《ひねくれ魔師が天才魔法使いよりも強い件について》第30話 先生
先生「今から『戦闘ジョブ』習得テストに向かう、今配った紙を見て各自テストをけるようにそれでは解散!」
塡「俺は・・・理科室?何でそんなとこ?」
理科室にて
?先生「私が『盜賊』のジョブを擔當しま〜す。『関 咲』で〜すよろしくね・・・?」
塡(え?俺だけ?)
咲先生「返事!」
塡「はい 」
咲先生「・・・1人だけ?」
塡(俺に聴くなよ!)
?「すいません遅れました!」
塡「ん?・・・界?」
界「お・・・はぁ」
塡「おい・・・はぁ」
咲先生(何この2人・・・何か嫌だ)
咲先生「ん゛っん゛っでは今からテストを始めます!」
塡「・・・」
界「・・・」
咲先生「・・・はぁ」
咲先生「テストの方法は簡単です。私が付けているこの『ベルト』を取るだけです。制限時間は15分、範囲はこの理科室だけ、それでは最初は・・・『緑青 塡ろくしょう うず』くん、この箱に必要ながっているはずです。準備時間は1分です。準備よろしく☆」
塡(な、なんじゃこりゃー!!・・・短刀・・・ゴーグル・・・マスク・・・ロープ・・・ゴム・・・帽子?)
塡「あ、あの・・・これってあってます?」
咲先生「もちろん!この咲ちゃんに間違いは無いっての」
塡「はぁ・・・」
塡(取り敢えず、短刀と・・・もういいや全部持ってけ!)
塡「じゅ・・・準備OKです!」 
咲「じゃあSTART!」
塡(・・・どうやって奪う・・・波で接近して切る・・・ライトニ)
咲「ドーン」
塡「え?・・・えぇぇぇぇぇ!」
咲の投げた試験管は空中で大量に増え塡の全を埋め盡くす
 
咲「言い忘れたけど・・・生徒側が戦闘不能になったらそこでテスト終了」
ヒュん!
咲「おーやるね!」
塡(いける!)
咲「いま、いける!って思った?・・・ふふっ・・・無理だよ・・・そーい」
塡「な、ビーカー!!!」
先程と同じ様にビーカーは大量に増え塡を埋め盡くす。だが次は一つ一つゆっくりだがビーカーが割れていっている
塡「っと!あっぶない!!」
咲先生「おー避けるのか言っとくけど・・・殺す気じゃないと無理だよ〜因みに私も殺す気でいってるよ」
塡「・・・『波』!」
咲先生「ふぇ?ギャン!・・・」
塡「え?・・・先生?先生?・・・まぁいいや、ベルト頂きますよ」
咲先生「・・・!!!・・・のベルトを取るなんて!紳士としてどう思うの?!」
塡「・・・でもテストは終了ですよね?」
咲先生「はい・・・テスト終了・・・」
塡「ありがとうございます・・・では」
咲先生「ちょっと!緑青君!」
塡「・・・?」
咲先生「ベルト・・・返してちょうだい」
塡「あ・・・すいません」
・
・
・
咲先生「取り敢えずテストは合格としますお疲れ様」
塡「ありがとうございました」 
 
咲先生「次『孤爪 界こづめ かい』君!」
界「はい!」
塡(あんなんで良かったのか?)
