《異世界はガチャで最強に!〜気づいたらハーレムできてました〜》( ´ ▽ ` )ノ月日が経ち
5話
1週間後のあれから1ヶ月経った。
今も俺は《冥府の森》で狩りを続けている。
最近、全5回層のEXダンジョンを見つけて今はそれの攻略を目指している。
EXダンジョンは文字通り、EXランクの魔しかいない超超超危険なダンジョンだ。
だが、俺はそんなところでもワクワクしている。
何故かわ分からないが自分より強い奴と戦っているとそいつとの戦闘が楽しくてつい笑顔になったりする。
最近わかった事だが、俺は戦闘狂らしい。
最初はシルフィに言われて否定をしていたが今はそれを認めている。
ここ1ヶ月、本當に大変な毎日で生きた心地がしなかったがそんな日とは今日でおさらばだ。
なんせ俺は今、EXダンジョン最深部の《竜試練の門》の前にいるからだ。
「なぁシルフィ」
〈なんですかマスター〉
「今日でやっと終わるな」
〈まだ勝ってないのにそんな事はわからないですよ。もしかしたらマスターが負けてしまうかもしれません。ですからどうか慢心だけはなさらぬように〉
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「そんなのわかってるよ。サポートは頼んだぞ」
〈はい!。任せてください〉
そして俺は《竜試練の門》を本気で毆り飛ばす。
門はそのまま飛んでいき空間の隅にまで飛んで行った。
その空間はパッとみで1000×1000ぐらいの巨大な空間が広がっており壁にはダンジョン特有の鉱石がを発しており暗いのは暗いが十分明るかった。
ちなみにこの鉱石の報は
ーーーーーーーーーー
発石
レア度:3
進化階級:1
長レベル:1
概要:ダンジョンにしか存在しない鉱石。空気中の魔素や魔力を吸収して発する。
能力:発(弱)
ーーーーーーーーーー
というものだ。
だが本來の目的の魔がそこにはいなかった。
まぁそういうのはだいたい……
「上か」
‘GAAAAAAAAAAA!!!!!’
俺が聲を出すと上から馬鹿でかい火の玉が大きな聲と一緒に降ってきた。
俺は火球をバックステップで躱しそれを放った元兇を見る。
見た目は西洋の竜のような形では漆黒のように黒く背中には二本の翼が生えていた。
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そうそれは紛れもない、ドラゴンだった。
俺は持っていた大きめの麻袋を地面にそっと置き戦闘に備える。
「やはりドラゴンだったか。異世界モンの裏ボスはやっぱりドラゴンだよな」
俺はそう思いながら神眼を使う。
この1ヶ月間は必死に特訓をして常に死と隣り合わせで何度も死にかけたが俺はそれを乗り越えてここまで來た。圧倒的な技、圧倒的な策、圧倒的な力を俺は鍛え上げた。
その俺のせいかがこれだ。
ーーーーーーーーーー
シグルズ    
17歳   男  種族 人族
職業 死神
=====
レベル5694
HP 56940000000000000/56940000000000000
MP 56940000000000000/56940000000000000
STR 569400000000000000
DEF 569400000000000000
AGI 569400000000000000
MGA 569400000000000000
MGD 569400000000000000
LUK ∞
=====
スキル
神鍛治の極意レベルMAX、神眼レベルMAX、索敵レベルMAX、時空旅行レベルMAX、阿修羅レベルMAX、海巨人レベルMAX、風神雷神レベルMAX、詠唱破棄レベルMAX、地レベルMAX、強化レベルMAX、同時展開レベルMAX……etc
エクストラスキル
ステータス自由調整、武蕓百般、
神叡知、思考速度100倍、限界突破、環境超適応、長力10倍、無限長、吸、予知眼、霊契約、悪魔契約、言霊、飛行、無詠唱、魔法創造、念話
魔法
元素魔法(火.水.風.土..闇.無)
レベルMAX
上位元素魔法(火炎、氷河、暴嵐、大地、神聖、暗黒)
レベルMAX
特殊魔法(.影.音.結界.時.召喚.霊.悪魔)
レベルMAX
上位特殊魔法(時空.重力.古代.星座)レベルMAX
固有能力
ガチャ
固有魔法
隕石、天災
加護
全能神の加護、武神の加護、魔導神の加護、商業神の加護、生産神の加護
=====
稱號
異世界人、転生者、人類最強、戦闘狂、狂戦士、斬殺者、人外、魔剣に選ばれし者、超越者、聖剣に選ばれし者、限界を知らぬ者、一撃必殺の狙撃手、ガチャ運最強、守護神、魔の天敵、生態系の頂點、
ーーーーーーーーーー
運はもうカンストしてる。
そしてこれが今回の相手のステータス。
ーーーーーーーーーー
冥府神竜 アルゲマデリウス
=====
レベル3546
HP 3546000000000000/3546000000000000
MP 4085000000000000/4085000000000000
STR 5724861973200000
DEF 5519876238400000
AGI 5072984631000000
MGA 6018927453810000
MGD 5842976180300000
LUK 50000
=====
スキル
爪レベルMAX、全長化レベルMAX、部分超化レベルMAX、魔法耐レベルMAX、理耐レベルMAX、狀態異常耐レベルMAX、
エクストラスキル
煉獄業火、煉獄冥府、飛行
魔法
元素魔法(火.風.土.闇)レベルMAX
上位元素魔法(火炎.暴嵐.大地.暗黒)レベルMAX
特殊魔法(竜.影)レベルMAX
上位特殊魔法(古代.神竜)レベルMAX
固有能力
反
勝者伝承
=====
稱號
EXランク魔、人類最終試練 竜試練の間の主人、
勝者に技を伝える者、最強の竜
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普通に考えたら異常だが。
案外楽勝だったよ。
えっ?何で過去形なのかって。
そりゃあもう終わったからだよ。
説明中に飛びかかってきて爪を振り上げるもんだからグナで目潰しした後アルとオルを持って首を掻き切ったら一瞬で終わったよ。
今はなんか頭の中で電子音が響いてる。
〔全種族最終試練 竜の間の主人の討伐を確認。これより勝者伝承を行います。
勝者伝承確認。伝承スキルは、エクストラスキルの煉獄業火と煉獄冥府と固有能力の反です。そして種族がグレードアップします。種族のグレードアップ確認。人族から超越人族に進化しました。稱號にEXダンジョン 竜 単獨制覇者とドラゴンスレイヤーと竜の天敵が追加されました〕
説明が終わると奧の部屋への扉が開いてそこには寶箱と魔法陣があった。
俺は麻袋を擔ぎその寶箱を中を見ずに箱ごとアイテムボックスの中にれ魔法陣の中にった。
すると魔法陣から眩いが放たれ俺は目を腕で覆った。
あ、因みに今まで倒してきた魔もアイテムボックスの中にれているぞ。
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