神に拾われた俺は神の為に頑張ろうと思う》第14話ゴブリンロード戦

「グアアアアア!!」

「くそ…やべぇぞ」

どうやって戦う、どうやって倒す魔化せずに勝てる気がしない…

アイリスも見てるし、くそ…聞いてねぇぞこんなの

「アイリスさん!とりあえず2人で抑えますよ!それでもダメなら奧の手使います!」

「あいわかった!にしてもまだ奧の手殘してるのか…」

「グアアア!」

俺はアイリスと一緒にゴブリンロードの相手をする、きはそこまで早くないが火力がしおバカちゃんであるロードも普通のゴブリンと同じように棒を持っているのだが馬鹿みたいにデカい、毆られた地面に小さなクレーターが出來てる

「直撃したら死ぬぞこれ…けど遅いからまだ躱せる」

ゴブリンロードの攻撃を躱しながら攻撃を加えていく

だが全く攻撃が通らない、ゴブリンのように切れないし、それに反撃が的確に飛んでくる、ゴブリンにしてはマジで強い

「クソ!攻撃通らない上に一撃が重いってなんだよ…」

「アイリスさん!大丈夫ですか?」

アイリスは右腕を抑えていた、攻撃貰ったか?

「その右腕どうしたんですか?!」

「かすったみたいだ…たぶん折れてると思う」

かすって骨折ってやばないか…とりあえず休んでいて貰わないと

「ちょっと休憩しててください!」

俺はアイリスを休ませてゴブリンロードの元に走る

さてどうしたものか…とりあえず攻撃しまくるしかないか

俺はゴブリンロードの足元を斬りまくる

しはダメージ食らった反応してよ!疲れたよ!」

マジでヤバいよこれ攻撃通らないもん

すると目の前にゴードンさんが飛び出してきた

「なにやってんの?!ゴードンさん下がって!」

「これでもくらえ!」

どっから持ってきたのか分からないでっかい斧を

ゴブリンロードに向けて振り下ろした

「グアアアッ!」

「やったか?!」

ゴードンさんそれフラグ!言ったアカン!

攻撃を與えて固まっていたゴードンに向けてゴブリンロードの反撃が飛んでくる

「ゴードンさん避けて!」

するとゴードンさんはだいぶ吹っ飛んで巖にぶつかった

「大丈夫かよ!!」

俺はゴードンの所まで行き生きてるか確認する

「まだ息はあるな…焦った…」

ゴードンを擔いでアイリスの所に持っていく

「ゴードンさん頼みます…ちょっとこのままだとキツいので奧の手使います…」

(魔化)

俺は全をイメージしながら魔化する

すると黒い鱗に立派な角、悪魔味の凄い翼が現れる

それに持っていた木刀まで魔化していた

「えぇ、木刀まで魔化すんのかよ…かっこええ」

なんか日本刀っぽくて全的に黒く、柄つかから鍔つばにかけて俺と同じ鱗があった

マジぱねぇっす魔

「シロ…お前魔族だったのか、それにその魔化は高位の魔族しか使えないはず…どうしてお前が」

「俺もよく分かってないんですよ実は…魔王の息子ってのは分かってるですが、けど俺は今の魔王のやり方が気に食いません、それに俺にその気があればキーナ村位ならすぐに潰せましたよ」

ちょっと盛って話しました!すいません!キーナ村すぐには潰せません!てか潰すことすらできません!そう言ったほうが良いかなって思ったんだもん…

「そうか…シロお前を信じるぞ、もし俺達を裏切るような事をしたら絶対許さないからな」

「えぇ、親父ばぶっ飛ばしますよ、あとこの全化解いたら気絶しちゃうんで気絶したらよろしく頼みます」

「お、おう」

(ステータス)

シロLv5

生命力85(+125)

攻撃力90(+105)

力100(+110)

素早さ75(+85)

幸運値120

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スキル:人間化     

            魔

            格闘Lv1

            威圧Lv1

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

稱號  :ピースの加護

           魔王の息子

これでステータス差は無くなったな

よし、行くか

「アイリスさん、行ってきますね」

    人が読んでいる<女神に拾われた俺は女神の為に頑張ろうと思う>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください