《異世界はガチャで最強に!〜気づいたらハーレムできてました〜》( ´ ▽ ` )ノ龍と渉
24話
俺たちは、依頼をけた後目的地である思い出の森を目指し今著いた。行き方は普通に場所を覚えてたから転移だ。
「久しぶりだなぁ」
「うん。懐かしい」
「ちょっとちょっと、どういうこと」
俺とユキが慨にふけっているとロルが説明してというじに近づいて來た。
「俺とユキが出會ったのがこの森だったってことだけだよ」
「うん。シグに助けられた」
「へぇそうだったんだ」
「なっとくー」
みんなが納得したところで本題だな。
「どこらへんにいると思う?」
「うーん。…………あそこかな」
ユキが指し示すところはこの森を囲うように連接している山脈の出っ張っている一番標高がたかそうな場所だった。
「ってかここってこんなじになってたんだな」
「知らなかったの?」
「興味なかったしな。さて、行こうか」
「「「りょうかーい」」」
俺たちはシュテンが龍化した背中に乗り目的の場所までひとっ飛びした。気持ち的にはドラゴンライダーになった気分だな。すごく気持ちいい。バアルのときはこんな気持ちにはならなかったしな。
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目的の場所に著くとそこは大小さまざまな巖石が転がっていて白竜がいる気配はなかった。
「どこにもいそうにないな」
「隠れてるのかな?」
「じゃあ探してみるか」
俺はここら一に向けて気配知と魔力知を使った。このスキルは簡単に言うと相手の気配と魔力をじ取れるスキルだ。
探していると俺たちの真下らへんにいくつかの反応があった。規模としては街といったじの人數がいてだいたい300人ぐらいだ。
「真下ぐらいに結構反応があったんだがどうする?しかも普通のより強いやつ」
「いってみたいかなぁ」
「気になる」
「行きたいですー」
満場一致で謎の反応があるところに行くことになった。
空間魔法で空間の規模を確認したところ、やはり街~小國ぐらいの規模があって出り口は山脈の向こう側とこちら側の二つとどこに繋がっているかわからないがめちゃくちゃ長い隠し通路しかないようで全部の通路に高レベルな隠蔽が施されていた。
まぁ俺には関係ないことだよ。だってもうバレてんだもん。
隠蔽の上にさらに草や巖を自然と置いていてバレにくいようにはしていたが。
隠蔽されているところを潛り抜け薄暗い通路を抜けると巨大な木とそれに連なるようにいくつもの大きめの木が生えており壁には無數のが開いていた。
「ホェ~、すごいなぁ」
「きれ~」
「空気が味しい」
「すご~い」
「カーンカーンカーン。人間の侵者だぁ。どもは子供とじっちゃんばっちゃんたちを逃せ。兵士どもは戦闘だぁ。人間はまだ南の通路の出り口にいるぞー。カーンカーンカーン」
俺たちが森のしさに目を取られているとどこからか避難警告を出していた。俺たちなんかしたか?
しばらくすると全鎧の巨大な龍がすごい速度で飛んで來た。
「なんかまずくないか?」
「うん……どうする?」
「逃げる?」
「いや、逃げるぐらいなら渉しよう」
「どうやって?」
「それは……」
敵対意識を持ってるって思われたくないし逃げるのもいいと思うけど逃げたって思われたくないしな。
でもどうしよう……そうだ!。こう言う時こそ運の見せ所だろ!。
ガチャオープン。とりあえずレベルの高いのがしいからSSSのやつ使ったらなんかでてくるだろ。いや出て來てくれ頼む。
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・固有能力  勝の極地
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なんだよそれ!。どう考えても戦闘系っぽいじゃねぇかよ。こういう時に限って固有能力だしなんだよ。
〈マスター。これはすごく運がいいですよ!〉
そりゃ固有能力なんだしそうだろうよ。
〈そうじゃないですよ。能力みてください〉
ん?。なんかあるのか?。
シルフィに言われた通りにスキルの詳細を簡単に見てみた。
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勝の極地
能力:戦闘のこと以外の勝敗を決める勝負で必ず勝つことができる。
相手は自分の要求を條件次第では必ず汲んでくれる。
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えっ ︎。これってある意味最強だろ。てかこういうのを求めてたんだよ。さっきは怒鳴ったりしてごめんな。
「問題は解決した」
「どうするの?」
「まぁ俺に任せな。なんとかしてくる」
そして俺は龍たちが飛んで來ている方向に俺も飛んでし待っていた。
〈貴様は何者だ?人族がここになんのようなんだ〉
なんか真っ赤な鱗に覆われて上等な鎧をにつけている龍が話しかけて來た。話がわかるようならいいんだけどな。
「俺の名前はシグルズだ。ここには迷い込んだようなものだ。危害を加えないなら俺たちも何もする気はない。よかったらし居候させてくれると嬉しい。もちろん対価は払おう」
〈…………わかった。だが長老様の判斷が下りるまでは私たちの監視下にいてもらう〉
「わかった。助かるよ。対価は何がいいかリクエストをくれ。今持っているものなら出來る限り渡そう」
〈なら……人間の料理を食べてみたいな〉
「そんなのでいいなら作ってやるよ」
〈それは楽しみだ〉
「あと、俺のツレが3人いるんだがそいつらもいいか。安全は保証する」
〈それも長老様次第だ。今は避難をしてし隠れているから會うのは明日か早くて今日の晩になるだろう。それまではお前も含めて俺たちと一緒にいてもらう〉
「わかった。じゃあ付いて來てくれ流石にあいつらは空を飛べないからな。誰か乗せてくれると助かる。まぁこっちも方法はあるがその方法は今は使えないからな」
〈なら私が乗せよう。案してくれ〉
もともと話しがわかる優しい龍だったらしく無事に龍たちとの渉を終えることができた。固有能力の力もあるんやろうけどやっぱりすごいな。マジで助かったわ。てか強すぎだと思うんだが。戦闘以外で絶対負けないとかマジでチートだと思う。つまりはライバルとテストの勝負をしても絶対に勝てるってことだろ?。他にもジャンケンで負けることがないってことだろ?。例え方がどうかと思うがそこは流してくれると助かる。まぁ要するにチートだな。
【書籍化・コミカライズ】実家、捨てさせていただきます!〜ド田舎の虐げられ令嬢は王都のエリート騎士に溺愛される〜
【DREノベルス様から12/10頃発売予定!】 辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。 日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。 (私が悪いんだ……忌み子だから仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに我慢の限界を迎える。 「もうこんな狂った家にいたくない……!!」 クロエは逃げ出した。 野を越え山を越え、ついには王都に辿り著く。 しかしそこでクロエの體力が盡き、弱っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。 覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。 「行くところがないなら、しばらく家に來るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」 青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。 「恩人の役に立ちたい」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。 今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。 「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「本當に凄いな、君は」 「こんなに褒められたの……はじめて……」 ロイドは騎士団內で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれ、いつのまにか溺愛されるようになる。 一方、クロエが居なくなった実家では、これまでクロエに様々な部分で依存していたため少しずつ崩壊の兆しを見せていて……。 これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、剣一筋で生きてきた真面目で優しい騎士と一緒に、ささやかな幸せを手に入れていく物語。 ※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。 ※書籍化・コミカライズ進行中です!
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