《異世界はガチャで最強に!〜気づいたらハーレムできてました〜》( ´ ▽ ` )ノ王との謁見

18話

あの後、ギルマスから詳細を聞き今は馬車に乗っている。

詳細を簡潔にまとめると。

・王子、王達が國民のためにという行をあまり取らないため國のためになる強い人材を求めていること。

・世界中から人族の強者を呼び試験をけさせている。

・それに見事合格したものが王に認められたとして王位継承をすることができるようになる。

・強者でも人徳があり民を引っ張っていけるようなものに限る。

・この件は各地のギルドマスターと一部の貴族しか知らない報であること。

・もし他言するようなことがあれば即刻、打ち首となる。

ということで、なぜ俺が選ばれたかと言うと、

「シグちゃんはねぇ、強いしイケメンだし仲間に好かれてるしで々と完璧だったから推薦したのよ」

ということだ。

國には興味ないが世界中から強者が來るなら一眼そいつらを見てみたかったからそれを了承した。俺が持ってないスキルを持ってたら強奪で奪おうかな。俺の運カンストしてるし多分當たるでしょ。

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馬車に揺られて何時間か経つと王城に著いた。

ぱっと見はシンデレラ城を10倍にしたじだった。

馬車の乗り心地はもう最悪だった。道が整備されているとはいえガタゴトガタゴトしてずっとけつが痛かった。そして著く五分前ぐらいに魔法で中にし浮けばいいんじゃねという考えになったが気づくのが遅すぎた。

あ、因みにユキ達はお金を渡して各自自由にした。というのも俺が家を出る時にはみんながまだおやすみ中だったから書き置きと白金貨を10枚置いてきただけだがな。

門で待っていた執事?らしきおじさんについて行き王城にってり組んだ道を行き階段を登りほかのドアより豪華なドアの前にきた。

「でわこちらに」

そう言っておじさんはドアを開き中にっていったのでその後を追うように中にった。

中にはすでに先客がおり、豪華な椅子に座ってるTHA國王ってじのおじさんと冒険者のようななりの男が合わせて6人と貴族のような男が3人いて俺を合わせた全員で10人いた。

「ここに集まってくれて謝する。ではこれから魔力検査と武検査と學力検査をしてもらう。

最初は學力検査だ左の扉を開け各自席についてくれ、終わったものからこの場所へ帰って來るように、後の詳しいことはここにいる宰相に聞いてくれ」

「「「「「「「「「「はい」」」」」」」」」」

その後、俺たちは左の部屋へ行き適當なところに腰掛け宰相から學力検査の注意事項を聞いた後検査を始めた。

教科は、國語、數學、歴史があった。

これらは一回の配布で全部配われた。

正直に言う。マジでゴミ!。簡単すぎて話にならねぇ。數學は四則計算で國語は各地各國の言語で歴史はこの國の歴史でマジで簡単だった。

まだ始まって20分ぐらいしか経ってないが検査用紙をその場に置き俺は元の場所に戻った。

部屋から出る時には宰相から変な目で見られたが気にしなくても大丈夫だろう。

俺が終わってから30分後には全員戻ってきた。

「次は武検査と魔力検査をしてもらうつもりじゃ。じゃから、闘技場に行ってくれ。場所は宰相が教える」

「「「「「「「「「「はい」」」」」」」」」」

その後、俺たちは外に出て闘技場と言われたコロッセオのような場所に案された中の広さはだいたい東京ドーム2個分ぐらいだろう。

「でわ、これより武検査を開始します。各自、一人ずつ、前に出て私と戦ってもらいます。安心してください。これでも昔はSSSランクの冒険者として名を馳せておりましたから腕には自信がありますよ」

ということらしいからどんどんと挑んで返り討ちにされていった。それでも、あの宰相は、まだまだ余裕の表だった。その中で3人だけは宰相さんに返り討ちにされなかった。

最後に俺と當たった宰相さんは。

「おや、なかなか手応えがありそうですね」

「何が言いたい」

「いえ、なんだか楽しくてね」

その言葉を聞いた瞬間、宰相さんが剣を振りかぶった。

この試験では自の武を使用した戦闘になっていて俺は気配を極力抑えたオルで挑んでいた。ついでだが、宰相は大剣だった。

この試合ではどれほどの実力かを見るためだから剣を2、3度合わせただけで試験は終わった。

もちろん俺は返り討ちにはならなかった。

「でわ次に、魔力検査をはじめます。あそこに設置されている的に向かって魔法を放ってください。魔法はなんでも構いません」

「「「「「「「「「「はい」」」」」」」」」」

そしてまた俺たちは順番通りに的に向かって魔法を放っていった。

そのうち、的を壊すことができたのは俺を含めた6人だけだった。殘りの人は的には當たるが破壊まではできないのとまず魔法が使えないと言った人たちだった。

「試験はこれにて終了です。ここから選別いたしますので呼ばれた方は私について來てください。ガルスタさん、マリネヤさん、サタナさん、シグルズさんです。今呼ばれた方は私について來てください」

「「「「はい」」」」

ということで、俺たちはまた王様がいる場所に戻っきた。それと一応いうがめぼしいスキルは1つもなかった。

今ここにいるのは、貴族のようなマリネヤという奴と冒険者のようなガルスタとサタナと俺と宰相と國王がいる。

「これより一つ質問をする。それぞれ自分の気持ちをそのまま言ってしい。でわ質問だ。人族以外の種族とどうしたい?」

國王が質問したのを最初に答えたのはマリネヤだ。

「私は、人族以外は消し去るのがいいと思われます。訳は、人族以外は穢れているからです。そんな穢れた種族とは共存は考えられません」

と言った。その後の2人も同じようなことを言った。そして俺の番だ。

「俺は共存したいと思っている。別に全ての種族が悪いというわけではない。エルフ、ドワーフ、獣人なんかが一何をしたんだ?たしかに人を殺して穢れている者もいるかもしれない。だがその種族全てを否定するのは間違っていると思う。だからです」

俺がそう言うと候補の奴らは驚き國王と宰相は笑った。

「そうか。では次期國王を発表する。

それは……シグルズだ。異論は認めん。ではこれで解散だ」

「ちょっとお待ちくだs「異論は認めん」……クッ、わかりました」

「ではシグルズはここに殘ってくれ」

「……はい」

どうしてこうなった?。俺なんかいいことでも言ったか?。

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