《【嫌われ質】自覚したら最強?かも》(50)試練の塔(オルドルタワー)挑戦!
(50)試練の塔オルドルタワー挑戦!
ー 挑戦編(最終層) ー
20層に上がって、爺さんを待った、爺さんがボロボロで上がって來た。
爺さんが著替え、殺気をじ、隣の部屋へると、蛇が居た。合計500匹
「その數、反則だろ」
『力は、抑えてある、俺は優しいからな』『だからな』
「ははっ、だって…(力は?)」
「ペアで上がってきて1人、250匹はクリアさせん気じゃな」
俺とウナと爺さん…、ペアじゃないけどな…。
「爺さんが248、俺がでかいの合わせて252で良いか?」
「年寄りに248じゃと、100にまけとけ、お主に400任す」
「こんな時は年寄りになるんだな、仕方ないな、今度は油斷するなよ」
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
でも、何故俺と爺さんがはれる?
ウナがカウントされない?
まさか? このフロアに上がって來た者が対象か?
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
話ながら、二人は蛇の上空に魔法弾を準備していた、爺さんが100、俺が1000【魔素分解】付き(合魔法?)。
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爺さんが杖をトンと地面を突いた。
「『ワンハンドレッドショット』」
「『サウザンドレイン』!!」
魔法弾の雨が降る。
ドドドドドドド ドドドドドドド
ドドドドドドド ドドドドドドド
: : : : : :
ドドドドドドド ドドドドドドド
ドドドドドドド ドドドドドドド
俺は、土魔法で壁を造り、風魔法で土誇りがこちらに來ないようにした。
【神眼】蛇の數が2まで減った
デカイのだけが殘った。
風魔法で土誇りを祓う
壁を解除
「これで2対2(+2)だな」
蛇はボロボロだかな (ウナとアメイヤ)
『お おのれ!』『頭に乗るなよ』
蛇が皮 傷が無い狀態になる。
「反則だろ 皮は?」
『人間も服を著替えるだろうが、裝備を変えるのと一緒だ』『一緒だ』
「だってさ、爺さんが左のヤツ、俺が右のヤツな」
「お前が、仕切るか? そこは年寄りにさせい」
「都合がいいな」
「年寄りとは、そういうもんじゃ。ほっほっほ」
『余裕もここまでだ!』『までだ!』
シャーーッ シャーー
俺は、右に走る。爺さんが左に走る。
速い! 爺さんがめちゃ速かった
俺は、地面に地雷…接発魔法をいくつも仕掛けた
ドーン ドーン ドーン
次々と発していく
「ん~、全部 発した?」
土誇りを風魔法で祓う
『お おのれ~』ボロボロ
俺の回りに魔素が流れている…アメイヤが魔素を吸収している?
呼吸をする様にしづつだが、魔素を吸収していく。
俺は、蛇の攻撃をステップだけでわす、この蛇の退避距離は二メートル、紅を越える殺気をじたのは気のせいではないのに、こいつらにそんなじをけない。
並列思考…【神眼】爺さんも魔法の連発で蛇の力を削っては要るが、爺さんも疲れてきている。
大技を使わないのは、魔法使いは基本、後衛。爺さんも速いが、蛇も速い、き回ってちゃ集中出來ない、それにあのデカイ殺気を気にしてるのだろう。
【神眼】
『ユニオン・スネーク』
この二以外は反応は無い…。
ユニオン?合?
會話も繰り返しが多い…
「!! 爺さんも、じてるんだろう。さっきの殺気の正は何か?」
「なんじゃ、余裕じゃな。戦闘中に」
「爺さんは、この蛇の事、知ってるか? 鑑定系のスキル持ってるか?」
「鑑定のスキルは持たん、こいつらは初めて見る」
俺も、爺さんも戦いながら、會話をする。
「こいつらの名前は『ユニオン・スネーク』だ。」
「ユニオン・スネーク?」
「合蛇ってことだ。」
「!! そういう事か!」
「そういう事だ、俺達が、一気に蛇を減らしたのは想定外だったんだろう。あの500は、1から分かれたか、500が合して、1つになるか、それは、解らんがこの二が合したところで、あそこまでの化けにはならないはずだ。」
蛇のきが止まり、俺らから離れ、お互いが近づいていく。
『よく気づいたな、だが、もうお遊びは終わりだ』『終わりだ』
『本気の我に敵うものか!』『敵うものか!』
部屋の中の魔素が蛇に、集まり出す。
二匹が絡み合い1つになる、合!
