《神に拾われた俺は神の為に頑張ろうと思う》第34話 決勝戦準備
シトネルの所にもどりヒスイをつんつんして遊んでいると俺達の審判を務めてくれていたライノさんが俺の所までやってきた
「シロくん改めて予選突破おめでとう、これからギルドマスターのガタラさんから決勝戦についての説明があるから私に付いてきてくれるかな?」
「了解です!」
俺達はライノさんの後について行った
どこに行くのかと思えば冒険者ギルドの奧の部屋だった、どうやらシトネル達はれないらしく、ギルドの椅子に座って待ってるように伝えた。
部屋にると既に2人來ていて、二人とも凄く強そうだった。
1人はどこかで見た事があるきがするな…
「じゃあ、殘り1人呼んでくるからここで待機していてくれるかい?」
「わかりました」
ライノさんが部屋から出ていった、こちらを見ている2人が挨拶をしてきた
「やぁ、シロくん、君が第3ブロックの予選突破者だね?やはり君が上がってきたか、おっとごめんごめん自己紹介がまだだったね、私はユウキこう見えても一応武闘家さ」
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パッと見優しいお姉さんってじだけど格闘家なのか…これでも一応予選突破してるんだもんな、どれぐらい強いのか凄く気になる…
名前はもう知られてるけど一応俺も自己紹介しないとな
「もう方自分の事は知っていると思うけど一応、俺の名前はシロ、剣、魔、格闘は一通り使えるってじだよろしく頼むよ」
「こちらこそ!」
ユウキさんと笑顔で握手して挨拶を終えるもう1人も聲を掛けてきた
何故か何処と無くキーナ村のアイリスさんを思い出すな
「よっ、シロ俺だアイリスだ、覚えてるか?」
「えぇ?!?!」
何となく似てる気はしたが本當にアイリスだとは思わなかった…
「ど、どうしてここに?」
「どうしてって、そりゃあ、大會で優勝するのが目的だろ?」
「そ、そうですけど…」
「なに、俺はこの大會の常連だ、キーナ村を襲ってきたゴブリンロードは普通のゴブリンロードよりも強くてなー、油斷して俺もやられちまった、シロがいなかったら完全にやられてたよ」
「もしかしてアイリスさんって結構強いの…?」
「ガハハハハ、萬年Cランクだけどな」
「何言ってるのよアイリスさん、Cランク冒険者の中だと一二を爭ってるじゃないの!」
「褒めても何もでねぇぞユウキ」
アイリスと久しぶりの再開、ユウキさんとの距離もまって仲良く話していると最後の1人もやってきた
「待たせた、最後の1人だ、自己紹介していてくれ、ガタラさんを呼んでくる」
「ど、ど、どうも…ぼ、僕は、い、一応魔師のラビです…よ、よろしくお願いします……」
最後の魔師のラビはフィアよりも一回り小さく気なじの子だ
「私はユウキよろしくねラビ君!」
「よ、よろしく…お、お願いします…」
「俺はアイリスだよろしく頼むぞ、ラビ」
「うぅ、よろしくお願いします…」
皆が軽くだが自己紹介をしている、順番的に俺も自己紹介するべきだろう、
「俺はシロだ、よろしくお願いするよ、ラビ君」
「お、お願いしますぅ…」
皆の自己紹介も終わりその後も皆で話し合っているとガタラさんが部屋にってきた
「皆すまない、待たせたな」
「いえいえ、全然大丈夫ですよギルドマスター!」
ユウキさんがガタラさんに言う
「早速だが本題にろう、決勝戦についての説明だ」
ずっと気になっていた決勝戦についての説明だ、予選と同じで場外、降參で勝敗が決まるのか、それともまた違って來るのか…
「決勝戦は三日後に開催だ、會場は同じ、だが分かっているとは思うが舞臺が真ん中の予選よりし大きめの舞臺になる、舞臺の準備にも々と時間がかかるからね、だから三日後に開催だ」
「武とかはどうするんですか?、予選と同じじですか?」
武について気になって聞いてみた
「武は予選と同じだ、勝敗についてだが、場外負けを無くす、仮に場外に落ちた場合でも舞臺の上に戻ってもいい、要するに降參するか気を失い戦闘不能になった場合は敗北になる」
なるほどな…舞臺をでかくするのに時間がかかるからし待ってくれって訳か、3日もあれば今よりもっと強くなれるはずだ
「よし、簡単だったがこれで説明を終わる、俺は基本ギルドに居るから何か分からないことがあれば遠慮なく聞きに來てくれ」
ガタラさんからの説明も終わり各々挨拶をして部屋を後にして行った
シトネル達と合流した後ギルドを出るとヘリオドールが待っていた
「師匠どうしたんですか?こんな所で何してるんです?」
「ほっほっほっ、お主を待っていたのだよ、決勝戦に進んだのはアイリス、ユウキとラビであろう?今のお主じゃアイリスに良くて相打ち、ユウキとラビに関してはどう頑張っても勝つ事はできんだろうよ」
「なんで決勝戦に進んだ人の名前を?!アイリスってそんなに強かったんだ…」
それにしてもユウキさんはともかくラビにも勝てないって…
「ほっほっほっ、仙人じゃからのぉ、なんでも知っておるわい、決勝戦までの3日間ワシが鍛えてやるからのぉ、覚悟しておくんじゃぞ、ほっほっほっ」
そう言い殘すとどこかに消えてしまった
おい、まじかよ、また師匠にしごかれるのか…
でも確かに師匠は教え方も上手いし、何より凄く強くなれる…
アイリスに良くて相打ちか…頑張るしかないな、よし!頼んだ稽古中の俺!
投稿遅れて申し訳ございません!!
風邪やりなんやりで々忙しくて書いてる時間がありませんでした…
以後気を付けます!
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