《ひねくれ魔師が天才魔法使いよりも強い件について》第24話 休

塡「ふぁぁぁぁー」

塡の覚醒はいつもよりも早くシュパッとした朝だった

 

塡「・・・用意スっか」

今日はテスト終わりの休みなのである

用意と言うのは塡の休日はいつも半分以上が修行で埋まっているため、その用意だ。

10分後 

塡「うしっ!いくか!」

塡は魔を使った方が早い気もするが自転車に乗り學校へ向かう

30分後

學校に著いた塡は職員玄関に向かい生徒手帳を見せ許可証を貰う

この許可証が無いと育館にれない

育館は一部の人には修行場として扱われている

先生「緑青だな・・・許可証は?」

塡「はいどぞ」

先生「ほい・・・6時間・・・よし、いいぞ行ってこい」

塡「どうも〜」

塡は渡り廊下を超え育館口で生徒手帳をスキャンにかける

生徒手帳は帰る時には返される為しばらく預ける事になる

因みに生徒手帳は生徒手帳に一番最初にを1滴位を垂らすとその人の魔力を高める力を持っている

しかし修行にそんなを使うと修行にならないと學校側が判斷したため預ける事になったのだ

塡「よし!一番乗りだな」

秋「奇遇だな俺もだ」

塡「あ・・・はぁ」

秋「そんなにため息著くこと無かろう」

塡「まぁいいやじゃ、俺はこっちだから」

秋「奇遇だな俺もだ」

塡「・・・はぁ」

秋「そんなにため」

塡「もういいよ!同じ會話を繰り返すな!」

秋「すまんな・・・」

塡(ぅぅぅぅ(泣)不運が続き過ぎだ)

秋「塡」

塡「んだよ」

秋「・・・俺に・・・魔を教えてくれないか」

塡「ふぇ?」

秋「うん、俺は魔が使えない所か魔點作が出來ない」

塡「ふんふん」

秋「門家の人間として強くならなきゃいけない」

塡「なるほど・・・じゃあ喋り方を戻せ」

秋「・・・はぁ・・・ふぅ良しいいか?」

塡「ま、良いだろう」

千代「お、おーいお二人サーん」

塡「もう帰っていいか?」

秋「なんでだ」

塡「・・・まぁいい・・・秋行くぞ」

秋「教えてくれるのか?」 

塡「あ?なわけねぇだろ、まずはお前を見定める」

秋「・・・ 」

塡「そこの『AICPSBF人工知能管理バトルフィールド』にって『小鬼ゴブリン』300と戦ってもらう」

秋「分かった」

塡「おっとその前に」

秋「?」

塡「ほい、これ付けて」

秋「なんだこれ?」

塡「お前は無意識でしか魔力を使えない・・・これは時間が経つとどんどん重くなる・・・だが、魔點を流し込むと軽くなる使用のだ」

秋「よし、こい!」

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