神に拾われた俺は神の為に頑張ろうと思う》第8話 寢床探し

「よっしゃ、ヒスイ寢床探すぞ!」

「キュピ!」

とは言ったもののどうしようかな…

「キュピ!」

「ん?どうしたヒスイ」

「あれは!オレンジの味がする梨じゃないか!」

「キュピ♪♪」

「でかしたぞヒスイ!ヒスイも食べるか?」

「キュピ!」

俺は先に半分食べてからヒスイに渡した

「キュピィ♪♪」

「ホントに旨いなコレって、寢床探さないと」

しばらくヒスイと森をブラブラしているとふっさふさの草をみつけた

「なんだこれすごいフサフサしてるぞこの草…」

「キュピキュピ」

「ヤバイ…すっごいわこれ、敷き布団決定」

とりあえず敷き布団は見つけた後は寢る場所なんだがその辺に寢ると寢ている間に襲われる可能があるからリスクが高い…手頃な窟があればいいんだがなー

「これ持って窟でも探そうぜヒスイ」

「キュピ!」

俺達は々な所を探して回った…木の上だって登って確かめた絶対無理

窟見つかんねぇなぁ…」

「キュピィ…」

ヒスイが居なかったらとっくに諦めているであろう寢床探し、川の上流辺りまでいってみるか

「行くぞヒスイ」

「ふんふんふ〜〜ん♪♪」

「キュッピキュッピキュ〜♪♪」

めちゃめちゃノリのいいヒスイ最高

「お前のおかげで凄く楽しいよ……おいヒスイ!あれ見ろあれ!」

「キュピ?」

し先に窟が見えた、丁度いいじに夜になってきた所だ

「あそこにフサフサ草敷いて寢るぞヒスイ」

「キュピ!」

ふと思ったけど結構暗くなってきてるはずなのだが割とはっきりと周りが見える…魔族だからかな?魔族ハイスペックすぎるぞ…

窟に近ずいていくと窟の中がった気がした…気のせいか

「よっしゃ寢るぞー」

「キュピー」

窟の中にってみるとコッチをガン見している3匹の狼みたいな奴が居た

「オンマイガー」

「ガルルルル!」

「ハローハロー」

「ヴァン!ヴァン!」

これは無理だ怒ってらっしゃる、逃げたら追いかけられるだろうし、戦うしかないなーこれは…

ステータス見てやばかったらとんずらしよう

(ステータス)

ナイトウルフLv5

生命力50

攻撃力60

力60

素早さ90

幸運値30

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スキル:命令

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ナイトウルフLv3

生命力40

攻撃力50

力50

素早さ75

幸運値25

ナイトウルフLv3

生命力40

攻撃力55

力50

素早さ80

幸運値30

ステータスに関しては俺の方が上だが3対1だ…ヒスイはって?生命力10だよ、頭の上に乗っていて貰うつもりだ

「寢床をかけた闘いだなこれは、ヒスイはそのまま頭にっていてくれ」

「キュピ!」

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