《異世界はガチャで最強に!〜気づいたらハーレムできてました〜》( ´ ▽ ` )ノモンスターパレード
15話
「なぁ。お前らって人化できるよな?」
〈そうだよー〉
〈してみせようか?〉
「ああ、ちょっと見てみたい」
〈わかったぁ。【人化】〉
〈わかった。【人化】〉
二匹?がそう言うと二人を覆うように白く輝きその輝きが終わるとそこには……。 
「おおーー」
ロルフの方がおねぇちゃんぽく中學生ほどで白のワンピースを著ていた。
極めつきに頭のところには狼のケモミミがついていた。
対してシュテンの方は小學生になっているかどうかも微妙なじにくまさにってじだ。服用はロルフと同じように白いワンピースを著ている。
「二人ともかわいいな」
「ありがとう。主人」
「てへへへ。褒められちゃった」
「街にいるときなんかはずっとそうしててくれないか?」
「もとよりそのつもりだよ」
「うん。主人とずっと一緒にいたーい」
「そうかそうか。必要なとき以外は基本ずっとそうしててもらうぞ」
「「うん!」」
「あ、そういえばユキの自己紹介してなかったな。となりにいるこいつがユキだ」
「よろしく。ロルちゃん、シューちゃん」
「「よろしく!」」
ユキが何やらかわいい名前で呼んでいると街から警報が鳴った。
『急事態発生!急事態発生!。南門よりモンスターパレードが進行して來ています。數はなくとも1萬。SSSランクの魔も確認済みです!。さらには魔王の一人ルキフグスの幹部であるバアルが先頭に立っています。街にいる冒険者は至急冒険者ギルドへ集まってください。そして住民は王城の地下シェルターへ避難をしてください。繰り返します。南門より…………」
「はぁ、めんどくせぇな」
「どうする?」
「行かなきゃここが潰れるだろ。じゃあ全員で行くか」
「「「おーー!!」」」
ルキフグスって確か地球の頃に読んだ“大奧義書”に載ってたやつだよな。そんで逆カバラのレシピってやつにもなってるあいつだよな。この世界にもそんなのがあるんだな。それで今回きたのがバアルと。確かそいつは首相・宰相を務めてるってやつだよな。そんで他にもアガレスやらマバルスなんかもいたっけな。
そんなことを考えながら冒険者ギルドへと駆けて行った。
ギルドに著くとそこにはもう冒険者でごった返しており、全員が生気のない目をしている。
するとあのバケモンが臺に立っていた。
でも、前あったみたいにオネエってじが全くなく歴戦の強者ってじのオーラがプンプンするオッサンに変わっていた。
「ではこれより。モンスターパレードの進行を止めに行く。皆の者、俺に続け!!」
あれほんとにこの間のオネエか?。
もうこっちの方がお前らしくていいのに。しかもめっちゃモテそうなんだけど。
俺たちはギルマスに続いて行き門を抜け広大な平原へと來た。
俺は冒険者の間を抜けギルマスがいるとこまで行く。
「よっ、ギルマス」
「あら、昨日のボクちゃんじゃない」
「その顔でそれ言うのはやめてくれ」
やっぱりギルマスはギルマスだった。
「そんで、今回は何事なんだ?」
「バアルって言う魔王の幹部が強いモンスターを連れてここに近づいて來てんのよ。それでみんな絶してんのよねぇ」
「そんなに強いのか?」
「ええ。その魔王の幹部一人で多分ここにいる冒険者の半分が死ぬでしょうね。そこにSSSランクの魔なんかが加わったらここの冒険者の1割以下しか生き殘らないわよ」
「まじかよ!」
ここにいる冒険者の數がだいたい10萬ぐらいか。これの1割以下って1萬以下しかのこらねぇのかよ。
これはちょっと本気出すか。
「じゃあちょっと本気で相手してみようかな。先に行ってるぜ」
「死ぬんじゃないわよ」
俺たちは竜化したシュテンに乗りモンスターパレードが進行してきている方へと向かった。
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