《天才高校生は実は暗殺者~地球で一番の暗殺者は異世界で通じるのか~》第13話 ボス部屋
久しぶりの投稿。みんな、忘れているよね(´・ω::.
これから頑張っていきたいと思います\(^^)/
試行錯誤しています。納得できる書き方を見つければ、それに揃えていきます。
ダンジョンの中で覚醒してから、ダンジョン攻略のためにどんどん下の階層に行き、魔を倒した結果ステータスは次のようになった。
名前 エイシュウ・クロノ
種族 人???
レベル92
HP8700/9000
MP4500/5500
攻3000
魔攻3000
耐2000
魔耐2000
俊敏3500
魔法適 全
【戦闘スキル】
剣マスター
刀マスター
レベル9
暗殺マスター
威圧レベル8
HP自回復レベル4
MP自回復レベル7
【魔法・耐スキル】
炎魔法レベル6
氷魔法レベル4
嵐魔法レベル2
巖魔法レベル2
魔法レベル8
闇魔法レベル8
治癒魔法レベル5
無魔法レベル9
空間魔法レベル4
全狀態異常耐レベル8
【日常・補助スキル】
鑑定レベル9
回避レベル7
隠蔽レベル10
気配察知マスター
隠マスター
暗視レベル10
直レベル8
家事レベル8
変裝レベル3
解除レベル7
言語理解レベル8
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【エクストラスキル】
限界突破
超天才
超秀才
進化
神隠し
剝奪者
 [稱號]
地球で最強の暗殺者  限界を超える者
使用人の鏡  異世界人  イレギュラー
神にとても祝福されし者
ステータス値だけを見たら、あまり強くなってないと思われるかもしれないけど、スキルの欄を見てしい。レアスキル(スキルの上位互換 例︰普通のスキル火魔法 レアスキル炎魔法)が何個もあるだろ。
 レアスキルのレベル1が普通のスキルのレベル5以上の効果がある。レアスキルは産まれた時に決まっているとされていて、レアスキルを新しく獲得することは原則ない。例外が、神に努力などが認められたときの報酬や高難易度ダンジョンをクリアしたときに獲得できる。
 そんな特別であるスキルを何個も獲得出來ている理由というか原因は、【エクストラスキル︰超天才】のせいである。
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 カロほにゃららの龍を倒したあと、ハイオークやミノタウロス、特殊個のコボルト、その他雑魚を倒して過ごしていた。自分がどれだけ強くなったのか気になった俺はステータスを確認した。
 魔法系スキルがレベル10に全て(炎魔法は除く)なっていた。
「おっ! 魔法のスキルが火魔法以外カンストになっ……あれ? 火魔法じゃなくて炎魔法に変化してる!?」
  影秀は馬鹿な人間ではない。そのため、火魔法が炎魔法に変化した理由は【エクストラスキル︰進化】にあると考えた。
 しかし、【エクストラスキル︰進化】だけでは実際には無理だ。【エクストラスキル︰進化】の能力は、天の才能で自力で・・一定以上のレベルになると任意でスキルを上位互換に進化させるものだ。
 ここの自力とは、他のアイテム、魔道のドーピングやスキル長のスキルを使わないこと。
 影秀は、無意識に【エクストラスキル︰超秀才】を使ってしまっている。本來、影秀のスキルは進化出來ないのだが、【エクストラスキル︰天才】により、無條件で全ての才能を一定以上獲得できていた。
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 さらに【エクストラスキル︰超天才】により、もともと才能があった、と過去が自的に変えられている。
 最後のダメ押しに[稱號︰イレギュラー]。どんなことも確定しない。つまり、例外を創り出すことが出來るようになっている。
 これらによって進化條件を満たした扱いになり、影秀は進化する道を選んだ。
《水魔法、風魔法、土魔法が進化可能になりました》
《進化しますか》
《Yes/No》
 當然、Yesと答えたため、今のステータスのようになっている。代償に全ステータスダウンだが、そうゆう仕様だと思っている影秀はこれからもスキルを進化させていくだろう。
 また無駄に気を使った(?)稱號やスキルにより、進化できないスキルを無理やり進化させようとしてスキルレベル10の壁を突破した。(マスターのこと)
