《クラス召喚されたら魔王になった》魔力とは(変更)
「ラミルー魔法教えてー」
「…魔剣は?」
「振れたからきた」
「!?!?すごい」
「ありがとう。それよりも魔法」
「わかった。まずは魔力をじるところから」
「おけおけ」
魔力をじるって言ってもな魔力がなんなのかがよくわかんないし
「魔力がなんなのかわかんないって顔してる。」
「よくわかったな」
「難しそうな顔をしてた。」
「教えてくれない?」
「………………」
「ラミルー?」
「………………」
「……ラミル様教えてください」
「ん。仕方ないな魔王様」
ラミルもこんなことするんだな
以外だ
「魔力はに混ざっているものだ。それを取り出そうとしずに、一箇所に固めて放出する。魔王様の場合は=魔力みたいなもんだからどこからでも打てる」
「固めなくても打てるってこと?」
「固めずに打てるのは水魔法だけ。形が固定されてないから」
「ふーん。じゃあ水魔法は最後でいいや。でもさ、聖魔法も闇魔法も形はないよね?」
「形はないけどもない」
「理的攻撃じゃないから難しいってこと?」
「そーゆー事。だから最初に扱うのは火魔法から」
「がんばる」
そう言ってから特訓が始まった
後から気づいたけど=魔力って化すぎだろ
【最強の整備士】役立たずと言われたスキルメンテで俺は全てを、「魔改造」する!みんなの真の力を開放したら、世界最強パーティになっていた【書籍化決定!】
2022/6/7 書籍化決定しました! 「フィーグ・ロー。フィーグ、お前の正式採用は無しだ。クビだよ」 この物語の主人公、フィーグはスキルを整備する「スキルメンテ」が外れスキルだと斷じた勇者によって、勇者パーティをクビになった。 「メンテ」とは、スキルを整備・改造する能力だ。酷使して暴走したスキルを修復したり、複數のスキルを掛け合わせ改造することができる。 勇者パーティが快進撃を続けていたのは、フィーグのおかげでもあった。 追放後、フィーグは故郷に戻る。そこでは、様々な者にメンテの能力を認められており、彼は引く手數多であった。 「メンテ」による改造は、やがて【魔改造】と呼ばれる強大な能力に次第に発展していく。 以前、冒険者パーティでひどい目に遭った女剣士リリアや聖女の能力を疑われ婚約破棄されたエリシスなど、自信を失った仲間のスキルを魔改造し、力と自信を取り戻させるフィーグ。 次第にフィーグのパーティは世界最強へ進化していき、栄光の道を歩むことになる。 一方、勇者に加擔していた王都のギルマスは、企みが発覚し、沒落していくのだった。また、勇者アクファも當然のごとくその地位を失っていく——。 ※カクヨム様その他でも掲載していますが、なろう様版が改稿最新版になります。
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