今俺は三人の子に囲まれている。この三人が全く知らない赤の他人なら気絶させて逃げるのだが、流石に俺は顔見知りの子を傷つけれる程悪魔にはなりきれていない。もしこの三人が敵になる事が有れば倒さないといけないのだろうが、まだ覚悟が出來て以事を今痛しているのだが、まだ三人は敵では無いとは思う。多分ね。まず何故俺が三人の子に囲まれているのか話そう。

俺はフレイにお使いを頼んで別れた後までさかのぼる。

「さて家に向かうとするか」

俺は気配を消しながら家に向かった。もし顔見知りの奴に會いたくて無かったからだ。俺は家に向かいながら自分の力に考えていた。今俺が一番弱いと思う。そう思う理由はリアン、神霊獣、黒い実態の持たないアイツらの力を俺は全然知らない。だから弱い。知らない力は使う事が出來ない。だから自分の力を知らないといけない。

「でも誰に聞けば良いのか」

俺は小さく呟いた。

「し腹が空いたから飯でも食べるか」

俺は気配を消すのを止め店にった。この時飯を食べずに家に向かうべきだった。

俺は店にって軽く飯を食べて店を出た。その時だった

「ロードだよね？」

俺は無視をした。

「何で無視するのよ！」

そう行った後腕を捕まれた。

「人違いじゃないですか？」

「何言ってるの？ロードでしょ」

「違いますけど」

「へ～ロードはあくまでも人違いと言うのね。ならロードの黒歴史話しても問題無いよね？」

「！ちょっと待て何を言うつもりだ？」

「別に～ロードにそっくりな人にロードのなじみのリリアさんが、ロードの黒歴史を喋るだけだよ」

そう言いながら、ロードの黒歴史と丁寧に書いてるノートを出た。

「俺が悪かった。だからそのヤバそうなノートをしまえ。てかそのノートいつから作っていた？」

「そうね～心著いた頃からしら？」

「お前すぐにそのノート捨てろ」

「嫌だ」

「何で？」

「私を無視したロードの言う事聞きたくない」

「はぁ～(今度こっそり処分しよ)それでリリア何のようだよ？」

「それは後二人が來てから」

「後二人？」

待つ事數分リリアの言ってた二人が來た。まぉリリアの友達で俺が関係してると言えばあの二人しか以と思ってたけど、まさか本當にその二人だとは思わなかった。

「お待たせしましたリリアさん」

「やっと來てくれた。クリスタとシリア遅いよ」

「悪いよリリア」

「さて全員集まった事だし移しようか」

俺はおとなしく付いて行った。そして全く知らない建の中にった。そして椅子に座らさせられ拘束されている。そしてリリア、クリスタ、シリアに囲まれていると言う狀況だ。

まぁ何故囲まれているかの説明と俺の狀況の説明だ。分かってくれたか？分かってしい頼んだよ。

それと付け足すと三人とも鬼の形相で睨まれている。

まぁ地獄は始まったばっかりだったけど。