《現代知識で異世界無雙したかったよ……》キリヤVS死神

さて、逃げてもいいんだけど……もうすでに僕の存在はこの城にいる敵戦力全てに伝わってるだろうから…位置を把握されずに逃げるのも至難の技だよねぇ……よし全面戦爭と行こうか

 

「不落なる魂の外套ソウルアーマー」

まずはこいつを殺そう

死神は凄まじい速度で鎌を振り回し、キリヤを狙う

「うおっ!…いきなりかよ……能力最大解放!」

キリヤはその蓮撃を軽々しく回避していく

「さすがは完全パーフェクトってじだね……じゃあこれはどうかな?」

死神の魔力で空間が満ちる。そしてキリヤの部に真っ赤に染まった魔法陣が浮かび上がる

これは刀で直接はけれない。今回は時間がないから3発だけど、全て魔法陣に向かってのホーミングだ

「悪辣なる魂の強奪ソウルスティール」

……

………

…………

「さすがは神様ってじだな……じゃあ全て叩き落としてやりますか」

事前に生殺與奪ソウルリーパーが使う魔法は聞いている。あれはロキとの戦爭の時に3萬人を全滅させた殺戮の魔法

直接れることが出來ないのであれば……

「我が劔よ。そなたが我を認めるならば力を示せ」

「我が四肢よ。我を裏切ることないならき続けよ」

「我、風纏い疾走し、劔振るい敵を薙ぐ」

「シンクロソード」

キリヤの剣と連した見えない刃が紅い魔力を弾く

このままじゃジリ貧だよなぁ……俺自の魔法は詠唱が必要なのに、相手は詠唱無しで連発だからなぁ

だったら……短期決戦だよな!

「我が劔よ。そなたは我が手足。道に過ぎない」

「我がよ。我を裏切ろうとも構わない。今だけはけ」

「我、を浴び吠え、劔壊しても敵を穿つ」

「サクリファイスソード」

シンクロソードはストックした能力を空中に寫し、刀のきと連させる魔法

サクリファイスソードはストックした能力を刀に移し、の一部とする魔法

消耗が大きくて今の狀態だと5分も持たない……さっさと決めねぇと

「崩壊する魂の解放ソウルメルト」

ここまで強化してもまだ互角か……

「てめぇはここで倒す!絶対にだ!」

死神の魂の魔法とキリヤの魂のびがぶつかる

……

………

…………

「なかなか楽しかったよ……僕の軍もそろそろ到著するし、いい暇つぶしなったね。さよなら」

死神は笑顔で言う……塗れで倒れたキリヤに向かって

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