《Re:legend》10:強
「大事な話…?」
なんだろうと思いながら2人を部屋にれる
僕がお茶を用意して2人の前にすわるとハルカが話だす。
「先ほどはありがとうございました。『強の書』の効果はもう理解できましたか?」
『強の書』僕が手にれた魔道書だ
『強の書』の効果はたしか
・相手の魔法をコピーできる
こんなじだったと思う。コピーするには條件がある。
その條件は
1:相手が放った魔法を魔道書の空白のページでけ止める
2:魔道書の空白のページに他の魔道書の魔法が書かれたページを乗せる
この2つだったと思う
「まあだいたいそんなじであってます。ただし魔法ランク4以上の魔法は2つ目の方法でしかコピーできません。」
「さっきから気になっていたんだけど魔法ランクって何かな?」
僕の問いにハルカが答えてくれる。
「魔法ランクとは1〜5まである魔法の強さを示すランク付けです。」
ハルカの説明によると
魔法ランク1     日常生活では便利だが戦闘向きで                      はない魔法
魔法ランク2     戦闘で使える最低レベルの魔法
魔法ランク3     上級魔法
魔法ランク4     人間で使える者はいないと言われる魔法
魔法ランク5     特別な魔道書を所持する者のみ使える魔法
ちなみに魔道書にもランク1〜5があり魔道書ランク1の魔道書には魔法ランク1の魔法が書かれているみたいなじだ
「魔法ランク4以上は『強の書』じゃコピーできないってこと?」
「そういう訳ではありません。先ほど言ったように2つ目の方法つまり魔道書から『強の書』へのコピーはできます。」
「つまり戦闘中にはコピーができないってこと?」
「いえコピーはできます。ただしその場で吸収した魔法は吸収した回數分しか使えません。」
つまり戦闘中に一回相手の魔法を魔道書にれることができたら一回だけその魔法が使えるのか…
相手の魔法を無効化する手段としても『強の書』は有能だな…
ハルカとの會話で『強の書』の扱い方がだいたいわかってきた
「『強の書』ってかなりのチートのような気がしてきた…」
僕がそういうとエリカが話だす。
「まあ相手が魔法使いならかなり強力ねさすが魔道書ランク5の魔道書ね」
エリカいたのか…ごめん忘れてた。
てか『強の書』って魔道書ランク5なんだ。
「ただ『強の書』にも欠點はある」
「え…?」
エリカの発言に僕が驚く
「『強の書』はかなり強力だけど強化系の魔法を使われたら吸収できないのよ」
エリカが言う強化系の魔法が何かよくわからない…
後でハルカに聞いてみたら魔法には様々な種類があるみたいだ。
・魔法で雷や水などを生み出しる作魔法
・能力を上げる強化魔法
・盾や反壁のようなものを作る防魔法
・味方や自分の傷を癒す回復魔法
・味方のサポートをするための援護魔法
などなど
『強の書』でコピーできるのは
作魔法   魔法ランク1〜5
防魔法   魔法ランク1〜4
回復魔法   魔法ランク1〜3
援護魔法   魔法ランク1〜2
この4種類のみのようだそれでも十分強いよな…
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