《異世界転移した俺がやることは?》第3話 その日の夜
ようやく3話目です。ではどうぞ!
食堂に著くともうみんな席に座って待っていた。どうやら俺が最後のようだった。何となく申し訳ない気持ちになりながら自分も席についてご飯を待っていた。
そして俺が席について數分でご飯が來た。何のかわからないがとてもいい匂いがしているステーキ、あまり食をそそらないをしたサラダ、沢山のスープ、それにパンだ。やはりご飯はないようだった。まぁ分かっていたことだが、ラノベだと昔の勇者がこっちに伝えていたりするところもあるからちょっと期待したのだが現実はそう甘くなかったようだ。とりあえず食べよう。
「「「「「いただきます!」」」」」
と言ってみんな食べ始めた。すると王が、
「その[いただきます]とはなんなのですか?」
と聞いてきた。それに答えたのは近くにいる生徒だった。たしか、春馬秋人(はるまあきひと)とかいうなまえだったはずだ。そいつは頭はいいが運があまり得意じゃないやつだ。実は隠れオタクだったりする。
「この[いただきます]という言葉には食材や、作ってくれた人への謝の気持ちを伝えるものです。食べ終わったら[ごちそうさまでした]と言います。」
「なるほど...この言葉には深い意味が込められていますのね!今後、この言葉はこの國で流行らせていった方がいいと思うので、後でお父様に進言しておきましょう。」
(このあともご飯を食べながらいろんな話で盛り上がった(周りが)。そしてご飯を食べ終わった。想像していたよりも何倍も味しかった。まぁこれがこの世界の普通だとは思っていないが、ここは王城だしかなりいいものを使ってるだろうし、優秀なコックも雇っているだろうからな。ここのご飯になれてしまわないように気おつけないとな。)
食事が終わったので各自、自分の部屋に戻っていった。
「さて、俺も戻るか...」
「おーい!創魔ー!」
「ん?なんだお前か」
「なんだってなんだよ!」
こんなふうに軽口を聞けるくらいに仲がいいのは俺の親友の江口京介えぐちきょうすけだ。こいつはバリバリの運部で、サッカー部に所屬している。え?俺は何部かって?ハッハッハ!帰宅部に決まっているだろ?部活なんて面倒臭いだけだし。
「別にいいだろ、んで?俺に何か用か?」
「いや、別に大した用ではないが。」
「ならもう行くな」
「ちょっと待てよ!ちょっと駄弁るぐらい付き合ってくれよ!」
「やだよ、面倒臭い...それに俺は疲れてるんだよ。」
「まぁ確かにな今日疲れたのは同意するが...」
「ならもう寢かせろよ」
「はぁ、分かったよ。んじゃ、また明日な」
「あぁ、また明日」
そして京介と分かれて自分の部屋に戻ると、ベットにダイブした。
(やっぱ王城のベットはフカフカで気持ちがいい。すぐに寢てそu......zzz)
この日はそのまま目覚めることなく睡した。
どうもさ・く・しゃ・でーす!ウザイとか言わないでくださいよ?言われたら泣きますw
まぁ冗談はここまでにして真面目にします。今回はまた新キャラでましたね!なんか毎回思いつきでキャラ出してるからたまに名前忘れるん出すよねぇ...(たまにじゃなく毎回忘れてるw)この親友くんは結構強いです。(もちろん創魔を抜きにしてですがw)まぁ今後もちょいちょい出てきます。まぁこんなじであとがきは終わります。また今度も見てくださいね!
不死の子供たち【書籍販売中】
記憶を失った青年『レイラ』が目を覚ました世界は、 命を創造し、恒星間航行を可能とした舊人類が滅んだ世界だった。 荒廃し廃墟に埋もれた橫浜で、失われた記憶の手掛かりを探すレイラは、 人工知能の相棒『カグヤ』と共に、殘虐な略奪者がのさばり、 異形の生物が徘徊する廃墟の街に身を投じることになる。 【いずみノベルズ】様より 【不死の子供たち③ ─混沌─ 】が販売中です。 公式サイト https://izuminovels.jp/isbn-9784295600602/ 【注意】感想欄では、物語や登場人物に関する重要な要素について語られています。 感想欄を確認する際には注意してください。 サイドストーリー中心の『ポストアポカリプスな日常』も投稿しています。 ※カクヨム様でも連載しています。
8 93異世界から日本に帰ってきたけど、やっぱりダンジョンに入りたい! えっ、18歳未満は禁止だって? だったらひとまずは、魔法學院に通ってパーティーメンバーを育成しようか
異世界から帰ってきた楢崎聡史と桜の雙子は、胸躍る冒険の日々を忘れられなくて、日本に発生したダンジョンに入場しようとする。だが〔18歳未満入場禁止〕という法律の前に、二人の希望は潰えてしまった。そこに救いの手を差し伸べたのは、魔法學院の學院長。二人の能力に気が付いて、即戦力としてダンジョンの攻略をさせようと、學院への編入を勧める。ダンジョンに入る権利を手に入れようと試験を受ける二人…… だが彼らの想像以上に、日本の魔法はレベルが低かった。異世界帰りの高いレベルと數多くのスキル、そして多種多様な魔法を生かして、學院生活を送りながらダンジョンを攻略する雙子の活躍に、次第に注目が集まっていく。 肩の力を抜いて読める內容です。感想等お寄せいただけると、とても嬉しいです!
