《クラス召喚されたら魔王になった》お、重い?

「これが魔剣か?禍々しいな」

「そう言うもんだしな。結構やべえぞ」

「さて、持ってみるか」

そう言ってリューヤは魔剣を持とうとする

「へっ、そんな簡単に持てるわけねーだろ。何年も特訓を重ねてやっと持てるんだから」

しかしその言葉はリューヤに屆かなかった

「え?な、なんで持ててるんだ?」

「いやなんで?って言われてもね。剣って持てるもんだろ?」

「いや、そう言う意味じゃなくて。でも、そんなん持てるだけだろ?」

「振れないっていう意味かな?」

「そうだぞ」

【ブンッ!】

「振れた」

「このクソチート野郎め」

「まぁまぁ、これで魔法を使えるんだし」

「そうだな、お前には魔法もって貰わねーとな」

「じゃあ、もういいか?」

「もういい」

リューヤは魔法を覚えに行った

『ステータスを更新しました』

    人が読んでいる<クラス召喚されたら魔王になった>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください