「俺と結婚してくれ」

「わ、私はまだ、マスターをどのような方かも分からないですし、第一私魔なんですよ？」

「今時そんなことを言えないぞ？はどのような形であれに代わりはない。ほら、何処かでは男と男、とが一緒になるのOKしてる場所あるじゃん？」

「マスターの世界ではあったかもしれませんが、こっちではないですね。家庭を持つほぼ全ての男は亭主関白ですからね」

マジか、どこの明治時代以前だよ。

「まぁ、それらは置いて置いて、俺は相手が誰だろうがバカにしたりは絶対にしない。例外はあるがな」

「マスターが本気なのはわかりました。ですが、私自信がマスターの伴にふさわしいのかわからないので、それまでは保留でも良いでしょうか？」

「あぁ、構わない。すぐに俺自もお前にふさわしい人間になってやる」

1回目は自分でも、何が何だか理解出來ていなかったが今回は本気だ。心の底から彼をしているといっても過言ではない。

ん？相手はスライムだろってか？

分かりやすくいってやるよ。

に壁はあれど乗り越えられないものはない。

本気で相手を思っているなら常に脳は相手の事だけのはずだ。

まぁ、稀に冷靜になれるやつもいれるらしいけど。

俺は無理だ。

ひとつのことを始めると他の事は視界にすららない。

自慢じゃないが、俺は結構一途だと思う。

俺は未來が好きﾞだったﾞ。

仕打ちがエスカレートする前までは子供とのじゃれ程度、気を引かせようとしていたのかと思っていた。

だが、エスカレートしていくうちに俺は未來と今までどうりの関係を保ちながらも何処かでは距離を置いてきていた。

それから、未來を好きにることもなく他の誰かを好きになったこともなかった。

し矛盾しているがこれが事実なのだから仕方がない。

未來は好きだ。だか、それは友人として、人間としてはつい最近見直したところだ（こっちの世界に來てから）。

だか、スラは違う。これが本気で相手を好きになることなのだと思ったぐらいだ。

アニメや漫畫、小説、ゲーム。そのなかに何人もの嫁を作ってきたはずなのに、現実リアルよりも２次元嫁を優先させてきたはずなのに俺は今、現実のに心を抱いていた。

正直今すぐスラのことを抱きたい。

だか、彼が返事もしていないのにそのようなことをすれば彼が傷つく。

だから、俺はこの野生本能を深層にしまいこんだ。

◇◇◇◇

なんやかんやあったあと、無事に村を見つけ出すことが出來た。

流石にのスラをつれ回すことは出來なかったので、スライムの狀態に戻し、スラを頭の上にのせ金を稼ぐために冒険者ギルドへとっていった。

スラを人化ヒューマナイズさせていればお決まりのﾞあれﾞが來そうだったが、そんなこともなく無事にカウンターまで行くことが出來た。

「いらっしゃいませ」

あの人の言っていたことは間違いない。

冒険者ギルドの付嬢は全て人さんだと言うことだ。

間違いない。この付嬢は人だ。まぁ、人化したスラには劣るがな。

そんなことは置いて置いて

「冒険者登録をしたいのだが、良いだろうか」

「新規登録ですね、々お待ちください」

しばらくすると付嬢は戻ってきた。

そして、一枚の紙をこちらに差し出した。

「そこの紙に個人報を書き込んでください。出來る範囲でいいですので。もし、字を書くことが出來なければ私がお書き來ますのでお気軽にどうぞ」

「じゃあお願いします」

「分かりました。では、お願いします」

「名前はカレハ-キリヤ、年齢は17種族は人間だ」

「はい。ありがとうございます」

～ポヨン～

「頭に乗っているのはスライムですか？」

「はい。そうです」

「変異種ですか、珍しいですね。ティムライセンスはお持ちですか？」

「そ、そんなのがあるのですか？」

「じゃあ、そちらも同時発行しておくので20分ほどしたら又お越し願えますか？ギルドでお待ち頂いてもいいですが」

「はい、20分ですね。分かりました」

俺は先ずはどのような依頼があるのかを確認したあと、スラを頭に乗せたまま街に繰り出した。

4連休キターーーー！！

休みですよ皆さん！！

僕はこのゴールデンウィーク待ったりします。

特にやることもやるべきこともないので。

小説はちゃんと投稿しますが。

晝夜逆転には気を付けねば......

そろそろ寢るかな

ではでは

～ドロン～