《異世界はガチャで最強に!〜気づいたらハーレムできてました〜》( ´ ▽ ` )ノバアルVSシグルズ
16話
俺たちはシュテンに乗ってバアルがいるところまで飛んでいたら下に魔の群生がいた。
「どこにいんだよ」
「この魔たちの一番後ろかもよ」
「そうか。じゃあ行くか」
というわけでもうし飛んでいると他の気配より強い気配があったからそこに近づくと……いた。
見た目は鬼人ってじでは黒く頭には角が二本生えていた。
「あいつか……」
「そうみたいだね」
「じゃあちょっくら行ってくるわ」
「えっ、行ってくるって」
そう質問されたが俺はもうシュテンから離れ飛んでいる。
後ろから何か聞こえるが気のせいだろう。
しすると地上に著きバアルと対面した。
「驚きましたな。まさか上から人間が降ってくるなんて」
「なっ ︎」
そいつは間違いなく日本語で喋っていた。
てことは……。
「お前、転生者か」
「ん?そうだが。まさか俺の言葉が分かるのか?。それならお前もそうだな」
「なぜ魔王軍なんかにいるんだ?」
「人を殺すのが楽しいからだよ。前世から俺はずっと殺人を犯してたんだ。だが警察に捕まって死刑になって死んじまったが、神に転生させてもらえたんだよ。それで好きに人が殺せる魔王側にったんだよ。いやー、魔王軍はいいぞ。人を殺しても賞賛してくれるんだからな」
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「狂ってるな」
「お前が俺に勝てるのか?。一どんな能力をもらったんだ?」
「そういうお前はなんだよ」
「俺か?俺は殺人強奪だよ。能力は人を殺せばそいつの能力を全部奪えるってやつだ」
「俺の能力はガチャってやつだ。運次第でいろんなスキルが手にるやつだ」
「ぶっ、それって運が雑魚かったら何もできねぇじゃねぇか」
「そうでもないぞ」
「ほぅ、じゃあ見せてもらおうか」
そういうとバアルはすごい速さで俺に迫ってきた。
今の間にあいつを鑑定すると、やばかった。
ーーーーーーーーーー
バアル(舊名:斉木 浩太)
28歳   男  種族 鬼人族
職業 殺し屋
=====
レベル4297
HP581279438205419076/
     581279438205419076
MP579731548357924164/
      579731548357924164
STR55987651873954298
DEF57578196735894261
AGI574267819276435147
MGA571672985134927657
MGD568372951643870512
LUK3492576185247
=====
スキル
鑑定レベルMAX、索敵レベルMAX、阿修羅レベルMAX、海巨人レベルMAX、詠唱破棄レベルMAX、地レベルMAX、強化レベルMAX、
同時展開レベルMAX、隠蔽レベルMAX、武レベルMAX、魔法憑依レベルMAX
エクストラスキル
限界突破、予知眼、霊契約、言霊、無詠唱、念話、無限長、鷹の目、
千里眼、詠唱短、
魔法
元素魔法(火.水.風.土..闇.無)
レベルMAX
上位元素魔法(火炎、氷河、暴嵐、大地、神聖、暗黒)
レベルMAX
特殊魔法(影.音.結界.時.霊)レベルMAX
上位特殊魔法(古代)レベルMAX
固有能力
殺人強奪
加護
邪神の加護
=====
稱號
異世界人、転生者、殺人狂、強奪者、
ルキフグス魔王軍幹部、最強の殺し屋
ーーーーーーーーーー
スキルの數は勝ってるがステータスがし負けてる。
どうやって勝とうか……。
俺はバアルの攻撃を躱しながらそんなことを考えていた。
「ほぉ、しはやるみてぇだな。だが、避けてばっかりだと勝てねぇぞ」
と言ってバアルは右手を上に振りかざし巨大な火球を生み出した。
その技は上位魔法の火炎で技名はエクスプロージョンというやつだ。どこかの裂のより威力がありそうな火球を俺に投げた。
「くらえ!」
「くらわねぇよ!」
俺はそういい上位魔法の氷河にあるニヴルヘイムを使った。これもいろんなところで聞くな。
周りが冷気に覆われ火球とぶつかり水蒸気発を起こした。
「へぇ。結構やるな」
「そりゃどうも」
「じゃあ、俺も本気を出すかな。【限界突破】ァァァ」
バアルがそう言うとバアルが白いモヤモヤに包まれた。
「生きて帰れるとは思うなよ」
「それはこっちの臺詞だ。【限界突破】」
俺もバアルと同じように限界突破を使い白いモヤモヤに包まれた。
それから俺たちは死闘を繰り返した。
相手の技を推測し、技の駆け引きをし、裏をつき、さらに裏をつく、そんなハイレベルなことを何分にも及んで繰り返した。
「はぁはぁ、なかなかはぁはぁ、やるな」
「はぁはぁ、お前もはぁはぁ、な」
「次ではぁはぁ、決めるか」
「はぁはぁ、ああ」
俺たちのMPはお互いあと、10萬ぐらいでHPも1萬ぐらいだろう。
お互いボロボロであと一回大技を放ったら魔力枯渇で倒れそうになるだろう。
「はぁはぁ、久しぶりにはぁはぁ、楽しかったぜ」
「俺は、はぁはぁ、初めてだなはぁはぁ、こんな楽しい戦闘ははぁはぁ」
「「……ふっ」」
俺たちはお互いに笑い合い最後の力を振り絞ってそれぞれの大技を使う。
「【アルゴスガベヤ】」
「【ガーデリナウズ】」
バアルが使った魔法は、古代魔法のもので、巨大な発を作り出すものだ。その発は摂氏50,000度はあり、れたもの全てを溶かし盡くすものだ。
対して俺の技は空間を斬る魔法だ。
目の前に集中することで使える技で目の前の範囲だけ手を振るだけで空間ごと斬ることができる魔法だ。
この説明で予想がつくと思うが俺の勝ちで終わった。
バアルの首を狙って手を振り首を落としたからだ。
初めて人を殺したが罪悪はなかった。
俺は地面に倒れ込みひと段落ついた。するといつの日かのようにあいつの聲が脳に響いた。
〈転生者討伐おめでとうございます〉
おう、シルフィか。今回はどんなのが出るかな。
〈それもありますが、転生するときに神様と約束したことがありましたよね。そのことで今、神様がお呼びですよ〉
ん?。約束?。えーと…………ああ、あれか!。確か転生者とか魔神とか倒してしいってやつか。すっかり忘れてたわ。でもどうやってあそこに行くんだ?。
〈そこはお任せください。では移しますので10秒ほど目を閉じてください〉
わかった。
言われた通り目を10秒間閉じ、次に目を開けると…………。
「久しぶりー。ナオト」
目の前にエーレティアがいた。
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