《クラス召喚されたら魔王になった》初攻め
魔剣を振り続けて3ヶ月
ついに攻撃力がカンストした
そして昨日には人間族に偵察に行っていた魔族から連絡があり勇者達が攻めてくるらしい
さて、楽しみになってきた
「ここが魔王城か」
やってきたようだ
(全魔族に告ぐ!勇者達を魔王の部屋の前までうまく導しろ)
(((((イエスボス)))))
「魔王様いいんですか?」
「別にいいよ多分今の勇者達が普通に來てもここまではたどり著けない。ていうか、最初の方でやられるだろう。」
「だったら最初の方で挫折させといた方がいいじゃないですか」
「手合わせして見たいんだよな。あの時とどれだけ長したか、呪いをどこまで克服できたか、ほとんど変わってなかったら戦わずに玩として遊ぶだけ、ちょっと長してたら魔剣で手合わせしてあげようとか思ってる」
「魔剣使うんですか?」
「聖剣らしい気配がするってここにある魔王が言ってる」
「わかりました。あ、近くまで來たみたいですよ」
近くまで來たみたいだ
あーと、ここにいるのはラミルだけだ
4ヶ月でここまで心を開いてくれたらしい
普通に會話ができるし「…」が無くなったのは大きい
「んだよー、ほとんど敵いねーじゃねーか!俺らのオーラに逃げたのか?」
「はっはっは!そーかもな!今の紅翔よりもつえーやついないでしょ!」
ちょっと壁越しに魔眼を使ってみる『魔眼』
名前クレト ユウキ
年16
種族人間
《ステータス》
力5000
理攻撃4000
理防3500
魔法攻撃2000
魔法防1500
魔力2000
《スキル》
空間魔法
聖剣突き
《稱號》
勇者
聖剣を扱いし者
ふーん、まぁまぁ長してるんだ
「おらぁ!ここかぁ!」
目の前のドアが開かれた
「おっとぉ?2人だけか、余裕だな」
「そーだな!」
俺ら2人だけが敵だと思っているらしい
「よく來たな、元高校生」
「なんで俺らの正しってんだよ!」
「お前らの記憶を戻してやろうか?そしたら俺が何者なのかを知ることができるかもな」
「へっ!知ったこっちゃねー!どーせ俺らより弱いんだろ?」
「はぁ?ステータス最大が5000の奴に言われたくねーよ。『神魔法 記憶回復』。思い出したか?」
「え?う……うぁぁぁ!!」
んだようるせーな
「お前!子遊戯龍彌か!裏切り者め!」
「俺の意思でこっち側に來たわけじゃねーよ。てかなんでお前らの裏切り者が俺になるわけ?俺からしたらお前達の方が裏切り者なんだけど」
「うっせーよ!毎回毎回冷靜に事判斷しやがって!そういうところが気に食わねーんだよ!」
褒め言葉として捉えていいのかな?
「もういいよ」
そう言って指を鳴らした
そしたら1人だけ魔族が降りてくる
事前に言っておいた通りだ
「お前らは俺ら2人だと思ってたかもしれないけど飛んだ間違いだ。お前らの能力じゃ底辺の魔族にも勝てない。代わりにステータスを見せてやろうか。おい!お前見せてやれ」
「わかりました」
そう言ってからステータスを表示する
名前ハラル
年61
種族魔族
《ステータス》
力9000
理攻撃5500
理防6500
魔法攻撃15000
魔法防10000
魔力8000
《スキル》
魔法威力上昇
《稱號》
「わかるか?この実力差なんだよ」
「くっくそー!でもな!俺らは1人じゃねーんだよ!こんなにいたらそんぐらい倒せるに決まってるだろ!」
そう、今いるのはクラスの全員、約30人だ
「さっきも言った通りこっちがこんな人數で迎え撃つ訳じゃねえだろ」
そさてもう一度指を鳴らす
約100人の魔族が降りてくる
こんなに広い魔王の部屋って…
「こ、こんなにも紅翔!これは無理だよ!」
「やってみねーと分からねーだろーが!よっしゃ!全員かかれー!1人でもいいから倒しとけ!」
「おいハラル、まずはお前1人で迎え打て怪我したらすぐに治してやる。そしてお前ら、ハラルが怪我危ないと思ったら全員でかかれ、ただ、殺さなくてもいい大怪我させるだけでいい」
「「「「「「「「イエスボス」」」」」」」」
さて、一方的な戦いの幕開けだ
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