《Re:legend》62:『強』vsダンピール
僕目掛けてソラミちゃんが突っ込んでくる。
「バウンド」
バウンドで高く跳び空中で『怠惰』の魔法を発させようと思ったがソラミちゃんが思いっきり地面を蹴ると僕のすぐ橫までジャンプしてきた。
「まじかよ…」
ソラミちゃんの赤い剣の攻撃をなんとかよけテレポートで距離をとる。ソラミちゃんは空中にいるのできがとれない。
「我が手に宿れ炎の刃   ファイアースラッシュ」
僕が手を振るとソラミちゃんにむけ炎の刃が飛んでいく。ソラミちゃんが空中でそれを全て避け著地する。
直後ソラミちゃんが僕の目の前まで迫る。僕はテレポートで逃げながら手にファイアースラッシュをエンチャントで固定する。これで僕の右腕は常に炎の刃を放てる狀態になる。
僕に迫ってくるソラミちゃんに炎の刃を放つが全て捌かれてしまう…炎の刃を弾きながら確実に僕との距離を詰めてくる。
ソラミちゃんがくる前に『怠惰』の魔法を使い10本ほどの剣を作り出した。
その10本の剣をソラミちゃんに放つ。ソラミちゃんが10本の剣を人間離れしたスピードで捌いていく。
「テレポート」
僕が剣に気をとられていたソラミちゃんの後ろに跳び首筋に一撃打ち込むとソラミちゃんは気絶した…
「ん…」
數十分後ソラミちゃんの目がさめる。
「あ…ソラミちゃん起きた?大丈夫?」
「うん…大丈夫…」
心配していたフランに大丈夫とソラミちゃんがいう。
ぶっちゃけ強く叩きすぎたと思っていたが大丈夫なようで良かった。
「お兄さん…強すぎ…全然かなわなかった…」
「いやいやソラミちゃんもかなり強かったと思うけどあの剣を盾みたいにしたのは魔法?」
ソラミちゃんと戦っていた時からずっと気になっていたことを問う。
「え…とあれは…魔法じゃない…私のの質…私みたいな人間と吸鬼のハーフであるダンピールはみんなできる…」
「えーとどういう能力なの?」
「自分のを自由にれるのから固にすることも可能あとは人間より數倍強いってだけ…ただしダンピールは魔法を使えない…」
なるほどぶっちゃけかなり強いな…うちの掃除と留守番じゃなくて是非共に旅に出てしいな…
「人間と吸鬼のハーフって言ってたけどもしかして人間のを吸わないと生きていけないとか言いださないよね?」
「ええ…大丈夫です…ダンピールはを吸わなくても生きていけます…」
そうなのかならば問題ない約束通りうちで働いてもらうことにする。
「じゃあ…し待っててください…私の荷を持ってきます…」
ソラミちゃんがそういい後ろの館にっていく。
數分後
「お待たせ…しました…」
「えっはやっ荷それだけでいいの?」
「はい…大丈夫…です…」
「ソラミちゃんが住んでいた館は捨てられ數年間放置されていた場所で勝手にソラミちゃんが住んでただけだからあの館の家とかも全てソラミちゃんのではないんですよ」
なるほどそういうことか…
「なんでソラミちゃんはこんなところに住んでたの?」
「え…と…私が強すぎて…人間が怖がってたから…」
なるほどだから自分より強い人間としか一緒にいたくないと言っていたのか…
「はやく…いきましょう…」
僕が考えこんでいるとソラミちゃんがはやく家に行こうという。
「じゃあ行こうか   エンチャント   ドリフト」
僕がソラミちゃん達に魔法をかけ一瞬で僕の家の前に移する。
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