 このことに気づいた影秀のび聲がダンジョンに響いたとか、響かなかったとか。
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〈現在〉
 影秀は階層主がいる部屋、通稱ボス部屋の前にたどり著いていた。部屋の中からは今までとは比べものにならないほどの魔力をじられる。
「“視”」
 空間魔法ともともとのセンスで自由に魔法を扱っている。障害を過するこの魔法があれば壁を貫通してもあまり威力が落ちないスナイパーライフルとかで暗殺しやすかったのになー。と中にいる火竜・・を見ても、関係ないことを頭の中に浮かべてしまっている。
 それもそのはず、火竜のステータスは影秀より低い。しかも、影秀は自前の隠と【スキル︰隠】、魔力隠蔽により存在がバレてないせいか、火竜はスヤスヤ眠っている。
「“強化”、空間認識完了、魔法隠蔽完了、“転移”」
 火竜の真上に転移した影秀は、異空間から氷魔法と巖魔法で作った魔法剣を取りだし、剣先を火竜にむけて一直線に落下していく。
 あと3秒後には、火竜の頭に突き刺さっているだろうと確信したときに、火竜が目を覚まし、防の魔法陣を展開した。
 火竜が目を覚ましたのも、瞬時に防をしたのも無意識であった。しかし、そんなことを知らない影秀は揺をしてしまい、攻撃を弾かれてしまった。
「はあ!? なんでわかったんだよ! 自慢だけどな、今までの階層主は俺に気付かず死んでいったぞ!? 俺の特技で唯一自慢できるのが人にバレないことだぞ!!」
 テンパってしまった影秀はキャラ崩壊。
 そんな狀況でも無詠唱でそれぞれの上級魔法を連発していくのは流石だろう。そのおで火竜の防魔法陣を壊せたが、火竜のブレスを吐き、影秀の魔法を打ち破って、襲いかかってきている。
 ブレスの威力があまりにも強く、影秀の防魔法では意味がないことが分かっていたので、転移で避けるというか、転移で逃げるしかなかった。
 転移前の場所を見ると地面がドロドロに溶けていた。もしも転移で逃げていなかったら、そんなことを考えて影秀は震いをする。
「俺を殺す気か、このクソ竜が! スローライフをして死ぬのが夢なんだよ! スローライフの邪魔する奴は、絶対に許さねぇ!」
 異世界に突然召喚されたストレスと、今までの暗殺生活の不満が発して、火竜に八つ當たりをする。
「融合魔法“落雷”、融合魔法“ニブルヘイム・闇”」
 水魔法と風魔法の合技である、上級魔法“落雷”(影秀が作った魔法)と、上級氷魔法“ニブルヘイム”に闇魔法で、氷の強度と冷卻を強化した魔法を火竜にぶち込んだ。
 その結果、火竜のは焼けて、氷初めている。このまま、氷漬けにするために魔力をさらに使う。
「……!!!」
 本能が生まれて初めて逃げるべきだ、と自分自に警告していたが赤のドラゴン、炎竜・・は一人の人間が使う魔法など、我がにダメージを與える筈がないと、プライドを守るために防も逃げもしなかった。。そのため、直接魔法をけた火竜のは“落雷”で焼け、“ニブルヘイム・闇”で手足が氷漬けにされてけなくなった。
 予想外のダメージに(人間が理解できない言語で)悲鳴をあげ、自分の考えが間違っていたことにようやく理解した。なぜ眼を覚ました瞬間に魔法陣を展開して全力のブレスでこの人間を倒そうとしたのか、不思議に思いたが其の答えは目の前にあった。
あの人間が我より圧倒的に強いという事実。
 今にしてみれば、野生の勘と呼べる我の本能は最初から、あの人間を格上だとじ取っていた。だが、相手が人間という理由で舐めてかかったことが、人生最大の危機を訪れさせた。
 しかし、人間を侮るのも仕方が無いことなのだ。ただでさえ(普通の)人間とドラゴンでは能力と魔力量が1000倍ほど違う。一般的なドラゴンでも圧倒的な差が存在しているのに、このドラゴンは、竜の中でも上位存在である炎竜。(力関係︰炎竜=火竜10)
 魔王と魔王の配下を倒したことがあるのも一因だろう。人間は何十萬という軍勢でしか魔王軍に対抗出來ないと知っている。蟲に対して全力で警戒しろというのは、厳しすぎる。さらに、全力で戦ったとしても負けることには変わりない。
我の魔力で氷を溶かそうとして抵抗するが逆に魔力を込められ、どんどん氷が我のを覆っていく。死のカウントダウンが3秒になったとき、炎竜の頭の中に馬鹿げた発想が思い浮かび、実行した。
この人間に我の魔力を渡せば、面白いことになるんじゃね?
