《魅力1000萬で萬能師な俺の異世界街巡り〜》説明はディナーの後で
はいどうもみなさんこんにちは、ポッ◯おっと間違えた、ずぶ濡れです。
最近悩んでいる事がありまして、その悩みというのがですね、夏村先生の格を決めてないので適當にアイルと同じ清楚系にしたんですが、ただでさえプロローグにしか出て來てないのに他のキャラと同じ格にするともっと影が薄くなってしまうんじゃ無いかという心配が最近頭の中を駆け巡っているんです。どうしましょう?まあ悠人か翼がなんとかしてくれるでしょう!
それでは拙者これにて免!
いや待てよ、ここで説明するよりクリアのいる晩飯の方がいいんじゃ無いか?無駄にクリアにもう一回説明するのも面倒だし晩飯の時でいいか、よしそうしよう。
(決して二回同じことを書くのが面倒なわけではありません。ずぶ濡れ噓つかない)
「分かった、説明してやる。だけど!それを説明するのは晩飯の時だ、その時ならクリアがいるからクリアにも俺のスキルについて一緒に説明できる。異論のあるやつはいるか?」
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ふ、決まった。本當だったらドヤ顔で、説明はディナーの後で、とか言いたかったけど俺の顔だったら悲鳴しか上がらないからやめた。
「いや、それでいいよ。座學の授業もけないといけないしね、みんなもそれでいいかい?」
「まあ八神がそういうならいいけどよ、どうせ晩飯の時に聞けるんだし」
「うん、それでいいよ」
(ありがとうみんな、ずぶ濡れ謝激雨嵐)
「それでは座學の授業を始めましょう」
《お願いします》
ふぅー、これでやっと報を聞けるぜ。
「それではまず最初はこの世界の通貨ついてです」
「この國の貨幣は下から順に、劣貨、銅貨、銀貨、金貨、白銀貨、白金貨、聖銀貨、聖金貨です。大銅貨一枚でりんごが買えますね。それと10進數です。」
ふむつまり劣貨は日本円でいう、10円って事だな。他も10倍で増えていくってことか。それにしても數が多いから使い分けるのが大変そうだなー。
「それでは次に行きます。次は法律と政治です。まずこの世界は國王が絶対的な権力をもっています。その次は貴族、そして平民、次が下民、最後に奴隷です」
やっぱりあったか奴隷制度、そりゃーこんな中世の文明だったらあるに決まってるわな。だけど多分ラノベみたいにの奴隷は多く無いな、むしろ逆だな、男の奴隷が多くての奴隷はすくないはずだ。下手したら俺が奴隷化させられる事もあるかもしれないから気をつけないといけないな。
俺が奴隷化の対処を考えていると、アイル先生が俺たちに質問をしだす。
「それと次に法律等について説明したいのですが、先に皆様に聞きたいことがあります。皆様の國では法律はどんなじでしたか?それによっては教え方を変えなくてはいけないので」
アイル先生の質問にみんなが戸う中、學級委員で學年次席の佐藤學さとうまなぶが挙手して説明を始めだし、アイル先生はそれをメモしてだす。
そしてある程度説明が終わった。するとアイル先生は驚きの表を浮かべている
「こんな法律や政治方法があるなんてよほど治安の良い國だったんですね」
「ええ、まあこの世界の國と比べればそうですね」
まあそりゃそうだわなぁ、盜賊とか魔とか々対処しなくちゃいけないのに數年に一回王が変わるなんて、論外だよな。
それからこの國の法律や政治についての説明があった。まあ簡単に言えば中世の法律や政治に魔法とかダンジョンとかの制約がったってじだな。
すると、アイル先生は質問が誰にも無いことを確かめると、次の話に進んだ。
「それでは次は魔やダンジョン等についてです。王様がこのことに関しては軽く説明して下さっているので簡単に行きますね」
「まず魔やダンジョン等はSSS,SS,S,A,B,C,D,E,F,Gの10段階評価で表されます。これは後で説明しますがギルドやクランについても同じですので覚えておいて下さい」
