《封印のスキルで僕のになんでも封印し最強に!》15話
「ふぅ~勝った~!」
僕は地面に倒れこんだ。まだ一しか倒していないのにこんなに疲れるとは思っていなかったのだ。
「でもドロップしてくれてし頑張ったかいがあるってもんだよな!」
僕の橫には魔石と籠手が落ちていた。このアイテムはポイズンビートがドロップさせたものだ。
「この籠手にはどんな力が眠っているんだろう?」
僕は橫に落ちてある籠手を見る。籠手には禍々しい模様がっていた。そもそもアイテムドロップがするってことはレアなアイテムがドロップするのでこの籠手が普通なアイテムなはずはないけどな。
「よし!封印しておくか!」
僕は立ち上がり籠手と魔石を拾うと自分のに封印した。すると封印した籠手の報が頭の中に浮かんで來た。
「この籠手は毒の耐を上げてくれるのか」
この籠手には毒の耐を上げてくれる能力が宿っていたのだ。
「でも耐ってどれくらい上がったんだろう?」
すごい能力なんだろうけど毒の耐がどれだけ上がったのか確かめる手段がなかった。どれだけ上がってどれだけの毒なら大丈夫なのか一つ一つ確かめて行くわけにもいかない。もし上がったのが微々たるならあまり毒を耐えられなくてまたあんな痛い思いをする羽目になるかもしれないのだ。
「まぁこの籠手は籠手として使うとするか!」
この籠手は毒の耐を上げてくれるアイテムではなく防としての籠手として使うことにした。
「よし!後2、3を倒してから街に戻るか!」
このまま戻ってもしの依頼達金しか貰えないので後2、3のポイズンビートを倒してから街へと戻ることにした。
「うん!上手くいったな!」
僕の橫には三のポイズンビートが倒れていた。僕は前回の反省を生かして油斷せずに一気に仕留めにかかることにしたのだ。まず石で羽と尾にある針を狙うことにしたのだ。針を狙う理由としては毒を出させないようにするためだ。これが上手くいってポイズンビートは羽を破られて落ちてからは何もすることが出來ず僕の剣に貫かれていた。
「よし!魔石を持って帰ろう!」
僕はポイズンビートから魔石を取り出して街へと帰ることにした。
「最初にギルドにいこう」
僕はそろそろと言うかもうお金がなくなっている狀態なのでポイズンビート討伐の報酬を貰いに行くことにした。
「おぉ~意外ともらえるんだな~」
ポイズンビート討伐の報酬はゴブリン討伐と薬草採取の時よりもお金が貰えたのだ。
「魔石も売らないでよかったしな!」
今回は予想以上にポイズンビート討伐の報酬が貰えたので魔石を売らないで手に殘すことが出來たのだ。魔石は魔力を宿しているのでどんなことにでも有効活用できるのだ。そして魔石は売れることもできるので売ってお金にすることも出來るのだ。
「今日はゆっくり寢れそうだなぁ~」
冒険者ギルドを出た僕はどこにも寄り道することなく宿へと向かい、そのまま泥のように眠ったのだった。
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