《Re:legend》34:絶対絶命

無數の剣と剣がぶつかり合う。

「お兄さん凄いね〜大剣を8本も出した狀態でそんなにたくさんの剣をだせるなんて〜」

ぶっちゃけ僕の魔力はまだまだ殘っている。

「そろそろ本気でお前を倒す」

僕はシャルロットにそういい放ち新たに200本の剣を作り出す。今出している剣と合わせて300本大剣も合わせると308本になる。308本の剣が僕の周りに浮かぶ。

「たしかお前は300本しか剣をだせないんだったよな」

僕は新たに200の剣を作り出す。シャルロットも新たに剣を作りだした自分の周りに剣を集める。

「ふえ〜お兄さん凄い魔力量だね〜」

僕がだした剣を見てシャルロットが驚く。

「たしかに〜私が作れる剣は300本くらいだよ〜今も300本しかだしてないしね〜」

どうやらシャルロットの周りには300本の剣があるらしい。

「まあだそうと思えば〜この倍はだせるよ〜でもね〜そんなにたくさん剣をだしちゃったら〜他の魔法を使う魔力がなくなっちゃうから〜だせないんだよね〜」

シャルロットはそういい放ち新たに魔法を発させる。

「ブースト    プラス    アクセル」

新たに2つの魔法を発させる。直後シャルロットの周りの剣がものすごい速さで僕にむかってくる。僕はシャルロットの剣を自分が作った剣で迎え撃つ。直後シャルロットの剣とわった剣が全て破壊される。

僕は慌てて彼から距離をとろうと1歩さがる。直後僕の後ろにシャルロットの剣が回り込む。

「バウンド」

僕は慌てて魔法を発させて思いっきりジャンプする。

「あれを避けちゃうんだ〜凄いね〜」

僕はジャンプしながらシャルロットが発した魔法について考える。魔法名からしてブーストは力を上げる魔法でアクセルはスピードを上げる魔法だろう。それを彼は自らの剣に與えたのだろう。

「お兄さん避けたのは凄かったけど〜空に逃げたのは〜失敗だったんじゃない」

そういい放ちシャルロットは空中で自由にきが取れない僕に狙いを定め剣を放つ。

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