更に魔素を吸収する。
『『ははははっ、終わりだ!』』
(頭の中の)聲が重なる
『ツインヘッド・ユニオン・スネーク』
頭が二つ、が一つ。ステータスが10倍までは無いが確かに強くはなった。
「爺さん、こいつに絶をじるか?」
「一人じゃったら、死んどるな、じゃが、お主となら、勝てる。負ける気がせん」
部屋にる前の殺気の半分も無い。
あの498匹も合わせて『ツインヘッド・ユニオン・スネーク』ってことか?
こいつらが、一つに合したので、俺が前衛、爺さんが後衛、攻守に集中出來るようになり、ステータスの差をじさせない攻防が続く。
アメイヤが飛び出し、何かを補食した!
『サーチ』
「!、『雷撃』×4」バリバリ バリバリ
四ヶ所に雷が落ちた
「なんじゃ?」
「こいつ、懲りずにちっこいので俺らを襲うつもりだったみたいだ」(長50センチ)
「アメイヤが、気づいてくれなければやられてたかもな?」
「ありがとうな、アメイヤ」
『『チッ、スライムの分際で』』
プチッ 俺の中の何が切れた
ステッキを刀モードにする、魔力10萬を込めて、攻撃力50萬
「遊びは、終わりだ! 本気で殺るやる!」
「『地』『舞』『剣の舞』」
一瞬で間合いを詰め、360度…上下左右前後、斜めからも全ての方向から剣撃が走る!
俺が何人にも見えるくらいの速さでき、斬る!斬りまくる!
文字通り微塵切り…斷末魔さえあげることなくツインヘッド・ユニオン・スネークは霧散した。
部屋の雰囲気が変わった。
「おめでとうございますダニ」
オルドルが現れた
「終わった?」
ウナも出てきた。
「ほっほっほ、だいすけが本気になると、まるで鬼神じゃな」よっこらせ、爺さんが座った
オルドルは、爺さんを全回復させられたが、俺を全回復させられなかった。
初めての事だと言っていた。
オルドルに言われ、カードを出すと
『試練の塔オルドルタワーペア20(上級編)クリア』
の文字が浮かんだ。
テロップが出た。
◆稱號◆
【ビーストテイマー】
【ゴーレムバスター】
【ゴーストバスター】
【ドラゴンスレイヤー】
【ドラゴンテイマー】
【試練の塔オルドルタワー20(上級編)クリア】
を、獲得。ステータスが上がります。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
ドライヤ=コードレス
◆稱號◆
【ゴーレムバスター】
【試練の塔オルドルタワー20(上級編)クリア】
獲得。ステータスが上がります。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
クリア報酬
魔法のステッキのレア度が1つ上がった
消費魔力が半分になり、MP100で、攻撃力500→1000になる。
ドラコス爺さんの裝備もレア度が1つ上がった。
杖、攻撃力50%アップ(理、魔法)、魔力の消費半分
ローブ、防力50%アップ(理、魔法)、魔力の回復率2倍
と、なった。
ウナも
【ドラゴンスレイヤー】
【試練の塔オルドルタワー20(上級編)クリア】
の稱號が付いた
俺、爺さん、ウナと三人、モンスター貨を1億枚貰った。(1億円)
解る人には解ると思うが、ウナは持てないし、使えないから、俺が預かっておく。
フォロー、いいね ありがとうございます
想・誤字報告等ありましたら一言お願いします
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