《異世界はガチャで最強に!〜気づいたらハーレムできてました〜》( ´ ▽ ` )ノ決闘
11話
俺とバケモンがベンチに座ると決闘のルール説明が始まった。
「これより、新人冒険者ユキ選手とBランク冒険者のマリク選手の決闘を始めます。
ルールは、どちらか一方が気絶若しくは降參で勝敗を決めます。なお、相手を殺した場合は冒険者の一生剝奪ですのでご了承ください。
本日は私こと冒険者ギルド付嬢のマリナが仲介役を務めさせていただきます。
でわ両者、準備の方はよろしいでしょうか」
「問題ない」
「うん」
「では、始め!!」
「【炎華花】」
「なっ!」
始まった直後にユキの上級魔法の火炎のレベル5で使える広範囲魔法をマリクさんが襲った。
マリクさんの能力にあった未來視は相手の行の1秒先を見ることができる能力だが広範囲の魔法には意味をさない。
炎が晴れると所々火傷をしている気絶したマリクさんが倒れていた。
「しょ、勝者ユキ選手!」
ユキは勝ったことを確認してから俺のところに來た。
「シグルズ。勝ったよ」
「おう。おめでとう」
俺はそう言ってユキの頭をでてやった。
するとユキはそれが気持ちいのか眼を細めて気持ちいいアピールをしている。
やっぱり可い。
「次の試合は新人冒険者のシグルズ選手とこのギルドのギルドマスターこと豪腕の2つ名を持つ最狂の乙、ラン選手ぅ」
あの付嬢完全にスイッチってるな。
「じゃあ行ってくるからじっとしてるんだぞ」
「うん。頑張ってね」
俺とバケモンは揃って付嬢がいる闘技場の真ん中にまで來た。
「ルールはさっきと一緒でーす。では両者、準備はよろしいでしょうか」
「いいわよん」
「いいぞ」
「では、始め!!」
その開始の合図とともにバケモンは俺まですごい速さで走って來た。
俺はそれをサイドステップで躱し一度距離を取る。
「すごいわねぇ貴方。私に挑んで來るようなカスみたいな冒険時とは一味も二味も違うみたいねぇ」
「そりゃどうも」
「なら私も本気を出してみようかしら」
そう言ってバケモンはさっきより早いスピードで俺へと走って來た。がそれを俺はまたサイドステップで躱した。
これ程度の速さならまだあのトラの方が早かったわ。
その後も何度かサイドステップで躱しバケモンがちょっとうるさかったからスキルの地でバケモンの後ろに回って首トンで黙らせた。
因みにバケモンが言ってたのは。
「やっぱりいい男ねぇん」、
「もっと遊んでたいわぁん」、
「こんな強い男は久しぶりよ」、
「やっぱタイプだわぁん」、
などだ。うん。二度と関わりたくない。でもなぁ、この人がギルマスだからなぁ。はぁ憂鬱だ。
「しょ、勝者ぁシグルズ選手ぅぅ」
そうして俺たちは無事(?)冒険者になることができた。
その後俺たちは付に戻って冒険者カードをもらった。
バケモンとマリクさんはマリナさんの神聖魔法で回復済みだ。
冒険者ランクでカードのがちがうみたいで、
F=白、E=茶、D=橙、C=赤、
B=黃、A=紫、S=銀、
SS=金、SSS=白銀、EX=黒
と言うものだ。だから俺は金のカードをもらってユキは黃のカードをもらった。
ちなみにカードには、紙に書いた報しか載っていないからステータスがバレることはない。
「魔の素材を買い取ってくれないか」
「わかりました。して、その魔はどこに有るんでしょうか?」
「スキルの中にれてます」
「アイテムボックス持ちでしたか。わかりました。では解場に行きましょう。付いて來てください」
マリナさんが元のテンションに戻ってた。
俺たちはマリナさんに言われた通りについて行くと開けた空間があり大きさは學校の育館並みは有ると思う。
「ではこちらに魔を1つずつ出してください」
「わかった」
そして俺は初っ端に例のトラを出した。
このトラにはお世話になったなぁ。なんせ最初に討伐して最初に進化できるようになったのもこいつのおかげだしな。
あれ?なんかみんな固まってるんだけど。
「あのぉ、こちらの魔はもしかして……」
「ん?リベリオンタイガーだぞ」
「ちょ、ちょっとギルドマスターよんで來マァす」
あーあ、行っちゃったよ。なんかまずかったか?。
〈そりゃあそうですよ。いきなりSSランクの魔を目の前に出されたらああいう対応をするもんですよ〉
そうかぁ。次は気をつけよう。
〈もう次なんてないですよマスター〉
すいやせんでした。
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