神に拾われた俺は神の為に頑張ろうと思う》第28話 大會予選

俺達は1度家に帰った後、晝食をとり予選に向けて休んでいた

「勝てそうですか?シロさん」

「まだ分からないな、戦ったことのある冒険者はギルドマスターだけだしな」

「私も冒険者の実力を知っているって訳でも無いですし…」

「なんとかなるさ!」

「そーですね、頑張って下さいよシロさん」

「おう、當たり前だ」

予選が始まるまでまだ時間があるな、なにして時間潰そうか、そういえば最近自分のステータス見てなかったな自分とヒスイのステータス見るか

(ステータス)

シロLv15→17

生命力190→220

攻撃力180→220

魔法力230→270

力190→250

素早さ150→190

幸運値120

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スキル:人間化

 魔

 格闘Lv5

 威圧Lv2

 剣Lv3

 鑑定LvMAX

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  :闇、雷

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稱號  :ピースの加護

魔王の息子

おお!魔の練習の時に見た時よりも更に2Lvも上がってるぞ、しかもステータスがほぼ200臺にってる、魔はそこまで倒してないけど、魔の練習したからそれも経験値として加算されたのかな

ヒスイのステータスを見るのは久しぶりだな

(ステータス)

ヒスイLv5→9

生命力25→40(+85)

攻撃力20→30(+85)

魔法力80→100(+85)

力25→35(+85)

素早さ205→215(+85)

幸運値70

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スキル:とんずら

 の加護

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    :

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稱號  :魔王の側近

ヒスイもLvが上がってるだと?!の加護ってスキルも獲得してるし、それにしてもヒスイはステータスのびが悪いな、けど魔王の側近でプラス補正かかってる、素早さなんて300行ってるじゃないか、ゴブリン位なら簡単に倒せるんじゃないか?今度試してみるか

の加護ってスキルが気になるな、見てみよう

(鑑定"の加護")

の魔による回復力、回復量が増える

おお!何気に凄いスキルじゃないか!やるじゃんヒスイ

何かステータス見たら大會勝てる気がしてきた

「シトネル、大會勝てるかも」

「えぇ!ほんとですか?」

「多分」

「予選開始まであとしなので會場で待ちませんか?」

「そうしよう」

シトネルの頭にヒスイを乗せて大會會場まで向かった、一足先に會場に著いた為まだ空いていた

「客席で待つか」

「はーい」

それからヒスイと戯れたりシトネルと話したりして時間を潰した、そして予選の時間になりギルドマスターが話し始めた

「「よく集まった!!これより試合のルール説明をする!」」

「「おおぉぉぉ!」」

冒険者達が盛り上がる

「凄い盛り上がってるな」

「今回は人も多いですからね」

「「ルールは簡単だ!武、魔の使用可!武はこちらで用意した武を使用してくれ、自分の使いやすい武を選んでくれ」」

「武も魔も使っていいんだな」

「「勝敗の決め方も簡単だ!!舞臺の上から落す、相手に負けを認めさせたら勝ちだ!ただ殺しは絶対にダメだ、もし殺してしまったら俺が全力で抑えるからな」」

「「おおぉぉぉぉ!!」」

會場はもっと盛り上がってきている

「何だか張して來た」

「らしくないですよ、いつも通りに軽く勝ってきてください」

「ありがとな、シトネルに言われると楽になるよ」

「えへへ」

笑って照れてるシトネル可

「俺は3試合目だから最初のやつらの戦い見とくか」

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