教會といっても、キリスト教ではない。この世界での宗教は日本の神道に近い。すべての現象に神様が関わっていて元素に関しては、霊神が関わっているなど、科學とファンタジーが混ざったようなじである。

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二人が教會にると一人の神父と二人のシスターがやってきた。

「これはこれは、カリウス様ようこそ教會に。して今日はどのような用で？」

「長男が10歳になったのでな、ステータスとスキルを授かりにきました。」

「こんにちは、神父様。レイア・マテリアと申します。」

「ほっ、これはこれは、レイア様。私はこの教會の神父、シープスと申します。」

「シープス殿、覚醒の儀式をお願いします。どれ位で準備ができますか？」

「それでしたらすでに準備できております。どうぞこちらに。」

シープスに連れられ教會の奧の祭壇まできた。すると眼を瞑り祈るように言われた。

「世界の神々よ、この新しく長する者に祝福と覚醒を與え給え。」

シープスがそう唱えるとレイアをがつつみステータスが現れた。

ステータス

レイア・マテリア　10歳　男 人#

レベル1

HP500/500

MP30000/30000

力:E 　守:B　力:E　速:C+　魔力:SSS+ 

〜スキル〜

剣:C(制)　:C(制)　全屬魔法:EX

隠蔽:EX　隠:EX　創造:EX

神壁:―　神域:―　神眼:―　神裝:―

神食:―　神得:―　神界:―　永遠の:―

(制:長すると開放される)

〜稱號〜

リウラス王國ナリウス領辺境伯長男

##のをけ継ぐ者

##にされし者

〜加護〜

##の加護

創造神の加護

隠遁神の加護

魔神の加護

神の加護

「どうだった？」

「(なんだこれ？取りあえずあとででいいや)緒です。今日の夕食のときに教えるです。なのでいまは見せないのです。」

「そうか、夕食がたのしみだな。」