《【銃】の暗殺者》進化

俺、笹田隼人、改めジョン・スミスがこの世界に來て約半年がたった、、、、と思う。俺は未だにあの森の中にいる。森の中では日付覚なんてなくなるから半年というのも覚的なものだ。この世界がなのか、この辺りがなのかはわからないが季節に変化が見られないため本當にどれくらい経っているのかがわからない。

まぁ、それは別にどうでもいいだろう。この約半年で俺はかなり長したと思う。日本人が大自然に放り込まれて半年経つと野生化するというのをを以て知れた。

まず目に見える果としてはこれだろう。

"ステータスオープン"

名前:ジョン・スミス

種族:ヒューマン

職業:ーー

レベル:83

HP:415/415

MP:8300/8300

技能:【銃召喚】【気配探知・極】【隠・極】【悪食・上】【狀態異常耐・中】【魔力作・中】【無詠唱・初】

レベルを上げまくったおかげで83までになり、技能も多く手にれた。技能は初・中・上・極と段階があるらしい。自然の中で生きていると一瞬も気をぬくことができない。だから周囲の気配を探る力をにつけた、で。そのせいで熊にやられた背中の傷を始めとして中が傷だらけだ。だけどレベルが上がったことで自己回復力も上がっているようで死ぬことはなかった。

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それから反対に自分の気配を消すにつけた。足音を立てない歩き方やきやすい姿勢、呼吸法などだ。技につけたというより野生でについたというじだ。

それから肝心な銃の扱いだけどこれも満足のいくレベルだ。1キロ前後の狙撃ならば100発100中といってもいい。なにせレベルが上がってからは毎日5000発は撃っていた。それからガン=カタも自己流ではあるけど出來るようになっている。正面からあの熊を倒すこともできる。

まぁ、一番爽快だったのは巖のをしたゴリラをガトリングガンで蜂の巣にした時だったが。

召喚に関しては弾だけは無詠唱で出來るようになっている。他の魔法も試してみたけど詠唱がわからず斷念した。もう15歳だというのに森の中では廚二くさい詠唱を繰り返すのは恥ずかしかった。

「お、やっぱりあった」

今俺は半年前に無くした本を探しに來ていた。この世界に來た場所、大巖のところに置いてあった。熊から逃げている時に無くしたと思っていたのだがそもそもここに置きっぱなしだったようだ。

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どんな素材かは知らないが汚れ1つなく殘っていた。この世界の知識を得るにはこれが一番だろう。

この半年で戦うにつけた俺はやっと人里を探すことにしたのだ。その為の事前準備としてこの本を探していたというわけだ。とりあえず人間としての常識をにつけせるとしよう。

〜〜人間・國〜〜

すべての國が王制、國王がいて貴族が領主として各地を統治している。その下に騎士が存在する。

國と対等に渡り合う民間組織も存在する。それが組合、通稱ギルドだ。ギルドは複數存在して魔討伐を主な仕事とする冒険者ギルド、商人連合である商人ギルド、暗殺などの裏稼業を取り仕切る闇ギルドなどがある。

〜〜通貨〜〜

ほとんどすべての國で同じ通貨が扱われている。

通貨は価値の低いものから鉄貨、銅貨、銀貨、金貨、白金貨となっていて100枚で1つ上の貨幣1枚分となる。

〜〜技〜〜

に関しては魔法がある為、科學は殆ど発達していない。更に回復魔法もある為、醫療技も発達していない。代わりに錬金という技がありポーションと呼ばれる回復薬が作られている。

☆☆☆転送場所☆☆☆

お前を転送した場所は魔の森と言われている場所だ。そこは世界でも有數の魔の生息地で奧に行けば行くほど強くなる。冒険者が探索を行ってはいるがその全容は明らかになってはいない。

奧に行けば必ず死ぬ。死にたくなかったら転送された正面に向かって進め、街道がある。

「、、、、、、遅いよ!!!」

本の最後の方に神からの現在地報が書いてあった。普通はこういうのは最初に書いておくべきだと思う。もう既に酷い目にあっているのだ。

まぁ、とにかく道のある方向はわかった。早速、、、というわけにはいかない。これから最後の大勝負。熊や豬よりもずっと強いこの辺の主に挑むのだ。森を抜けるのだから最後にあいつを倒してレベルを上げていく。

俺は序盤にお世話になった滝のある崖の上に向かった。

「いよぉ、挨拶しに來たぜぇ?亀公」

俺はそいつに話しかけた。が反応はない。この半年間、一度も反応があったことなどなかった。それは馬鹿でかい亀だった。全長が20メートルはあり、じっとかない亀は背中の甲羅に木が生えてしまっている。一何百年じっとしていたら木が生えるなんてことがあるのか。

半年前、狙撃を始めた時にこの辺りは魔がいなくて助かると思ったのはこいつのおかげだった。コイツが他とは比べにならないくらい強いから他の魔どもは近づいてこないのだ。

俺はそのある意味恩人とも言える亀を殺す。

"我求むるは鋼、形をして敵を貫く、顕現せよ"

俺は亀から距離をとって銃を召喚する。召喚したのはNTWー20、対ライフルだ。南アフリカの銃で長距離・大威力が売りの銃だ。俺は地面に寢そべり、それを構えて自作の耳栓をつける。

そして

バンッッッッッ!!!!!!

顔面めがけて発

ズ、ズガガガガガッッッッ!!!

亀が初めていた。目を開いてを持ち上げる。その様子はまるで山がいているように見える。とても怖い。正直、挑んだことを後悔し始めている。

【気配探知・極】を覚えてからは相手の魔力がなんとなくわかるようになった。そして目の前の亀はとんでもない魔力を保有している。

俺は慌てて次弾を撃つ。狙いは初めて開かれた目だ。

命中

片目を潰し、更にもう片方の目を狙う。亀が本格的にき出す前に攻め切る。

命中

何か聲を発しようとしたのかそれとも魔法的な何かを使おうとしたのか知らないが開いた口に弾丸をぶち込み続ける。裝弾數は3発なので弾切れになる前に次のを召喚し、絶え間なく撃ち続ける。

42発目ついに撃破。

一度も攻撃されずに撃ち続け、ついに討伐する。この半年で學んだことだ、すごい魔力を持っていても攻撃されなければどうということはない。

と、その時俺のり出し、からビキビキ音がし始める。

「う、うぐおぉぉぉおおお!!」

中の骨が軋んでのたうちまわる。

「ど、どうなってやがる!ど、毒か!?」

しばらくもがいていたら何事もなかったように収まった。一何だったんだ?そう思いながらステータスを開くと

名前:ジョン・スミス

種族:ハイヒューマン

職業:ーー

レベル:100

HP:500/500

MP:1000/1000

技能:【銃召喚】【気配探知・極】【隠・極】【悪食・上】【狀態異常耐・中】【魔力作・中】【無詠唱・初】

となっていた。

「お、おおおおお!?進化した!?」

今のは進化ってことなのか。覚的には違いはねえが進化したのは間違いねえ。本には進化すれば能力全般が上昇して壽命も延びるそうだ。

にしてもたった半年で進化するなんてこの世界の生きは殆どが進化してんじゃねえか?でも本に載っている例はヒューマンのままだったが、、、

あ、もしかしたらこの魔の森の魔は特別強いってことか!

そりゃあ運が良かったのか悪かったのか、、、いや、今となっては良かったんだろうな。

さあ、人里に向かうか。

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