《転生したら龍...ではなく世界最強神獣になってた(何故?!)》「番外編~転生ヨウ君said~」

今回は、ヨウ君の転生編です!!後に過去編もあるのでお楽しみに!! ─────────────

ーーーーこれは、ヨウが転生し、ハヤテと再會するまでの

ー耀視點ー

「(ここは、どこだ……)」

俺こと黒鉄 耀はあの馬鹿タッグ+ボケ神のせいで異世界に転移することになった。

だが、1つ訳の分からないことがある。それは……

「(ここはどこなんだよ!?)」

今俺は何処か狹く暗い場所居た。

あのクソ神次會ったらぶっ殺してやる。

「(とはいえ、本格的に不味いぞ……)」

このままこの場所に居たら窒息する可能もあるし、あのバカ共心配だ

「(さて、どうするか……)」

と、試行錯誤しながら壁にれていたら突然ヒビがった

俺が驚いて居ると、壁は完全に割れて視界にってきたのはーーーー

ーーーーでかい狼だった。

「……でか」

「自分の親に対して『でか』はないじゃろ」

「……親?」

俺は突然のことに唖然としながら考えると、これはハヤテがよく読んでいた異世界転生ものの話妥當結論付けた。

「(ということは、この狼は俺の親ってことか……)」

「にしてもお主、生まれてすぐに言葉を話せるとはな」

「ん?、普通じゃないのか?」

「普通な訳がなかろう。……神獣だから普通なのかもしれんが……」

こと狼、もとい母さんはし考え事をすると、俺の方に向き直った。

「まぁ、喋れるんなら人化も容易に出來るじゃろう」

「人化?」

「うむ、まぁ単純に言えば人の姿を取れる。……まぁ、わしらはし違うが(ボソッ)」

何やら気になることを言っていたが、とりあえず前世の自分をイメージして見るか……

ボンっ

「……出來たし」

俺が人化して見せると母さんは目を見開いて俺をガン見した。

「……驚いた、こうも簡単にやって見せるとは……」

「普通じゃないのか?」

「わしは1週間かかった」

どうやらしやりすぎたのかもしれない。

まぁ問題は特にないだろう……多分。

「ちなみに母さんの人化は?」

「うむ、わしのはこんなじじゃ」

ボンっ

そう言うと母さんは人の形を取った。

見覚えのある日本の著をきた、黒髪黒目の

!?

「えっ?母さんってロリバ「それ以上言ったら殺す」あ、はい」

母さんからとてつもない殺気をじてつい敬語になってしまった。

てか殺すって、それが生まれたての息子に言うことかよ……。

「とりあえず、他の家族を紹介する」

「他?、他に家族がいるのか?」

「うむ、と言ってもわしらフェンリルとは違う生だかな」

さらっとすごい事言ったな、この人(狼)。

フェンリルって言うと、神狼とかそういうのだったっけ?、忘れた。

「なるほど、そう言えば母さん、あんたの名前は?」

「……今、なんと言った?」

「?、あんたの名前は?」

「違う、その前じゃ」

「母さん?」

「もう1回」

「母さん」

く」

「お母さん」

俺がそう言うと母さんは極まった表で俺に抱きついた。

「ブフッ」

「可いのう、可いのう。ほれ、もう1回言ってみ」

「死ぬ死ぬ!?、窒息する!」

母さんはハッとした表で俺を離した。

「す、すまん。嬉しくてつい……」

「いや、別に良いけど……」

まぁ、2度とお母さんとは呼ばないけどw

「それだけは後生じゃ!」

「さらっと心読まないで」

母さんが異様に焦ったので、俺は必死に宥めた。

結果、偶に呼ぶ方向になった。

「はぁ、母さんの名前はなんて言うの?」

「う、うむ、というか自分のじゃ名前は気にならないのか?」

「あ、それじゃついでに教えて」

「あ、はい」

母さんはちょっとカッコつけながら言った。

「わしの名前は『リル』。そしてお主の名前は『ヨウ』じゃ」

……ヨウ、か。

前世と同じ名前名前だから苦労はしなさそうだな。

「……うん」

「何がうんじゃ?、何かコメントはないのか?」

母さんはし不安そうな表で聞いてきた。

「いや、」

だから俺は、過去に自分の親に言った言葉を言う。

「いい名前をくれて、ありがとう」

母さんは驚いた表をしたあと、何処か納得した表で頷いて、こう言った。

「うむ、どう致しまでなのじゃ」

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