《【嫌われ質】自覚したら最強?かも》(55)竜人『紅』
(55)竜人『紅』
アメイヤとウナも仮登録のカードを発行した
これから三人での冒険が始まる。
「それからこれ、返しておくわ」
試練の塔オルドルタワーカードが返された
「もう、使えないだろ?」
「普通は、記念品。 あなたのは、証明書にもなるわよ」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
試練の塔オルドルタワーカードは、偽造不可能、劣化、破壊の心配もない。
この世界にクリアカードは15枚、そのうちの三枚がこの町にある。
カードには、シリアルナンバーがある
俺がNo.1、ドラコスがNo.2、ウナがNo.3
試練の塔オルドルタワーの貢獻順位
試練の塔オルドルタワー(上級)20ー01
塔の種類、攻略日、攻略時間等が記載される
因みに攻略時間 7:43(俺とウナ)、10:21ドラコス
機械で見れば討伐履歴も確認出來る。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「センターまでにトラブルになった時、それを出しなさい。冒険者ギルドで保証されるわ。冒険者カードの金以上ね」
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「保証と言えば、俺の分保証ランクが、ドラゴンテイマーになってたぞ」
「え? ドラゴンを使役したの?それでなのね履歴に不明な點があったのは」
「何がだ?」
「試練の塔オルドルタワーの中でも、フィールドで冒険者が野生のドラゴンを使役することなんて無いから、見たことがない印が履歴にあったのよ、あれは使役した印だったのね」
「なら、二ヶ所あったろ?」
「そう、二ヶ所あったわ、ビッグライガーとビックレッドドラゴンの所に」
「両方使役した、ビッガーと紅だ」
「従魔登録しておく? 本來、しないといけないのよ、冒険者に危害・被害を及ぼす恐れの魔獣は、特に」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
分保証ランクに、ドラゴンテイマーとなるのは、その者がドラゴンを使役できる者、1のドラゴンでさえ、町を滅ぼせる恐れがある魔獣、それを使役する者、注意する必要上、表記される。
冒険者ギルド支部マスタークラスの分保証、待遇をける(金待遇)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「本人に聞くか?」
俺は、冒険者ギルドの闘技場にカエデとアメイヤとウナと來た、多の見學者も居る。
「紅、ビッガー、來てくれ」
ドラゴンの紅、ライガーのビッガーが現れた。
見學者等が驚く、ドラゴンを初めて見る者
逃げ出す者、腰を抜かす者、恥ずかしいシミを作る者
「だいすけ様、お呼びですか?」
「だいすけ様、何用です」
「二人***とも、従魔登録の必要があるんだけどいいかな?」
説明タイム
「そう言うことか、従魔登録しよう」
「でしたら、わたくしは冒険者登録を致しましょう。」紅が人化した
竜人の姿になる。
「…「なんですとぉー!」…」同調シンクロした。俺も驚いたのは緒。
その姿は俺が夢で見たの姿、驚いた。
まさか、アメイヤの母親設定のが紅?
格好はグラディエーターサンダルにナマ足を出すショートパンツ、おへそが見えるチビティに當てタイプのベスト、手には革の手袋(指が出ている) 裝備のは赤。
ランドセルと近い
髪、眉、瞳も赤。
長は俺よりし高い、見た目年齢は20はたち。反則的顔。目の下に竜の鱗、前腕にも鱗が見える。右の上腕に竜の刺青タトゥー
「ママ」
アメイヤの言葉で確定してしまう
アメイヤは、自分の髪のを赤に変えた。
俺の顔、赤い髪、赤い眉、赤い瞳、手の甲に鱗。(理想の姿イビーアイシン半端ねぇ)
俺と紅を足して2で割るとこんなじ、親子の出來上がり。
「だいすけ様、紅はアメイヤのママにりました」ニコッ
「紅はボクのママ」
アメイヤが紅に抱きつき、紅が抱き抱える
ママと子 誰が見てもママと子
俺が見てもママと子、隣に俺が立つと家族、パパとママとその子供。
ビッガーにがり左右に俺と紅
パシャリ 記念撮影 家族寫真?
俺が、黒のスマホを持っていたことにカエデが驚く、フレンド登録し、メールが出來るようにする。
ビッガーの従魔登録、紅の冒険者仮登録がされた。
この事は、特例1ヶ月以にセンターに著けなくてもカードは無効にはならない。
本部が認めたカード発行だ。紅は予定外。
俺は、馬車を造った
お泊まり馬車ハウスウェア・キャレィジ、ビッガーで引く
お晝過ぎ、ギルドで晝食
オーク、オーガのハンバーグカーレィ
昨日の今日、の煮込みが今一、圧力鍋を売ったのは言うまでもない。
俺と紅とアメイヤで仲良く晝食。
カイブンさん、グッドモーニング等がギルドに來て驚いた。
トッティ「誰レロ?」
ルーシー「誰よ?」
ラビル「誰なの?」
ダッコ「誰ですか?」
シュウレイ「誰です?」
しゅうか「誰ですの?」
ランラン「誰?」
が同時に聞いてきた。テーブルの前に來る。
どうして、こんな時、陣は顔を近づける? 何故、ランランまで責め寄る?
カイブン「そちらは、誰ですか?」
シマザメ「誰だ?」
センガン「誰だぁ?」
フェイス「誰です?」
ドラコス「誰じゃ?この別嬪さんは?」
が同時に聞いてきた。俺の後ろに立つ。
どうして、こんな時、男陣は肩に手を置く?それも力を込めて。
何故、ドラコスまで責め寄る?
「ボクのママ、紅」
アメイヤが、俺の代わりに答えてくれた。
「…「なんですとぉー!」…」同調シンクロした
「俺の従魔、ドラゴンの人化した姿、紅だ。アメイヤのママになった」
「と、従魔ビッグライガーのビッガー、これから一緒に行する。 宿泊用の寢泊まり馬車ハウスウェア・キャレィジも造った」
「…「なんですとぉー!」…」同調シンクロした
俺、ウナ、アメイヤ、紅が、冒険者登録が出來ている、パーティーを勧められた。
パーティー『アンドレ・アルス』設立
「わしは、馬代わりか?」
「人化出來る?」
「そのうちの覚える」
「それまで、お泊まり馬車ハウスウェア・キャレィジを任せる」
「いや、馬の従魔を使役するまでだ」
「じゃあ、人化出來る様になってもお願いな、馬の従魔を使役しないかも知れんからな」
「使役する気あるのか?」
「さぁ、その機會が有ればするかも?」
「何故、疑問形」
俺等の會話に笑う アメイヤ達。
楽しい旅になりそうだ。
Andere als 《ドイツ語》 意味:以外
『お泊まり馬車ハウスウェア・キャレィジ』裝
三段ベッド(セミダブル)、シャワールーム(二人可能)、トイレ(魔力洗浄機能付)、キッチン(魔力コンロ付)
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