《Re:legend》66:依頼達そして初デート
ワイバーンを倒した僕達はギルドに戻る。付にワイバーンの死骸を確認させ依頼は完了となる。
僕達は報酬をけ取りギルドカードを提出する。
「おめでとうございます。涼宮竜様とアルフレッド・ハルカ様とアルフレッド・エリカ様は金ランクにランクアップとなります。ソラミ様は一気に銀ランクまでアップとなります。」
僕は金になったギルドカードをみながらしにやけてしまった。ハルカとエリカも嬉しそうだ。ソラミちゃんは1人だけ銀ランクでし寂しそうだった。
僕達はワイバーンの死骸を鑑定屋に持っていく。ワイバーンは1500000ドランで売れた。報酬と合わせて2000000ドランになった。それを4人で分け1人500000ドランを手にれた。僕達はそれをギルド銀行に預けて家に帰ることにした。
家に帰るとやはりフランとフェアリーが寢ていた。僕達はフランとフェアリーを叩き起こしワイバーンを討伐したことを説明し金に輝くギルドカードを見せつける。
フランはすごくうらやましそうにしていた。
「さあとりあえず夜ご飯を食べましょう。」
庭からハルカが僕達を呼ぶ。ハルカとソラミちゃんは外でバーベキューの準備をしていた。先程倒したワイバーンのをし持ち帰ったのでみんなで食べることにしたのだ。
どうやって食べるか議論した結果エリカの提案したバーベキューに決まった。
ワイバーンのはかなり絶品でみんなかなりの量を食べていた。
翌日僕はこの前(フランと2人でソラミちゃんのところに行ったとき)の埋め合わせで、ハルカとエリカと出かけることになっていた。
「じゃあ行ってくるね」
「行ってきます」
「行ってきま〜す」
僕達が出ていくのを玄関でフランとフェアリーとソラミちゃんが見送ってくれた。
「今日はどこにいく?」
「そうですね〜まずはプフレ村に連れてってもらえますか」
僕はハルカの言うことを聞きドリフトでプフレ村まで移する。
「まずは溫泉に行きましょう」
ハルカがそういい溫泉にむかって走りだす。僕達は朝風呂にってプフレ村を後にする。エリカが久しぶりにハーバル村に行こうと言い出したので僕達はハーバル村に移する。
ハーバル村で仲の良かった人達としばらく話をしてハーバル村限定のスイーツを買う。この限定スイーツは前僕達がハーバル村にいた頃に宿の店主にスマホで調べたシュークリームの作り方を渡して作られたものだ。
僕も久しぶりにこのシュークリームが食べられるからすごく嬉しい。
僕達はその後王都の街に戻りしばらく買いをして家に帰る。
家に帰る途中エリカが僕の腕に抱きついてくる。それを見てハルカが反対の腕に抱く。僕は顔を真っ赤にしながら歩く。2人も顔が真っ赤だった。
- 連載中85 章
家から逃げ出したい私が、うっかり憧れの大魔法使い様を買ってしまったら
◇SQEXノベルさまより書籍全3巻発売中!3巻は完全書き下ろしで、WEB版の続きになります。幸せいっぱい、糖分過多のハッピーエンドです。 ◇ガンガンONLINEさまにてコミカライズ連載中! コミックス2巻が発売中です。 ◇ 書籍ではWEB版のラストを変更しています。 伯爵家に引き取られたジゼルは、義母や妹に虐げられながらも、持ち前のポジティブさと亡き母に貰った『やさしい大魔法使い』という絵本を支えに暮らしていた。 けれどある日、自身が妹の身代わりとして変態侯爵に嫁がされることを知り、18歳の誕生日までに逃げ出す計畫を立て始める。 そんな中、ジゼルは奴隷市場でムキムキの青年を買うつもりが、ついうっかり、歳下の美少年を買ってしまう。エルヴィスと名乗った少年は、ジゼルをクソガキと呼び、その上態度も口もとんでもなく悪い。 ──実は彼こそ、最低最悪の性格のせいで「人生をやり直してこい」と魔法を封印され子供の姿にされた後、神殿から放り出された『大魔法使い』だった。 魔法によって口止めされ、自身の正體を明かせないエルヴィス。そんな彼に対しジゼルは、あまりにも辛い境遇のせいでひねくれてしまったのだと思い、逃亡計畫の傍らひたすら愛情を注ぎ、更生させようとする。 (あれ、エル、なんだか急に身長伸びてない?魔法が少し使えるようになったって?ていうか距離、近すぎるのでは……?) 世話を焼き続けるうちに、エルヴィスに少しずつ不思議な変化が現れ始める。彼に掛けられた魔法が、人を愛することで解けることを、二人が知るのはまだ先で。 家を出たい心優しい少女と、元の姿に戻りたい優しさの欠片もない魔法使いが、幸せになるまでのお話です。
8 181 - 連載中112 章
錬成七剣神(セブンスソード)
五年前に書いた作品です。未熟な部分があるかもしれませんがよろしくお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー それは最強を生み出す卵か、開けてはならない蠱毒壺の蓋だったのか。 異能の剣を持った七人を殺し合わせ最強を作り出す儀式、錬成七剣神(セブンスソード)に巻き込まれた主人公、剣島聖治。 友人たちと殺し合いを強要されるが、聖治は全員で生き殘ることを決意する。聖治は友人と香織先輩と一緒に他の対戦相手を探しにいった。 順調に仲間を増やしていく聖治たちだったが、最後の一人、魔堂(まどう)魔來名(まきな)によって仲間が殺されてしまう。 怒りに狂い復讐を誓う聖治だったが、それを香織先輩は止めた。なぜなら聖治と魔來名は前世で兄弟だった。 仲間のために戦う聖治、力を求める魔來名、そして二人の戦いを阻止する香織。 三人の思惑が交差し、錬成七剣神は思わぬ事態へと発展していく。 最強を生み出すために、七人の剣士が魂を震わす異能剣劇バトル、開始! 時を超えて繋がる絆が、新たな未來を作り出す――
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