《異世界はガチャで最強に!〜気づいたらハーレムできてました〜》( ´ ▽ ` )ノマイ ハウス

12話

俺は今、ギルマスの登場を待っている。

はぁ、さっき會ったばっかりなのに。憂鬱だ。

なんか最近これが口癖みたいになってるんだが。

そうこうしているうちにマリナさんがギルマスを連れて來た。 

「あらんもう。私に會いたいからって流石に速すぎるわよん」

「いやいや。そう言うわけじゃないから」

「それで……これはリベリオンタイガーね。これ以上のランクの魔あるかしら」

「ああそれなら……ほい」

そうして俺はEXダンジョンの一階層にいた炎竜の死を出した。

「こ、これは炎竜かしら」

「ああそうだぞ」

「流石ね貴方。もうめんどくさいからEXから始めてもらっていいわよ代わりにこの炎竜はうちで貰うけど。どうかしら」

「別にいいぞ。じゃあついでにユキのランクもSぐらいに上げてくれねぇか」

「別にいいわよん。あ・な・た☆の頼みだもん」

こうして俺たちは無事(?)に冒険者ランクが上がって魔の換金も終わった。

因みにギルマスにあれを言われた後トイレに直行して吐いた。

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ごめん。マジであれは無理だわ。

それと後から聞いたことだが……。

「そんな簡単にEXランクとかに上げていいのか?」

「別にいいわよん。しっかり証拠もあるしねん」

と言うことだった。要するに証拠があればなんでもありってことだな。

とりあえずEXランクの魔と一部の魔の魔石以外を全部換金した結果。王金貨10枚稼げた。

いやぁ。これだけあったら一生遊んで暮らせるね。まぁする気はあんましないけど。

お金を渡される時にギルマスが

「こんなにお金あるんだったらお家でも買うのも良いと思うわよん」

ということで。今は不産屋に來て家を決めている。

だが、なかなか良い家がなかったから土地だけ買って自分で作ろうと思う。

ということで、今は買った土地に來ている。

場所は貴族街の外の外ので誰も使わず買い手もない土地が広がっていたからそこにした。

土地の面積は1000m×1000mの100萬m2ととても広い土地を買った。

家の間取りは6割家で4割庭にしようと思っている。

そして家を4:2ぐらいに分けてない方に法隆寺みたいな和のもんでも作ろうかと思ってる。

でも、わざわざ一から作るつもりは頭ない。

エキストラスキルの魔法創造で土臺創造と家創造を作った。

それぞれの能力は名前の通りで、自のMPかお金を代償にして想像したような土臺と家を創造できるというものだ。MPでして失ったMPは回復しない仕組みになっている。今回はお金を代償にした。

では、早速。

「【土臺創造】、【家創造】」

そうして頑丈になった目の前の土臺にデッカい豪邸が誕生した。

外見でイメージしたのはポケ○ンのリー○エ邸みたいなのをイメージした。

たまたま見たアニメでたまたま良い家が出てたからそれを想像して見た。

「よし!。まだやることはあるけどとりあえず荷置くか」

「うん」

そうして俺たちはマイホームを手にれた。

因みにお金は王金貨1枚しかかからなかった。

家の前の鉄格子を開け庭を通って大きい扉を開けた。

庭には右側と左側両方に噴水を設けて花壇もあり花が咲いていた。

家創造ってめっちゃ便利やん。

扉を開けるとまずはデッカいシャンデリアが目にった。

玄関で靴をぎ。シャンデリアがある空間へと歩みを寄せた。

そこには、大きめの機に椅子が向かい合っていて近場にはキッチンを設けてすぐに料理が食べられるようにしている。

「おおー」

「すごい……」

そのあとは二人で家探検をした。

そしてわかったことは。

・家は4階建て。

・部屋數は35で二、三、四階ずつに10部屋となって一階は5つの部屋があった。

・一部屋だいたいホテルのスイートルームの倍ぐらいだ。

・ほかに、一階の3つは大部屋で図書館、倉庫、大浴場となっていた。(本は流石になかった)

・家は必要なものはだいたい揃っている。

・家自に常時清潔のスキルを付與したら一切汚れがつかなくなった。

ぐらいだろうか。

俺たちの部屋は一階の奧で俺が右側の部屋でユキがその隣だ。

を部屋に置いたあと俺たちはまた外に出た。

次は和の豪邸だからな。

裏庭に出た後、この豪邸とは真逆の方へ行った。

「うーん。ここら辺に湖とかあったら楽しいかな?」

「楽しいと思うよ」

「なら作ろう。【魔法創造・湖創造】、そして【湖創造】」

って事で琵琶湖とかには到底及ばないが十分な湖が完した。

今度泳ぎに行こ。

で、俺たちはその湖のほとりに來て例の豪邸を建てようとしている。

「【土臺創造】、【家創造】」

そして出て來たのは……。

「えっとー、これって問題にならないかな。自分で作っといて」

「大丈夫だと思うけど……」

「「デカ(大き)すぎ」」

そこにあったのは姫路城にも引きを取らない立派な城が完していた。

「なんかできちまったな」

「すごいね」

「ああ、今確認したらお金も王金貨2枚持ってかれてたわ」

「消費するお金も桁違い」

「やばいな」

その城はさっき作った湖とすごくマッチしているし多額なお金をかけて壊すのがもったいないからこのまんまにした。

まぁ想像してたのが姫路城とか安土桃山城とかを全部合させてできるような完璧な和をイメージしたからな。

「とりあえず、結界張るわ」

「うん」

そうして俺は今100萬m2を丸々囲えるようなデッカい結界を作り上げた。

この結界は、俺たちに害あるものがれたら100キロ以上のところにランダム転移されるというやばい奴だ。

だいぶん魔力を消費するがその分

耐久もあるし継続時間も10年と長い。

そしてこの結界には隠蔽も施していて並大抵のものじゃ見れないようにしている。

「よし!帰るか」

「うん」

そのあとは洋風の豪邸に戻って家でパンとドラゴンのステーキを食べた。その時の俺の心

「ああ、米がしい。」

だったがここで言っても何も変わらないためあえて言わなかった。

そのあとも滯りなく順調に部屋まで來れた。風呂の時にユキがして來て俺の理が飛びそうだったがそんなのは些細な事だ。

俺はベットに潛り神的に疲れてたのかすぐにぐっすりと眠りにつけた。

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