 
 
「はあーーー……。やっと死んだぞ。それにしても、最後は呆気なかったな。もっと抵抗すると思っていたのに。ま、死んだ奴のことを考えても無駄だな。あの竜、めっちゃ強かったから、レベルもかなり高くなって……」
《炎竜の死亡を確認。経験値を獲得します》
《レベルが100になりました。種族進化が可能です。【稱號︰化】を獲得しました》
《レベル200になりました。【スキル︰不老】を獲得しました】》
《【スキル︰不老】に一部スキルが融合します》
《【スキル︰不老】の代償ににステータスが減します》
《ステータスの急上昇による悪影響を防ぐため、弱化させます》
《炎竜の死亡により、[稱號︰竜殺し][稱號︰炎の覇者][稱號︰神殺し]》
《【炎竜の加護】を獲得しました》
《加護の獲得により隠しステータスを表示できるようになりました》
「弱、化……………大丈夫、大丈夫。嫌な予しかしないけど、決めつけは良くないよな。なんか俺のことを心配してるようなアナウンスだったしな、うん。……ステータスオープン」
名前 エイシュウ・クロノ
種族 ???(人)進化可能
レベル213(弱化中)
HP5000/5000(63000/80000)
MP3000/3000(35000/50000)
攻1000(15000)
魔攻1000(12000)
耐1000(10000)
魔耐1000(10000)
俊敏1000(20000)
魔法適 全
【戦闘スキル】
剣マスター
刀マスター
レベル9
暗殺マスター
威圧レベル8
【魔法・耐スキル】
炎魔法レベル8
氷魔法レベル5
嵐魔法レベル4
巖魔法レベル2
魔法レベル8
闇魔法レベル10
治癒魔法レベル5
無魔法レベル9
空間魔法レベル6
全狀態異常耐レベル8
【日常・補助スキル】
鑑定レベル10
回避レベル9
隠蔽レベル10
気配察知マスター
隠マスター
暗視レベル10
直レベル8
家事レベル8
変裝レベル3
解除レベル7
言語理解レベル9
【EXスキル】
限界突破
超天才
超秀才
進化
神隠し
剝奪者
 【稱號】
最強の暗殺者  限界を超える者
使用人の鏡  異世界人  イレギュラー
竜殺し 神殺し 炎の覇者 化
【特殊】
炎竜の加護 最高神の加護 不老
【余談】
影秀が炎竜のことを鑑定した結果、火竜だと思った理由は、炎竜が竜神であったことが関係していきます。
炎竜というか全ての神は、神以外に正確な報を與えることはありません。そのため、影秀の鑑定では、炎竜ではなく火竜と出てきました。
【書籍化】幼馴染彼女のモラハラがひどいんで絶縁宣言してやった
【コミカライズ決定しました!】 一個下の幼馴染で彼女の花火は、とにかくモラハラがひどい。 毎日えげつない言葉で俺を貶し、尊厳を奪い、精神的に追い詰めてきた。 身も心もボロボロにされた俺は、ついに彼女との絶縁を宣言する。 「颯馬先輩、ほーんと使えないですよねえ。それで私の彼氏とかありえないんですけどぉ」 「わかった。じゃあもう別れよう」 「ひあっ……?」 俺の人生を我が物顔で支配していた花火もいなくなったし、これからは自由気ままに生きよう。 そう決意した途端、何もかも上手くいくようになり、気づけば俺は周囲の生徒から賞賛を浴びて、學園一の人気者になっていた。 しかも、花火とは真逆で、めちゃくちゃ性格のいい隣の席の美少女から、「ずっと好きだった」と告白されてしまった。 って花火さん、なんかボロボロみたいだけど、どうした? ※日間ランキング1位(総合)、日間・週間・月間・四半期ランキング1位(現実世界戀愛ジャンル)になれました 応援いただきありがとうございます!
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