《全ての才能を一瞬で得た者》目覚めの時 後編
「よし皆集まったな。では、森向かうぞ」
學園からし行った所に有る森に著いた
「今から森の中にるわけだが、ここのモンスターは弱い。だが何が有るか分からないから、油斷せずに行くぞ」
「「「「「「「はい!」」」」」」」
先生を先頭に森の中にって行った。
って30分ぐらいたち森の中央に居る。この森の中央は木が全く生えておらず草原になっている。そして、倒したモンスターは、スライムを5ワーウルフを7だ。僕は魔法も剣も出來ないから後ろを、ただついて行くだけだ。
「ここで10分休憩を取る。その後もうし森を進む。」
「「「「「「分かりました!」」」」」」
皆休憩を取っていると、ある生徒が先生に質問した。
「先生、今日はモンスターがなく無いですか?」
「そうだな先生もし気になっていた。モンスターが弱いと言っても、ここに來るのが余りにも早すぎる」
僕は今まで森にった事が無いから分からなかった。それからしして出発した。地獄に
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「全然モンスターが出ないな」
主発してから20分ぐらいたったけどモンスターに一度も出くわして無い。それからし歩いた時それは地獄の始まりだった。
「おいあれって、インフォウルフだよなしかも黒獣化だぞ」
インフォウルフそれは、Aランクモンスターだ
モンスターにはランクがついておりランクは、E、E+、D、D+、Cと続きSSS+までおり、ランクが高ければ高いほど、とても強く危険なのだ。
しかも黒獣化している。黒獣化とはモンスターにはごくまれにが黒く目が赤いモンスターがいる。ただそれだけなら良いのだが、
黒獣化しているモンスターはとても兇暴でとても強いのだ。黒獣化しているモンスターはモンスターの本來のランクより2つもランクが上げられる。インフォウルフのランクはAランクだからSになる。冒険者のAランク20人分に相當する強さだ。
「良いか皆今インフォウルフは他のモンスターを補食しているから、まだこちらに気づいていない。だから音をたてずに中央まで向かういいな」
先生は聲を小さくそう言い皆それにしたがい
森の中央を目指した。だが一人が木の枝を音をたててしまい、インフォウルフがこちらに気づいてしまった。
「気づきやがった。皆強化を使い町まで走れ!」
先生のその言葉を聞いていっせいに強化を使い走った。だが僕は魔法が使えないから
本気で走った。
「相手の視界を奪え 魔法 ライト
相手を拘束せよ 土魔法 グランロック
相手を閉じ込めよ 土魔法 グランウォール」
先生は魔法を3つ、使いインフォウルフをこちらに近づけ無いようにした。だが、インフォウルフなら結構な時間は稼げるのだろうけど、相手は黒獣化している、もって20分だろう。だから僕はただ夢中に走った。だが、僕の考えは甘かった。
「噓だろ!まだ5分しかたって無いぞ!」
いくら強化を使っているからと言って
も先生の魔法が全く効かなかった相手だ。
間違いなく皆死ぬだろう。そんな事を思いながらも僕は諦めたく無かっから、ひたすら走った。でも僕は転けてしまった。僕は何故転けたのか分からなかった。でも理由は簡単だった、イジメていた3人組が僕の足を引っかけ転ばせたのだ。
「おい!何の冗談だよ、こんな時にする事じゃ無いだろ!」
「「「相手を閉じ込めよ 土魔法 グランロック」」」
「おい噓だろ!ふざけるなよ!」
イジメてた奴らは魔法で土の壁を作り、僕を囮にしたのだ
「一僕がなにをしたって言うんだ!魔法が使えないからか、剣が出來ないから、才能が無いからか、なぁ教えてくれよ誰でも良いから僕に教えてくれよ!人でも神でも悪魔でも誰でも良いから!」
僕はひたすらんだだが誰も返事をしない。
もちろん分かっていたんでも無駄な事を、
何故僕がこんな目に有っているのか。
何をしても無駄な事何もかも分かっている事なのだから。
そんな事を思っていると、後ろにインフォウルフが居たのだ。インフォウルフは僕を吹き飛ばした、吹き飛ばされた僕は木叩きつられ骨を何本も折れた。立つことも出來ない
(僕の人生はここで終わるのか、最悪の人生だったな。親からは蔑まれて、學園ではイジメられて、人生の終わりかたがイジメてた奴に閉じ込められ、モンスターに喰われて死ぬのか)
(本當に諦めるの?)
(また、お前達か)
(君はまだ諦めたく無いんじゃいの)
(何を言ってるんだ、何も出來ないじゃないか
はもうかないし、それに魔法も剣も出來ない僕は死ぬしか無いんだよ)
(私達が力を貸すとしても?)
(何が言いたいんだよ)
(君はもうしだと言うのに)
(だから何が言いたいんだよ)
(本當に諦めるの?君は本當に本心から諦めてるの?私達が知ってる君はまだ諦めて無いんじゃないのかな?)
(僕は、俺はまだ諦めたく無い!)
(やっぱり、諦めたく無いんだね)
(なぁお前ら俺に力貸してくれるのか?)
(そうだよ。私達は君に力を貸すために居るのだから)
(ならどうすればお前らの力を使える?)
(簡単ですよ。私達と契約すれば良いだけです。ですが、契約には膨大の魔力を使いますから、私達全員と契約するのは無理だと思います)
(そうか契約するだけ何だな)
(はい。契約してくれるんですね。誰としますか?)
(お前ら全員だ!)
(本気ですか!?さすがに無理かと)
(うるさい、さったとやれ)
(分かりました。どうなっても知りませんからね)
契約が始まったのかは、分からないけどの中からとても力がわいてくる。
(け、契約が終わりました主。まさか全員と功するとは思いませんでした)
(契約終わったのか。どうすれば良いのだ?)
(簡単ですよ。魔法を使えば良いだけですよ)
俺は今まで魔法は使え無かったけど今なら、使えそうな気がしたから、俺を喰おうとしているインフォウルフに向かって魔法を使った
「火の球を相手にぶつかれ 火屬魔法 ファイヤーボール」
そしたら大きな炎の球がインフォウルフにぶつかり、インフォウルフを吹き飛ばした。
だが魔法を使った時俺が近くにいたから俺もダメージをけた。
(なぁ無詠唱で魔法は使えるか?)
(可能ですよ)
「ヒール」
(無詠唱で魔法が出來た、なら々試してみるか)
俺はインフォウルフに向かって無詠唱で魔法を使った。だか、さすがSランクなだけ有って中々倒れなかった。
「ならこれならどうだ」
俺は頭の中創造した今からする事を。
「火、水、土、風、雷の槍よ一つになりて敵を貫け 5屬合魔法 マルチランス」
5屬の魔法を組み合わせてインフォウルフに向かってマルチランスを投げた。
5屬を組み合わせただけ有ってとんでも無い威力だった。インフォウルフを跡形も無く消えた。
「ヤバイな魔力が全然無いなしここで休んで行くか」
契約で半分以上の魔力を使いその後に、魔法使い、そして魔法を組み合わせた、それはとんでも無い量の魔力を使っていた。
そのまま森の中でし寢てしまった。その後森を抜け無事に生還した。
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