「そして評価ですがSSSが伝説級、SSが天災級、Sが災害級、A〜Cまでが獅子級、それ以下はノーマル級として扱われます」
SSS位になると邪神がってくるのかな?伝説級とか言われてるような奴と戦いたく無いんですけど。
「本當は魔の名前や特徴を覚えてもらいたいんですが、今は軽く教えるだけなのでやめておきます。それでは次に行きます」
「次は先ほど出てきたギルドやクランについてです」
「このギルドというのは依頼をけるための付みたいなところです。ギルドには沢山種類があって、有名なものを紹介すると、冒険者ギルド、魔法ギルド、商人ギルド、研究ギルドですね。それでは一つずつ説明していきますね」
「冒険者ギルドは基本的に幅広く依頼が付されていますね、剣士や魔法師など、多くの職業で構されていますね」
「そして次は魔法ギルドです。このギルドは魔法師以上の才能を持った人しかれなくて、冒険者ギルドと比べると規則が厳しいですが、このギルドでは強い魔等を討伐する依頼が多いので一攫千金もねらえます。ですが、毎年無謀な挑戦をして亡くなる方が多いので真似をしないでくださいね」
「そして次は商人ギルドです。このギルドは主に商売を基本としたギルドです。誰でもれますが、毎年白銀貨1枚を払わなくてはいけません。そのかわり々とサポートしてくれたり、商品を代理で販売してたりしてくれます。ですが派閥爭いがあったりするので、どこの商人ギルドにはいるかは、慎重に決めた方が良いです」
「最後に研究ギルドです。このギルドでは様々な分野の研究を主に行っています。中でも特出している分野はやはり魔法分野でしょう。毎年新しい魔法を使ったパレードを開くぐらいです。まあこのギルドも例によって派閥爭いがあるので、慎重に決めてください」
「続いてクランについて説明します。」
「クランとは各ギルドのグループのようなものです。クランにると、大規模攻略に參加できたり、國に信用されやすくなります。まあ大規模攻略は商人ギルドと研究ギルドには関係ありませんけどね。それとまた例によって派閥爭いというかクラン戦があるので慎重に選んでくださいね」
とりあえず冒険者ギルドには登録しといたほうがいい良さそうだな、魔の買い取りとかしてもらいたいし。クランはらなくていいかな。
すると例によってまた質問タイムが始まる
「なにか質問はありませんか?」
「質問よろしいですか?」
「ええ、どうぞ」
「クラン戦というのはなんですか?」
「クラン戦というのは、毎年4回季節が変わるごとに開催される戦いで、クラン同士が戦い、ランクを決めるんです。まあ上の方のクランは大抵ランクがかないんですが、A〜Gのクランはよくランクが変しますね」
へーそんな戦いもあるんだな、面白そうだしやっぱりってみようかな。     いや待てよ、俺みたいな異世界人が既存のクランにるのはやめた方が良いかも知れないな、クランでの暗黙の了解みたいなのが分からなくて、迷かけるかもしれない。
うーん面白そうだったんだけどなー、そうだ!俺がクランを作れば良いんだ!そうすればクランのルールも全部俺が決めれる!よーし、いつか絶対俺のクランを作ってやる。
俺が未來を想像してニヤニヤしていると、鐘がなった
ゴーン    ゴーン     ゴーン      ゴーン
「おっと、もう12時になってしまいましたね。本當はもうし言いたいことがあったのですが、それはまた次の授業にしましょうか。それでは皆さんまた次の授業でお會いしましょう」
《はい、ありがとうございました》
さーて、午後からは晝飯食って戦闘訓練だったかな、俺喧嘩したことないけど大丈夫かな?まあ晩飯の時の説明と比べたら大したことないか。
はぁー晩飯が憂鬱なのは初めてだ。
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