《Re:legend》49:霊使いvs

僕が3人と付き合うことになった次の日…

僕達は巖の霊を倒すべく山を登る。フェアリーがやっとあの野郎を倒してやれると気合いがっているが僕達はかなり寢不足なのだ…

みんな昨日は張して寢れなかったしな…もちろん変なことはしてませんよ。

「おそらくこの先に巖の霊がいます。」

フラン達エルフ族は近くにいる霊の気配をじとることができるようだ。

僕達が山の頂上にたどり著く。

「誰だ…」

巖の霊が僕達の存在に気付き近くにあった巖をり僕達目掛けてとばしてくる。

「ウィンドスパイラル」

フェアリーが自分の魔法を発させ僕達の周りに風の壁を作りだし巖をとめる。

「そこに居られるのは霊神様か…」

「ええ…そうよ」

巖の霊の問いにフェアリーが返事をする。直後巖の霊が新たに大量の巖をり出す。

「『怠惰』」

僕は怠惰の書の魔法を発させ剣を100本ほど作りだし巖を破壊する。破壊した巖が再び巖の霊によってられる。

「フェアリーみんなを守っていてくれ」

「了解〜」

僕はみんなをフェアリーに頼み巖の霊にむかい走りだす。巖の霊は僕を攻撃の的にし僕目掛けて大量の巖を飛ばす。飛んできた巖を片っ端から剣で破壊していく。

「バウンド」

僕は地面を蹴りかなり高い場所まで跳ぶ。跳んだ先に剣を移させ、剣を蹴り巖の霊目掛けて突き進む。

僕が巖の霊の目の前まで迫る。僕が巖の霊にろうとした瞬間20メートルくらいあった巖の霊のが小さくなる。

「外した…」

僕の周りに巖の霊の巖が集まり僕目掛けて飛んでくる。

「現れよ水の刃  ウォータースラッシュ」

「落ちよ水の裁き  ウォータークラウン」

直後フランが放った水の刃が僕の周りの巖を破壊しハルカの魔法が巖の霊に直撃する。

「テレポート」

僕はこの前フランからコピーさせてもらった魔法テレポートを使い巖の霊の目の前に移する。

「エンチャント   ドリフト」

僕が巖の霊にれるとその場から巖の霊が消える。巖の霊を追い僕達もドリフトで先ほど巖の霊を送りつけた草原へと移する。

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