雷の魔の練習を終えて家に戻った後シトネルが晩飯を作ってくれた…味しすぎてハゲるかと思った

俺とヒスイでお風呂にった、やっぱりお風呂って最高だよね、ヒスイも気持ち良さそうにっていた、スライムって水大丈夫なんだね

俺達の後にシトネルが風呂にった、俺とヒスイの心は純粋なので決して覗いたりはしない、決して…！

シトネルが風呂にってる間に布団を引き先にヒスイと寢ていると風呂上がりのシトネルが隣にってきた…しドキッとしたとは言うまでもないが隣に魔族いるんだよ？無防備すぎない？

心配になって｢そんなに近くで寢てていいのか？俺一応魔族だぞ？｣と聞いたけど｢襲われると思ってたらわざわざ隣に來ないですよ、おやすみなさい｣と言ってきた、凄く嬉しかった

明日の事を考えているうちに眠っていた。

｢ふぁ〜〜｣

｢キュピィ〜〜｣

｢おはようございます、シロさんヒスイちゃん朝ご飯出來てますよ｣

ほんとになんでもできるシトネル俺より早く起きて朝ご飯用意してくれるって神様ですか？

｢ありがとうシトネル、いただくよ｣

｢お口に合うか分かりませんが｣

朝ごはんは質素で非常に食べやすかった

｢味い…味すぎる…｣

1人で黙々と食べているとシトネルがこんな事を言ってきた

｢そういえば今日腕試し大會の付が始まっていたような｣

｢その腕試し大會ってのはなんだ？｣

｢ギルドマスターが半年に1回開催している大會ですよ、半年でどれだけ長したか競う大會なんですよ｣

｢へぇ〜、面白そうだな俺も參加できるのか？｣

｢もちろんできますよギルドカード見せればすぐに済みますよ｣

｢ふむふむ、じゃあ今日はその腕試し大會の付をしに行くか｣

｢そうですね｣

｢ごちそうさまでした！｣

俺達は朝ごはんを食べ終えて付をしに會場えと向かった

｢なぁシトネル會場ってどこにあるんだ？｣

｢ギルドのし奧ですよ｣

しばらく歩いているとギルドが見えてきた

｢そこの角を右に曲がって真っ直ぐいけば會場ですよ｣

｢なんかワクワクしてきたな、そういえば腕試しって的にどんな事やるんだ？｣

｢それが毎回違うんですよ、魔と一騎打ちだったり、ギルドマスターと戦ったり々あるんですよ｣

｢へぇ〜、割としっかりしてるんだな｣

｢優勝商品が毎回豪華なのでみんな頑張ってるんです、前回なんて優勝賞品私の家の3倍はある家が商品でした｣

｢家？！家が貰えるのか？！凄いなギルドマスター｣

｢優勝賞品が豪華でみんな優勝したいから自分を鍛えて強くなって、強くなったら魔にも勝てて、みたいなじで両方とも得してるじですかね｣

｢上手いこと出來てるんだな｣

そうこう話しているうちに會場に著いた

｢割と人多いな、今年の優勝賞品はなんだろう、気になる｣

｢早く付済ませて來てくださいヒスイちゃんと待ってますから｣

｢シトネルはでないのか？｣

｢私は冒険者じゃないので參加出來ないんですよ｣

｢そっか…じゃあ行ってくる｣

付の列に並んだ

暇なので魔に名前を付けることにした

うーーん、なんか今使える魔に名前付けたいな、なんか剣いっぱいでるやつ！って名前じゃダサいもんなー、イメージしやすい名前…

剣を自分の周りに出すやつは3本が安定するから"サード"って名前にしとくか簡単だしイメージしやすいしな、後は雷の魔を自分にかけるやつだけど、スピードエンチャントとかでいいかな、簡単でイメージしやすい

とか考えていると自分の番が回ってきた

｢あらシロ君じゃない君も腕試し大會に參加するんだね｣

いつものギルドの付のお姉さんだ

｢そうですね、優勝賞品が気になるので頑張ろうかと｣

｢なるほどです、それではギルドカードの提示をお願いします｣

俺は言われたと通りにして付を済ませた

｢優勝賞品と大會容は明日のお楽しみです！今は明日に備えて休むかそれとも鍛えるかそこはお任せです、それでは朗報お待ちしておりますね！｣

｢おう、頑張るよ｣

シトネルの所にもどり付が出來たことを報告した

｢付終わったぞ、優勝賞品は明日のお楽しみだってよ｣

｢毎回そうですよ、これからどうします？家かえって休みます？それともまた練習しに行きますか？｣

｢練習するに決まってるだろ！もうしで極めそうなんだ｣

｢ふふっ、言うと思いましたよ、じゃあ明日のために練習しに行きますか！｣

｢おう！｣