《全ての才能を一瞬で得た者》めんどくさい
俺はフレイと一緒に町に向かっている。さっさと荷取って復讐の手伝いをしてやりたい。でも先に俺の後処理をしないといけないから、とてもめんどくさい。
「はぁ~嫌だな~」
「何がですか?お兄様」
「ただ単に誰とも會わずに用事を終わらせたいな~って思って」
「誰とも會いたくてないなら魔法で見えなくしますか?」
「それはありがたいが、今は余り魔力を使いたくないから辭めとく」
「それもそうですね」
俺は歩きながらフレイと話していたが、歩くのにとても飽きていたし、疲れてきたのだ。
だってずっと歩いていたから、とても疲れた。だから俺は有る方法を思い付いた。
「なぁフレイ歩くのがめんどくさいから、魔法使うぞ」
「別に構いませんけど。何の魔法を使うのですか?強化を使いますか?」
「それでも良いけど、俺は此処が何処か分からないから、強化して迷いたくない。だからワープするぞ」
「ワープですか?お兄様申し訳無いのですが、私はワープ出來る魔法は知りません」
「だろうな。だってインビュディル魔法だからな」
「そうでしてか。なら私は強化を使って行きますね」
「何言ってだよ一緒にワープするぞ」
「そんな事が出來るのですか?」
「知らない。でも何とかなるんじゃね」
「まぁこの世界の頂點に立つお兄様ですから、心配はございません。なのでお願いしますねお兄様」
「任せとけ。確か詠唱の言葉は
我は我のむち場所に戻る インビュディル魔法 ゲート」
俺はゲートを発させる事出來た。後はちゃんと俺のんだ場所にワープ出來るかだけが心配だ。俺は心配しながらもゲートの中にった。
「ちゃんと功したようだな」
俺がワープした先はフレイと喧嘩した場所にワープした。此処なら人に見られる事が無いと思ったからだ。俺はちゃんと功してホッとした。たまに魔法の詠唱して発はするが失敗してしまう事が有るのだ。なのでちゃんと功して良かった。
「著いた事だし、荷を取りに行くか」
「あのお兄様私あの家には行きたくないです」
「そうか嫌なら無理に付いて來いとは言わないから安心しろ。でも一つ聞いてしいことが有る」
「何ですか?」
「お使いを頼みたい」
「お使いですか?別に良いですけど、何を買ってくれば良いのですか?」
「そうだなポーションと飲料水と食べだな。この三つ頼めるか?」
「構いませんよ」
「ならお互い終わりしだい此処に集合な」
「分かりました。なら行ってきます」
フレイはそう言ってすぐお使いに行った。
「しまった。個數とお金渡すの忘れた。まぁフレイなら大丈夫か」
俺は大切な事を言うのと渡すの忘れてたいたのだ。フレイならすぐに気づいて俺のところに來ると思ったので俺は家に向かう事にした。
「あれってロード?」
俺は人混みの中にいたので、聞こえなかったのだ。俺はこの時に気づいているべきだった。この後バトルが起きるとは思っていなかったのだ。
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