《【嫌われ質】自覚したら最強?かも》(122) 獣魔ヘルペリウム帝國からの侵

(122) 獣魔ヘルペリウム帝國からの侵

〈作者の呟き〉

前話、121話をし変更しました。

カイブンさんへの販売個數を15→10へ、5個をキープすることにしました。

フォロー★100↑

謝です\(^o^)/

ありがとうございますm(_ _)m

アメイヤの冒険者カード殘高

白金貨大 10

白金貨小 610

金 貨大 57

金 貨小 255

銀 貨大 27

銀 貨小 0

モンスター貨 6,355,330M

(約16億、月2,000萬増えている)

「鉱山の手數料の金や依頼の報酬」

「モンスター貨だけでも普通の冒険者の年収越えてるし、使わないから減らない、この額はちょっとした町の年間予算じゃないんですか?」

「アメイヤちゃん、鉱山主だもんね…だから、黒?」

「これはボクだけのカード殘高なんで、みんなのカード殘高と、ランドセルの中の現金まで合わせたら…」

「…まだまだ、増えるのよね…」

「ビューティーは、キュートとお留守番」

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「今から、依頼に行ってきます」

「今日も、國境近くの山の監視と魔の間引きの依頼だったわね」

「転移があるので、夕方には戻ります」

「馬車でなら、往復に2か月の所を日帰りって…」

初日、紅ママと、飛んで行き、魔法陣を設置、後からウナ、ランコママを、連れて來た

「リモートさんやカムガムさんが、買い取りきれないって、泣いてました」

「魔の間引き後の素材もランドセルだもんね、魔の一丸々だし」

「じゃ行ってきます」

「行ってらっしゃい」

抱かれていた、キュートが手を振った バイバイ

ボク等は、転移した

「ボクとママは、昨日の続き、監視用の魔法陣の設置と見回り、序でに間引き、ウナとランコママは、間引きの続きをお願いします」

今日で、三日目。順調に監視用の魔法陣の設置と間引きを行っていた

「ウナは、また東に行くね」

「私は、西に。アメイヤちゃん行きましょう」

「何かあったら、念話で」

ママは、ウナと東に行った

センターから、北西に來た山脈の中の國境、東西に監視用の魔法陣の設置していく

「設置を頼まれた魔法陣の札を、アメイヤちゃんが食べたときは、ちょっと驚いたわ」

「魔法陣の容が『強力な魔力の知』『冒険者ギルドへの通知』だけでしたから、『悪意ある魔力の知』『知した魔の種類判別』『ボクへの通知』を追加して、『劣化防止』も付與するのに、食べて出した方が早かったから」

巖や大木に張り、偽裝の魔法を使う、知の範囲は約100メートル、100メートル間隔で設置していく、地味にキツい

普通の冒険者は魔を警戒しながら、山間部を進むのに1日3~4キロが限界(作業予定日數2か月)

今回國境の一部、200キロに魔法陣の設置と間引きが依頼された、それをボク等は、今日にも終わりそうな勢い

「この山脈の向こうはランコママが転移した國なんだよね」

ボクは、魔法陣を設置している

「山脈ここからだと、大分遠いところですけど」

ランコママは、討伐した魔をランドセルにれていた

まだ東の方らしい

実際に國境と言っても、塀が有るわけでも、線が有るわけでも無い。

この山脈の南側をデレクション王國、北側を獣魔ヘルペリウム帝國の領地としている。

この山脈は、暗黙の了解でお互い山頂より北と南で分けている。

南側中腹に帝國の侵はあってはならない

「!?」「!?」

「気づいた? ランコママ」

「魔や魔獣の気配とは違う、魔力ですね、私達に近い人の気配」

「それも、100近い集団だね」

「道に迷ったってじじゃ無いわね」

「気づかれないうちに、移しましょうか?」

「気配を消して、近づけないことも無いけど…」

「それは、ビューティーさんの従魔にさせましょう、戻りましょう」

気づかれない様に魔法陣を設置

隠蔽をしておく

転移で、出発地點に移

念話で紅ママ、ウナに戻る事を伝える

“帝國の人だと思う集団を発見、一度お泊まり馬車ハウスウェア・キャレィジに帰るね、直ぐに戻るから、出発地點に戻ってきて”

お泊まり馬車ハウスウェア・キャレィジ

をビューティーに話す

「リモートさんに知らせた方が良いわね」

「この子達を連れて行って」

鳥の従魔を五羽召喚した

「私は、リモートさんの所へ行くわ」

ランコママを王都センターの冒険者ギルドへ送り、國境へと転移

監視用の従魔鳥五羽を放す

紅ママ、ウナと合流

お泊まり馬車ハウスウェア・キャレィジへ戻る

直ぐにギルドへ呼ばれた

次話、1月25日投稿予定

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