《これって?ゲーム?異世界?》第9章 第292話 よかったね

第9章 男冒険者のロマン、地下迷宮ダンジョン

第292話 よかったね

前回のあらすじ。

『罠の跡』にキャッスルでる。

10層まで問題なく來る。

ドラゴンの部屋にると、見たことのあるドラゴンが居た。

マルチアレのセーブポイントで造り替えたドラゴンの像そっくりのドラゴンが居た。

「エスプリなら勝てる、それほど強くない。」

エスプリにドラゴン退治をさせ、カード化を期待する。

雙杖を構えるエスプリ。

ドラゴンが炎のブレスを吐く

ブォーーー

エスプリは、ガードせず、走ってサイドに回り込む。

「『アイススピア』」

氷の槍がドラゴンを襲う

ザクッ

「『アイスロック』」

とてつもない巨大な氷の塊がドラゴンの頭上に現れ、落ちる。2.5メートルのドラゴンに対し5メートルの氷の塊。

ドッカーーーーン

避けきれなかった。直撃はならなかったが…

あっという間にドラゴンのHPが 245/2250減る。

“エスプリ 後、HP245、もうしだよ、油斷しないようにね”

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念話で教える

“うん”

ドラゴンが炎のブレスを吐く、最初より弱い

ブォーー スゥー

吐いたら吸う 魔力が集まる

「『アイスウォール』」

氷の壁がドラゴンの前に出來る

普通、氷の壁は自分の前に造る、エスプリはドラゴンの前に造り、視界を塞ぐと共に破壊されても自分に影響無い位置を考えていた。

ドラゴンが炎の塊を飛ばす、『ファイヤーボール』だが、壁も破壊できなかった。

ドーン

「『アイスウォール・プレス』」

氷の壁がドラゴンに倒れ込む

氷の壁の下敷き

エスプリが、ドラゴンに近より

「お願い、ボクのガードモンスターになって。」

ガクリ ドラゴンが力盡きた

ボン ドラゴンがカード化した

エスプリが、ドラゴンのカード化に功した。

「ショウリ、出來た…」

「よかったね」

僕はエスプリの頭をでた

ギーー

11層への階段り口への扉が開いた。

その頃

『罠の跡』1層、2層への階段

「遅いな」「來ないな」「ここを通らないと下には行けないのよね」

「寢坊かな?」「モカもそう思う」

『ゴニンジャ』が、僕らの待ち伏せをしていた。

僕らが、3層へ転移したことを知らずに…。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

11層、12層、13層

だが、ドラゴンが出る。

10層のボスと同等の、得意屬が違う。

「やっぱり、10層(ボス)で手こずる冒険者の下層への挑戦は注意しないとダメですね。」

ミスミネーター、オリミネーター、ダイミネーターも1人で、問題なくドラゴンを倒す。

ブレスにダメージをけないので、正面突破、急所一撃。

エスプリとミーゼの連攜でドラゴンを倒す。

僕もカード化にするため參戦

デコピン1発でカード化する。

罠のレベルも上がった。

バカデさんが、手こずる。

「罠のレベルも上がって、罠を見つけられるスキル、罠解除のスキルの高い方が居ないパーティーは、11層以下は、止した方が良いかも知れませんね」

ゼロックスさんも「だな」、ホーンさんも、エルさんも「そうですね」頷く。

カード化

ドラゴン(火、水、風、雷、土、)

14層に階段で降りる

他の地下迷宮ダンジョンの報と同じ?

