《異世界に転生しちゃった!なんか々やりました!》006 教會に行こう!
いやー、1週間ってあっという間だよね!
今日は遙香はお母さんを連れてこちらに來るみたい!
今日の予定としては母さん達4人で教會に行くことになってるよ!
ちなみに、俺達は何だかんだ普通に喋れるよになってきて周りからは早すぎる!優秀だ!などと言われてます。
おっ、遙香達が來た!
「お久しぶりです、ミカさん!」
遙香の母さんはミカさんって言うんだな〜。
「えぇ、お久しぶりね〜アリシアさん!」
あっ、ちなみに母さんの名前はアリシアだよ!
いかにも異世界人って名前だよね!
「タク、久しぶり〜」
「ハル、おひさ!」
俺と遙香は人がいる時はこの世界での名前を呼ぶことにした。
「うふふ、うちの息子たちは仲がよろしくてイイわね〜」
「本當ね〜、初めて息子さんにあったけど1歳ながらイケメンじゃない〜」
「そんな事言ったらミカさんの娘さんも人だよ〜」
俺達の話で盛り上がってる奧様方。
「母さん、ミカお義母さん、そろそろ教會へ行きませんか?」
「あー、タクそうだったわね!じゃあ、早速行きましょうか!」
俺達は護衛數名を引き連れて馬車で教會へと向かった。
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「さぁ、タク、ハルちゃん、著いたわよ〜」
「ハル、タクくん、仲良くしてるとこ悪いけど行くよ〜」
遙香と仲良く話していたら著いたらしい。
「さぁ、タク行こ?」
「あぁ、行こう!」
俺達は教會へ訪れたがその部に驚いた。
俺の予想だと日本にあった様なちっぽけなものだと思っていたがもっと大きく、スペインなどにある大聖堂並に大きく部もしっかりしていた。
あっ、真ん中にあるのはアーリアの像だ!
結構リアルで本當に人だな〜。
「じゃあ、タクとハルちゃんもお祈りしようね〜」
そうして俺達は祈り始めた。
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「拓哉さん。遙香さんお久しぶりです!1年ぶりですね〜!」
目を覚ますと目の前には人なアーリア、橫には遙香がいた。
転生前に訪れた部屋だ。
「お久しぶりです!神様!」
「お世話になってます。神様。」
「お2人とも無事に再會なされたんですね〜、良かったです〜」
「なんで、神様が涙目になってるんスカ〜w」
「だって、いえ、なんでもありません!」
「ところで、なにかあったんですか?」
「遙香さん!よく聞いてくれました!」
そうしてアーリアが話し始めた。
「あなた方をこの世界に転生をさせてから々日本の方で問題がありまして、まずは日本とガイアの時間軸をずらしました。そこであなた方にはまず17になるまでに王に認められ、爵位を貰うか騎士団を作るかしてください。それを達出來次第また教會へ來ていただて次の指示を出させていただきます。なんか命令みたいですいません。」
「いやいや、こうやって転生させて貰ってるしそれに、これは俺達が結構関わってるじでしょ?」
「はい、実際にはそうなのです。お願いします。」
「分かりました。私たちで頑張ります。」
「では、そろそろお別れです。お2人ともたまには教會へ來て會いに來てくださいね?」
「 「はい!」 」
「では、お2人ともお幸せに!また會いましょう!」
こうして神様との再開が終わった。
そして、俺達の伝説の語が始ま……る?
最果ての世界で見る景色
西暦xxxx年。 人類は地球全體を巻き込んだ、「終焉戦爭」によって荒廃した………。 地上からは、ありとあらゆる生命が根絶したが、 それでも、人類はごく少數ながら生き殘ることが出來た。 生き殘った人達は、それぞれが得意とするコミュニティーを設立。 その後、三つの國家ができた。 自身の體を強化する、強化人間技術を持つ「ティファレト」 生物を培養・使役する「ケテル」 自立無人兵器を量産・行使する「マルクト」 三國家が獨自の技術、生産數、実用性に及ばせるまでの 數百年の間、世界は平和だった………。 そう、資源があるうちは………。 資源の枯渇を目の當たりにした三國家は、 それぞれが、僅かな資源を奪い合う形で小競り合いを始める。 このままでは、「終焉戦爭」の再來になると、 嘆いた各國家の科學者たちは 有志を募り、第四の國家「ダアト」を設立。 ダアトの科學者たちが、技術の粋を集め作られた 戦闘用外骨格………、「EXOスーツ」と、 戦闘に特化した人間の「脳」を取り出し、 移植させた人工生命體「アンドロイド」 これは、そんな彼ら彼女らが世界をどのように導くかの物語である………。
8 83妹と兄、ぷらすあるふぁ
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