8 193【書籍化/コミカライズ決定】婚約破棄された無表情令嬢が幸せになるまで〜勤務先の天然たらし騎士団長様がとろっとろに甘やかして溺愛してくるのですが!?〜
★書籍化★コミカライズ★決定しました! ありがとうございます! 「セリス、お前との婚約を破棄したい。その冷たい目に耐えられないんだ」 『絶対記憶能力』を持つセリスは昔から表情が乏しいせいで、美しいアイスブルーの瞳は冷たく見られがちだった。 そんな伯爵令嬢セリス・シュトラールは、ある日婚約者のギルバートに婚約の破棄を告げられる。挙句、義妹のアーチェスを新たな婚約者として迎え入れるという。 その結果、體裁が悪いからとセリスは実家の伯爵家を追い出され、第四騎士団──通稱『騎士団の墓場』の寄宿舎で下働きをすることになった。 第四騎士団は他の騎士団で問題を起こしたものの集まりで、その中でも騎士団長ジェド・ジルベスターは『冷酷殘忍』だと有名らしいのだが。 「私は自分の目で見たものしか信じませんわ」 ──セリスは偏見を持たない女性だった。 だというのに、ギルバートの思惑により、セリスは悪い噂を流されてしまう。しかし騎士団長のジェドも『自分の目で見たものしか信じない質』らしく……? そんな二人が惹かれ合うのは必然で、ジェドが天然たらしと世話好きを発動して、セリスを貓可愛がりするのが日常化し──。 「照れてるのか? 可愛い奴」「!?」 「ほら、あーんしてやるから口開けな」「……っ!?」 団員ともすぐに打ち明け、楽しい日々を過ごすセリス。時折記憶力が良過ぎることを指摘されながらも、數少ない特技だとあっけらかんに言うが、それは類稀なる才能だった。 一方で婚約破棄をしたギルバートのアーチェスへの態度は、どんどん冷たくなっていき……? 無表情だが心優しいセリスを、天然たらしの世話好きの騎士団長──ジェドがとろとろと甘やかしていく溺愛の物語である。 ◇◇◇ 短編は日間総合ランキング1位 連載版は日間総合ランキング3位 ありがとうございます! 短編版は六話の途中辺りまでになりますが、それまでも加筆がありますので、良ければ冒頭からお読みください。 ※爵位に関して作品獨自のものがあります。ご都合主義もありますのでゆるい気持ちでご覧ください。 ザマァありますが、基本は甘々だったりほのぼのです。 ★レーベル様や発売日に関しては開示許可がで次第ご報告させていただきます。
8 62妹はこの世界でただ一人の味方
小學六年生のとき霧崎 學の父が病気で他界する。その時の再婚相手である女は子供を置いて失蹤した。義理の妹である霧崎 結衣と父が殘した莫大な遺産で生活を送っていたはずだった。 お互いの考えを知った時二人の生活は180度変わる。 文章は下手くそです。長い目で見てくれると助かります(長い目で見てもらったところで何も成長しなかった男) ちゃんと両立出來てる人もいますが學生なので更新頻度は不定期です。ごめんなさい。 コメントを頂ければ基本的に返信します。どんどん送ってください。あ、コメント數見れば分かると思いますがちょっと異常な數字です。見つけるのに時間がかかる場合もあるので人によっては時間がかかってしまうかもしれません。 キャラぶれぶれ・・・。
8 187BioGraphyOnline
BioGraphyOnline、世界初のVRオンラインゲーム 俺こと青葉大和(あおばひろかず)はゲーム大好きな普通の高校生、ゲーム好きの俺が食いつかないはずがなく発売日當日にスタートダッシュを決め、今している作業は… ゲーム畫面の真っ白な空間でひたすら半透明のウィンドウのYESを押す、サーバーが混雑中です、YESサーバーが混雑中ですの繰り返し中である。 「いつになったらできるんだよぉ!」 俺の聲が白い空間に虛しくこだまする。 BGOの世界を強くもなく弱くもない冒険者アズ 現実の世界で巻き起こるハプニング等お構いなし! 小さくなったり料理店を営んだり日々を淡々と過ごす物語です 9/27 ココナラよりぷあら様に依頼して表紙を書いていただきました! 2018/12/24におまけ回と共に新タイトルで続きを連載再開します! ※12/1からに変更致します!
8 170勇者なんて怖くない!!~暗殺者が勇者になった場合~
ラグナール帝國暗部のトップにして、國の実力者である『五本剣』の一人に數えられる主人公、ディーネ・クリストフ。 彼は隣國のフリアエ王國において勇者召喚が行われた為、その內情を探るよう王から命令される。 當然、その力と身分は隠して。 勇者達の関係に巻き込まれる事になった彼は、果たしてどのような道を歩むのか。
8 143