フェアリーと契約を済ませた僕は宿に戻り今後の予定を決める。

プフレ村への出発は3日後それまでに各自で準備をする。その日はフェアリーとずっとあそんでいた。

翌日僕はフェアリーを連れ町をうろつく僕は途中武屋に寄り新しく武を買う。僕は新しく盾を買った。そういえばハルカは大盾を持っていると言っていたが使ってるのみたことないな…まあ僕も買った槍全然使ってないけど…盾をバンクカードにしまい僕達はギルドへむかう。

ギルドに到著し中にるとこの前エリカに瞬殺されたトンチンカントリオが僕に絡んできたがフェアリーが風をり一瞬で外に放り出す。

「意外と強いんだね…」

フェアリーが僕にそう言われ嬉しそうに飛び回る。そういえばこの子霊神って呼ばれてるんだった…そりゃあ強いわ…

僕達はギルドの付に行きギルド銀行からお金を引き下ろしギルドをでる。

僕達は久しぶりに魔道書屋を訪れる。フェアリーと何か良さそうな魔法がないか探し回る。

僕はかなり使えそうな魔法をいくつか見つけたので魔法を4つコピーさしてもらい店をでる。

フェアリーを連れて宿に戻るともう夜ご飯の時間だった。フェアリーが味しそうにご飯を口にほうばる。この子自分のの大きさの數倍は食べているような…

フェアリーと部屋に戻り先ほどコピーした魔法を試すことにする。

僕は宿の引き出しからあるものを取り出す。

「なんですかそれは？」

「これはスマートフォンっていう僕が前にいた世界の道だよ」

フェアリーがスマホをツンツンとったりしている。この世界ではスマホは全く機能しなかった…

何故か検索機能やゲーム、アニメの視聴などはできるが通話やSNSアプリなどは使えなかった…今じゃ充電が切れて全くかなくなっている。

「エレクトロ」

僕が魔法を発させ導線を握る。

エレクトロ  魔法ランク2  自分の手に電気を纏うことができる。

自分の手から導線を通りスマホに電気が流れる。

しばらくするとスマホの電源が付きスマホが起する。