俺は自分の家の前にいる。家にとてもりにくい。何故ならキレてボロクソ言ってしまったからだ。それに何故かとても靜かなのだ。

「覚悟決めてるか」

俺は覚悟を決めて家の中にった。

家の中はとても靜かだった。俺は親に挨拶する気が無かったからさっさと自分の部屋に行った。

「本當に靜かだったな」

俺はする事も無かったのでそのまま寢た。

(ここは)

(こんばんはお兄様)

(お前か)

(待てずに來てしまいました。お兄様と全く話せ無かったので、とてもせつなかったです)

(殘念ながら俺は知らない奴と話す気は、全く無い)

(知らない奴って酷いじゃないですか。これは何かのプレイですか？まぁお兄様が嬉しいなら私はどんなプレイでも良いですが)

(なぁお前いい加減にしろよ。お前は誰だ、俺は知らない奴と遊ぶ程お人好しじゃ無いぞ)

(お兄様はまだ気づかないのですか？私ですよ私フレイですよ。お兄様♡)

(何だと！フレイのハズが無いフレイは4年前に俺のせいで死んだハズだ！)

俺にはクリフ(兄)とリティア(姉)とフレイ(妹)

がいた。フレイは魔法の才能がズバ抜けて有り、神の使いとされ家族そして國からとても大事にされていた。俺とは全くの反対だった。才能も力も人脈も接し方も何もが反対だった。だがフレイはとても俺をしたってくれた。フレイは何もする事が無いときは、常に俺の後ろをついて來た。才能何て無ければ仲の良い兄妹だが、この世は魔法が全ての世界だ、だから俺は常に恨まれ妬まれ嫉妬された。俺はそれがとても嫌いでフレイに

「ついて來るな！」と言った。まだかったフレイは理由は分かっては、いないが俺が拒絶してる事は分かったらしい。それからフレイとは距離をおいた。そんなある日事件は起きた。フレイが死んだのだモンスターに殺られて。俺は自分をとても恨んだ、後悔をした

あの時俺が家族や國の皆の視線を気にして、フレイを拒んだ事、自分の無力さを。俺がしでも力が有れば、もしかしたら助ける事ができたかも知れない。と言う後悔をした。俺は１ヶ月間俺は最低限しか部屋を出なかった。俺にはショックが大きかった。それからずっと俺は時間が解決してくれる事をタダ待った。だか今目の前にいる奴は何と言った

俺の耳には死んだハズのフレイの名前が聞こえた。

(お前は誰だ！フレイな訳が無い！)

(正真正銘のフレイですよお兄様)

(まだフレイの振りをするか！)

(全然信じてくれ無いですね。し早いですが

今日のお晝にアソコに來てください。私とお兄様の思いでの場所に。ではまた後で)

俺は目を覚ました。日付が変わっていた。

俺は今とてもキレていた。

「フレイの振りをしてるアイツは絶対に許さない！絶対に殺す！」

俺はあの場所に向かった。