《【嫌われ質】自覚したら最強?かも》(99)サファイア発掘

(99)サファイア発掘

ボクの『ロケートアイ』で探し

ボクには興味は無いけど、

金、銀、鉄、銅、ミスリル、

ダイヤ、ルビー、サファイア、エメラルド

を、探してみた。

発見して言わなかった、金、銀、鉄

ダイヤ、ルビー、エメラルド

この辺りは、鉱が眠る、寶の山のようです。

比較的安全に採掘できるサファイアを発掘に行くことになった。

「みんなで一緒に町を出ると怪しまれます。冒険者ギルドに寄ったり、商業ギルドに寄ったり、時間をずらしましょう。」

「集合場所は、この辺りの森なら魔の討伐、薬草他の採取に來たと誤魔化しが効きます。」

「そこまでするんですか?」

「…「勿論」…レロ(です)(ですの)」

ボクには、何も言えなくなった。

「現地に9時と言うことで」と、解散。

「溫泉、行けませんね」

「だいすけ様が、居なくなるなんて想定してませんでしたから」

「転移、使える魔って居ない?」

「そんな魔がそこらに居たら大変ですよ」

「ゴースト系に壁をすり抜けるが居ますが、転移じゃ無いんでしょうね」

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「魔族にも転移が使える方はないです」

「あっ、ビューティーさんの僕エンディナー召喚で、転移系が使える僕エンディナー召喚出來ませんか?」

「転移が使える魔を知らないし」

全員知らなかった

「今度、ギルドで聞いてからにしましょうか?」

「聞いても召喚出來るかは、別です。そこは解ってくださいね」

「…「勿論」…です」

「アメイヤちゃん、食べるんですよね」

「はい、ごめんなさい。そのつもりです」

「『テレポート』じゃ溫泉は無理ですね、『記憶転移』が使える魔って居るのかしら?」

夜は更け、シャワーで済ませ、食事して、寢た。

ボクとランコママとビューティーさんが一緒に寢た。

「パパ、ちゃんと食べてるかな?」

「だいすけさんの、ランドセルにワタシの料理もっとれておけば良かったです」

料理の殆どが、ランコママのランドセルにっている、パパのランドセルには、神様からランドセルを貰う前にれていた料理がっている。

「どうして私は、料理が出來ないのかしら、だいすけ様が戻って來る前に料理出來るようになりたいです」

「料理が出來る魔って居るのかな?」

「アメイヤちゃん? 食べてスキル修得する気?」

「食べたら、直ぐ覚えますから」

「私にもそのスキル教えて頂けません?」

質って、教えられるのかな?」

「冗談です、おやすみなさい」

「おやすみなさい、ビューティーさん、ランコママ」

「おやすみ、アメイヤちゃん」

(おやすみなさい、パパ)

パパにおやすみして、目を瞑った

夢にパパが、出てきた。

パパは、パパとバトルしていた。

ボクはそれを見ていた、ただ見ていた、ボクも強くなることを誓った。

アメイヤちゃんは、だいすけ様そっくり…

私もアメイヤちゃんの様な、だいすけ様に似た子供がしいです。

手をお腹に當てるビューティー。

駐馬車場代に魔力寄付ドネーションした。

部屋代はボク持ち?

