアボール)』での狙う場所、蜘蛛に囲まれたときの対処、『風の刃(ウインドゥカッター)』での倒し方、『氷の塊(アイスボール)』での倒し方、等レクチャーしながら余裕で、霧散させていく。

杖での攻撃、杖なのに蜘蛛が切れる。杖なのに槍の様に突き刺して霧散させていく。

そのきも剣士や槍使いの模範になるきです。

杖に魔法を付與させカッターや槍にしているのが、僕には見えている。

蜘蛛の死角、糸での攻撃の際の蜘蛛のき呼び作等を説明しながら、30が霧散した。…。魔素溜まりが出來ないように風で拡散させるのも解らないようにやっていた。

「全ての蜘蛛に當てはまる呼び作事では無いが、魔にも癖がある、それを見極められれば、攻撃をわすのも、攻撃を仕掛けるのも簡単じゃ。 ホッホッホッ」

ギャラリーから拍手が起きた。 パチパチパチパチ

僕らも拍手をした。 パチパチパチパチ

ワナキオギルマス権限で、Sランクで登録(合格)です。

無事、全員のスマホ登録、飛び級試験、ランク確認試験を終了した。

殘り1728日(3月3日)

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