《ひねくれ魔師が天才魔法使いよりも強い件について》第27話 敵
一回目と同じ武を揃え、世界にった塡達
今は食料問題について、話し合っている
塡「・・・さて、秋が魔獣を狩りまくって食料確保を怠ったせいで明らかに食料が足りてないのだが」
秋「それについては反省している」
莉奈「かぐちゃーんお腹空いたから食べていい?」
輝夜「・・・」
秋「おい、輝夜を食べていいのは」
塡「はい、そこまでだ、どうでもいいけどお前ら遊びすぎだ、拠點は無いし食料も無い、絶対絶命だ」
莉奈「いいって、どうせあたしらじゃこんなもんだよ」
塡「・・・はぁ、今から全員で食料確保兼、キルしに行くぞ。異論は?」
秋「無い!」
莉奈「りょ〜か〜い」
輝夜「・・・」
塡「じゃあ行くか」
外
塡「暗いよーだるいよー」
秋「お前が言い出したんだからな」
塡「あ?・・・もとはといえばお前がサボったからこうなってんだよ」
秋「別に『外』のの心配は無いし大丈夫だっての」
塡「はぁ・・・この演習は死する事もあんだよ」
秋「そうなのか?」
塡「そーゆーシステムなの!ったくこれだから馬鹿には付き合ってられねぇ」
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莉奈「はいはい!質問!魔獣って食えないの?」
塡「食えるよ、けどまぁそこまでする必要無いよな」
莉奈「ふーん、そうなんだ」
塡「ってかいきなり何でそんな話」
莉奈「いやぁ味しそうな魔獣が居たんもんで」
塡「近寄んなよ…」
秋「塡!前じゃ!」
塡「は?ってええ!!」
秋「くそぅ!」
莉奈「〜♪♪ふ〜ん♪♪っと、『謎の弓矢クリスタル・アーチャー』」
すると莉奈の足元の魔法陣がだし
莉奈の周りに不自然にも水晶の様な綺麗な矢が発生
それは時速180kmで飛んで行き、異形な魔獣を退ける
莉奈「ん〜もっと威力が無いとな〜」
秋「無事か、塡」
塡「・・・破片が飛んできたんですけど・・・て言うか相手怯んだだけでダメージ無いんですけど」
秋「取り敢えず立て直すぞ」
塡「いや、俺はいい、それより秋は敵の捜索を行ってくれ。このキメラ異形過ぎる・・・ 」
秋「造主がおると?」
塡「それしか合點がいかねぇ、頼んだぞ」
莉奈「お二人さーん、後ろ〜」
秋「『特殊効果エフェクト・俊足のフルスピード・ライト』」
塡「『空間圧コンプレス・エアー』」
秋と塡は瞬時に魔獣の後ろにとぶ
走り去る秋と刀を構える塡
秋の特殊効果エフェクトは秋が唯一使える魔である
自分の中の魔點を直接放出し変化させ自分が纏う
勿論失うものは魔點だが例えば『特殊効果エフェクト・獄炎ヘルフレイム』なら、周りの酸素を燃やし盡くし擬似だが地獄から炎を借りなければいけない、そしてそれは返す事をしなければいけないのだが、秋のこのはそれをしなくていい、つまり全世界からを貰うことを許される、それが秋の特殊効果エフェクトである
塡が使ったはエルフの力を取りれ空間ごと自を圧する、その後1歩歩くだけで最大3km移出來る、だがそれも失うは必要である、魔點は勿論このは空間ごと圧する為次元を飛び出し13次元に移、圧後に3次元に戻る為失敗した場合は臓がぐちゃぐちゃになり死に至る
莉奈「二人とも詠唱無しでやっとる〜」
輝夜「そ・・・それは・・・莉奈・・も・・・」
莉奈「ん〜?まぁいいや、さて食料だ〜」
莉奈「塡〜どうする〜?」
塡「・・・捕縛する!いろいろ、実験したいしな・・・」
莉奈「りょ~か〜いっと・・・輝夜ちゃん・・・食べていい?」
輝夜「?!・・・でも・・・それは・・・その・・・味しくないよ・・・」
莉奈「違う違う・・・『捕食式』の話だよ」
輝夜「え?・・・わかった・・・やろう・・・」
莉奈「よし!じゃ〜はじめますか〜」
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