- 連載中646 章
不死の子供たち【書籍販売中】
記憶を失った青年『レイラ』が目を覚ました世界は、 命を創造し、恒星間航行を可能とした舊人類が滅んだ世界だった。 荒廃し廃墟に埋もれた橫浜で、失われた記憶の手掛かりを探すレイラは、 人工知能の相棒『カグヤ』と共に、殘虐な略奪者がのさばり、 異形の生物が徘徊する廃墟の街に身を投じることになる。 【いずみノベルズ】様より 【不死の子供たち③ ─混沌─ 】が販売中です。 公式サイト https://izuminovels.jp/isbn-9784295600602/ 【注意】感想欄では、物語や登場人物に関する重要な要素について語られています。 感想欄を確認する際には注意してください。 サイドストーリー中心の『ポストアポカリプスな日常』も投稿しています。 ※カクヨム様でも連載しています。
8 93 - 連載中19 章
クリフエッジシリーズ第一部:「士官候補生コリングウッド」
第1回HJネット小説大賞1次通過‼️ 第2回モーニングスター大賞 1次社長賞受賞作! 人類が宇宙に進出して約五千年。 三度の大動亂を経て、人類世界は統一政體を失い、銀河に點在するだけの存在となった。 地球より數千光年離れたペルセウス腕を舞臺に、後に”クリフエッジ(崖っぷち)”と呼ばれるクリフォード・カスバート・コリングウッドの士官候補生時代の物語。 アルビオン王國軍士官候補生クリフォード・カスバート・コリングウッドは哨戒任務を主とするスループ艦、ブルーベル34號に配屬された。 士官學校時代とは異なる生活に悩みながらも、士官となるべく努力する。 そんな中、ブルーベルにトリビューン星系で行方不明になった商船の捜索任務が與えられた。 當初、ただの遭難だと思われていたが、トリビューン星系には宿敵ゾンファ共和國の影があった。 敵の強力な通商破壊艦に対し、戦闘艦としては最小であるスループ艦が挑む。 そして、陸兵でもないブルーベルの乗組員が敵基地への潛入作戦を強行する。 若きクリフォードは初めての実戦を経験し、成長していく……。 ―――― 登場人物 ・クリフォード・カスバート・コリングウッド:士官候補生、19歳 ・エルマー・マイヤーズ:スループ艦ブルーベル34艦長、少佐、28歳 ・アナベラ・グレシャム:同副長、大尉、26歳 ・ブランドン・デンゼル:同航法長、大尉、27歳 ・オルガ・ロートン:同戦術士、大尉、28歳 ・フィラーナ・クイン:同情報士、中尉、24歳 ・デリック・トンプソン:同機関長、機関大尉、39歳 ・バーナード・ホプキンス:同軍醫、軍醫大尉、35歳 ・ナディア・ニコール:同士官 中尉、23歳 ・サミュエル・ラングフォード:同先任士官候補生、20歳 ・トバイアス・ダットン:同掌帆長、上級兵曹長、42歳 ・グロリア・グレン:同掌砲長、兵曹長、37歳 ・トーマス・ダンパー:同先任機関士、兵曹長、35歳 ・アメリア・アンヴィル:同操舵長、兵曹長、35歳 ・テッド・パーマー:同掌砲手 二等兵曹、31歳 ・ヘーゼル・ジェンキンズ:同掌砲手 三等兵曹、26歳 ・ワン・リー:ゾンファ共和國軍 武裝商船P-331船長 ・グァン・フェン:同一等航法士 ・チャン・ウェンテェン:同甲板長 ・カオ・ルーリン:ゾンファ共和國軍準將、私掠船用拠點クーロンベースの司令
8 113 - 連載中16 章
努力次第で異世界最強 ~喰えば喰うほど強くなる~
ある日突然異世界召喚されてしまった黒木レン。 そこは剣と魔法が存在するアイン・ヴァッハと呼ばれる世界だった。 クラスメイトはスキルもステータスもチートレベルなのに対して、レンのステータスは一般人よりも弱かった。 魔法が使えるわけでも剣で戦えるわけでもないただの一般人よりも弱かったのだ。 しかし、彼には謎のユニークスキルがあった。 効果も分からないしどうすれば発動するのかも分からない謎のユニークスキルを持っていたのだ。 そう【|喰種(グール)】というユニークスキルが。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 星雲は大の廚二好きです! 現実で出せない分ここで好きなだけ廚二病を発揮したいと思います!! たくさんの人に見ていただけると幸いです!
8 133 - 連載中16 章
強奪の勇者~奪って奪って最強です~
「周りからステータスを奪っちゃえばいいのに」 少女がそんなことを抜かす。 俺はそれを実行し、勇者になった。 「強奪の勇者とは俺のことよ!!」
8 62 - 連載中42 章
【銃】の暗殺者
異世界に連れていかれた少年が暗殺者となってのんびりと過ごすお話です この作品に出てくる銃は素人知識ですので間違いがあってもご容赦を
8 55 - 連載中348 章
歩くだけでレベルアップ!~駄女神と一緒に異世界旅行~
極々平凡なサラリーマンの『舞日 歩』は、駄女神こと『アテナ』のいい加減な神罰によって、異世界旅行の付き人となってしまう。 そこで、主人公に與えられた加護は、なんと歩くだけでレベルが上がってしまうというとんでもチートだった。 しかし、せっかくとんでもないチートを貰えたにも関わらず、思った以上に異世界無雙が出來ないどころか、むしろ様々な問題が主人公を襲う結果に.....。 これは平凡なサラリーマンだった青年と駄女神が繰り広げるちょっとHな異世界旅行。 ※今現在はこちらがメインとなっております ※アルファポリス様でも掲載しております
8 144