「4歳**の子供に払わせるんですか?」

冒険者カード赤を出し、更に魔力寄付ドネーション割引を使う、ランドセルから、お金を出し払う。

宿屋のおばさんは、目が點になっていた。

宿屋の食堂で『アンドレ・アルス』以外が、朝食を済ませ、各自行くとこに行って現地に集まる事になっている。

お泊まり馬車ハウスウェア・キャレィジで、朝食を済ませた。

ボク等は、冒険者ギルドに行った。

ボクの盜賊報酬ポイントが追記された。

カードに報酬が金された。

付のお姉さん、ペッタンさんが、驚いていた。名はを表す。

カードを渡しながら言う

「アメイヤさん、4歳で赤ランクなんですね、私の弟は17歳ですが、青になったばかりなんですよ。」

「17歳 パパと一緒ですね」

「はい? パパと一緒? え? アメイヤさん、4歳でパパ17歳? え?」

ペッタンさんの頭に『?????』が出ていた。

ボクは、笑って誤魔化し、カードをけ取りカウンターを離れた。

「ダメですよ、アメイヤちゃん」

ママも笑っていた。

「あっちの列、鉱山の労働者みたいだね」

「樵さんかも知れませんよ、斧を持ってた人が居ましたから」

「バトルアックスじゃなかった?」

両刃の斧を現化して見せた

「そうだったかも知れませんね」

1メートル以上の斧を片手で持っていたボクに驚く冒険者が居た。

※ボクの長1メートルです。

ビューティーさんとランコママとれ違った

直ぐに冒険者が飛んできた

ビューティーさんかランコママに絡んだ冒険者だろう

「ママには絡んで來なかったね」

「子持ちの竜人には、流石に絡んで來ないですよ」

「ボクに絡んで來ないのは、ママが居るからかな?」

「かも知れませんね」

『ロケートアイ』グッドモーニング

「グッドモーニングは、もう現地に居るよ、早いね」

「正確な場所は解らない筈ですし、抜け駆けは無いと思いますよ」

「魔とバトル中、時間潰しになってる」

「小遣い稼ぎもしてるんですね」

「ボクたち、パーティーポイント貯まってるのかな? パパが、戻ってきたとき上がって無かったら叱られそうだね」

「気にする、だいすけ様では無いと思いますよ、ご自分で上げたがる方ですし」

「明日は、またママと、センターだね、呼び出されてるし、転移が使える魔を探さないとですね」

ママは、笑って言った。

「ママに乗れなくなるの寂しいよ」

「いつでもおんぶしてあげますよ」

「それは、恥ずかしい かも」

ママは、笑っていた。

斧を擔いで検問に著いた

「木でも切りに行くのか?」

「そうです、ラビル先生に、今日の特訓だと言われて」

素振りして見せると驚かれた。

「違うなぁ、竜人は…」

検問の番兵が小さく呟いた

グッドモーニング、シュウレイさん達、カイブンさんとムエフエさん、ラビル先生と、ママ達。

「ここなんですが」

「この地下?」

「木が邪魔ね」

「アメイヤちゃん、解ってたの?」

「言うの忘れてました」

斧を擔いでいたから、そう思われたけど、ボクも知らなかった。

「木を倒すところから始めないとな」

ボクが一振りで木を倒す

グッドモーニング等が首を橫に振り

「…「有り得ない」…レロ(わ)」同調シンクロした

枝を落とし、ランドセルへ、ビューティーさんが、闇魔法で切り株を消していく。

黒い炎…燃やすというより侵食、切り株が消えていく、煙も出ない

「食べられる?」

一応聞いてみた

「水では消せない炎です、食べて大丈夫だと言う保証はしかねます」

「闇屬があれば、ファイアボールの要領で闇屬のファイアボールを作るじで練習します」

「『ダークボール』」

ビューティーさんは、掌に黒い炎の球を作った。

イメージファイアボール…闇屬で発

「『ダークボール』」

ブワッ 一瞬 掌に黒い炎が出た

魔法霧散マジウザが自したのをじた

「今、手に著こうとして、魔法霧散マジウザが働いちゃった」

「魔法は今度にして、木切っちゃって」

辺りの木を倒す、ランドセルへ収納

切り株を燃やして

ビューティーさんが、モグラを召喚、

長2メートルの大きなモグラと30センチほどのモグラ、とスライム。

大きなモグラで、を掘り、小さなモグラで、土を運び、スライムが処理する。

スライムがお腹いっぱいになると、召喚し直す、転ばない程度の傾斜で、掘り進む。

30分、約100メートル地下に進んだ所で、

「この辺りから、注意しないと、サファイア傷付けてしまいます」

モグラを消して、スライムで進む。

コロコロと、サファイアの原石が、出てくる。

コロコロ コロコロ コロコロ

ビー玉くらいのがいくつも出てくる。

カイブンさんの鑑定

「間違いなく、サファイアの原石です。」

「この大きさでも十分商品価値は有ります。」

ビー玉サイズです、ポケットにります

ボクは、橫の壁を魔素分解、慎重に

キラリ ゴロン

ボクの拳程の原石が転げ出た

「デカっ!」

「大きいレロ」

「間違いなく、サファイアです。これ程大きい原石が出るなんて…、貴族…、いえ王族の寶庫に納められる、國寶級です、値段の付けようが有りません」

市場価格ではなく、言い値

「まだある?」

「この近くには有りませんが、あります」

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