まだ、窟だ。

今まで、下の階を知出來ていたのに下をじられなくなった。

転移の魔法陣による、他の空間に飛ばされるのは、間違いなさそうだ。

やはり、この層もドラゴンが出る。複數で。

ここまで來るとHP/MP、食料、回復アイテムの在庫を気にしないと戻れなくなるだろう。

【神力拡散】『ナビレーダー(ショウリバージョン)』で罠の位置、魔の位置が解って、僕らの強さで14層に一日かかった。

殆どバカデさんの罠解除の時間だということは、緒。

寶箱の中は、回復アイテムメイン、レア裝備、僕らには必要ないばかり。

(全部、博館送りでも構わない)

この程度のお寶で死んでもらっても困る、公開にしだけ不安をじる。冒険者は自己責任、決めるのは、僕じゃない…。

寶箱の中目當ての無謀な進行は死を招く。

ドラゴンを死丸ままポーチへ。

ドラコンの・素材大量ゲット。

今のところ、ドラゴンは1も霧散していない。カード化かポーチにっている。

14層も無事クリア、魔法陣前でキャンプする。魔法陣のある部屋はセーフティーゾーン、魔が出ない。

キャッスルで、宿泊。

その頃

『罠の跡』から出た『ゴニンジャ』

「今日は、來なかったな。」「ですね」

「明日かな?」

「モナカも、「モカも」そう思う。」

僕らが、14層に到著したことを知らずに宿屋に戻る…。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

「この『罠の跡』は、お前しかクリア出來るヤツは居ないんじゃ無いか?」

「ですね。これ程ドラゴンが連続で出て、罠を回避しながらでは、他の冒険者がクリアするのを想像できません。」

「『ゴニンジャ』でも厳しいでしょうね」

ゼロックスさん、ホーンさんも、エルさんも改めて、僕ら『規格外ノン・スタンダード』を規格外だと再確認する。

◆2階のお風呂場◆

夕食を済ませ、浴中。

「ボク、結局1枚だけ。」

「素材獲得に協力してくれたんだよね」

「ミーゼも頑張ったね、ミーゼは、ドラゴン倒したことあったの?」

「いいえ、見たことはありましたが、戦闘は初めてです。」

【神力拡散】のオーラ診斷がこれ以上を聞かない方が良いとれを察知。これ以上聞かなかった。

「ねぇ、このまま下に行く?それとも一旦出て、他の地下迷宮ダンジョンにする?」

全員一致で、このまま下に進むことになりました。

エスプリとミーゼを念りにマッサージ、ログアウトした。

ミミーに起こされ、朝食を済ませ、このまま下に進むことを伝え、一応、これまでの報を報告メールして、15層への魔法陣にった。

15層は、明るい、丸で外、ジャングル?天井は空?

やはり、魔法陣転移で別の空間に飛ばされる様だ。

「ここは燈りライトは、要らないね」

「どっちに進むか解らんと大変やで」

スキマが飛び上がり、上空からの偵察から戻ってきてぼやく。

試しに、バカデさんのナビレーダーアプリを使うと、使えた。

試練の塔オルドルタワーでの、ナビレーダーアプリの手を進めようと考えた。

ここで問題が、ハウスがドラゴンの強い気配に、ショウリ&お嫁さん達の寢室のイスに憑依して、かなくなった。

「どないすんねん。」

「これは、想定外、仕方ない」

ライトメル、レフトメルを召喚して聞いてみた。

「ライトメル、レフトメルは、ドラゴン気配に耐えられる?」

「我々より強いです、震えが止まりません。」

「怖い、怖いよ」ブルブル

「それほどのがこのフロアに居るって事だね」

「ボク、ダメみたい」

「私もキツいです。」

エスプリ、ミーゼがキャッスルへ戻った。

二人も耐えられなかった様だ。

ライトメル、レフトメルにも戻ってもらい。

空飛ぶ絨毯にキャッスルを乗せ、飛行で移することにした。

ハウスは、高所恐怖癥です、絨毯の移では、やはりイスに憑依する。

罠の解除も僕がする。

ドカーン

「解除って難しいね、今のは、発系のトラップだったね、気を付けよう」

解除に失敗して発しました。

僕は、無傷です。中も無傷です。

【神眼】で確認後、中をトレールで先に出してました。

殘り1709日 → 1708日(3月23日)

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