《神話の神とモテない天才~異世界で神となる~》#36作戦考え中

「火薬庫を発させるってどうやって?」

どうやってそんな事をするのか聞いてみた。

「火薬庫のある部屋までを空けて火をつけるの。

戦艦に何かいものを當てれば空くんじゃない?」

そんな無茶な。戦艦の裝甲は合金鋼で出來ている。

ちょっとやそっとのことでは空かない。

「戦艦はとてもいんだよ?そんな簡単に

なんて空かないよ」

「確かにあんなそうなの歯が立ちそうにないね」

俺とイコナちゃんが作戦にダメ出しすると

サグメちゃんがしょぼんとした顔で言った。

「じゃあどういうのがいいの?」

「例えば甲板にいる神達に上から

重い巖を神力使って落とすとか?」

サグメちゃんの考えに合わせ、ちょっと酷いような

作戦を考えた。そしたら、

「いいわね、それ!」

さっきまでのしょぼんとした顔とは一変、いきなり

目が輝いた。気にるポイントが分からない。

「じゃあ甲板の神に巖を落としてそれから侵ね。

巖はちょうどあそこにあるし、二人ともそれでいいね?」

サグメちゃんが海岸にごろごろとある巖を指して、

同意を求めてきた。

「うん」

二人ともそう言った。

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