《異世界転移した俺がやることは?》第29話 創魔の行き先

もうかなり更新してませんでした。すいませんm(_ _)m

〜翌日〜

「よぉし、んじゃあ行きますか」

【どこへ行かれるのですか?】

「そういえば桜華にも言ってなかったな。まぁそう簡単に言える場所でもないけど」

【で、結局どこに行かれるのですか?】

「神界だよ。まだ行ってなかったから夏休みの間に顔合わせぐらい終わらせとこうかなぁと。」

【神界ですか。たしかに顔ぐらい見せておいた方がよろしいですね。】

「じゃあ改めて行くか」

「転移!トランz...じゃなかった。神界へ!」

創魔はその場から一瞬で姿を消した。

〜ところ変わって神界〜

ここは神界である。神界は人の街のように自分の家を持ち暮らしている。その家のひとつで1人のが窓の外を眺めてなにやら呟いている。

???「はぁ...神王様が人間に転生すると言って早17年7ヶ月ちょっと...早く帰ってきてください...」

「よぉ!そんな黃昏てどうした?」

???「とうとう幻聴が聞こえてきたようですね...私もそろそろ危ないのでしょうか...」

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「おーい!聞いてるのかー?」

???「私の中の神王様を想う気持ちがこういう現象を引き起こしているのですね...」

「おい!アテナ!」

創魔はそう言いずっとなにか呟いている、上位神である知恵の神、アテナの肩を摑み無理やり創魔の方を向かせた。

「し...しんお...うさま...」

「あぁそうだよ、ただいま」

「うっ...ぐすっ...しんおうさまぁぁぁ!」

そのままアテナは創魔に飛びついてきた。

「ちょっ!?どうした!?」

創魔がそう問い掛けるがアテナは泣き続け答えない。

數分後まだ泣き腫らししているが既に泣き止んでいるアテナが創魔から離れて正面に座った。

「神王様、お久しぶりです。」

「おぉ、久しぶり。俺がいない間何かあったか?」

「いえ、特にこれといったことはありません。あ、いえそういえばひとつありました。」

「何があったんだ?」

「はい、下界の魔族の1部で邪神の熱狂的なファn...いえ、信者がいるようです。」

「それの何が問題なんだ?邪神のやつはあんなだから特に何かしそうとかではないんだろ?」

「はい、邪神の方はなんの問題もありません。問題なのは信者達の方です。」

「何やらかしたんだ?」

「はい、人間の國へ攻撃を仕掛けたりしています。その対抗をするためにギリオス王國という所が勇者を召喚しました。

「なるほど...そこに繋がるわけか。」

「?何がなるほどなのですか?」

「俺がここにいる理由だよ」

「そういえば...神王様の転生した先はチキュウという異世界の星、その中でもニホンという國でしたのに何故ここにいらっしゃるのですか?」

「さっきアテナが勇者を召喚したって言ったろ?」

「えぇ、言いましたが...まさか勇者召喚でこちらにいらしたのですか?」

「そゆこと」

「なるほど...それなら納得です。しかし...あれは7ヶ月ほど前にされたものですよね?」

「あぁ、俺は7ヶ月ぐらい前にこっちに召喚されたな。」

創魔がそういうとアテナの目からハイライトが消えた。

「なぜ...すぐこちらにいらっしゃらないのですか?」

(や、やばい...これは非常にやばい ...)

「ねぇ、なんでなの?」

(言葉遣いまで変わってる!?これは本格的にやばい...)

創魔が前にアテナを怒らせた時にもこのような狀況になったことがある。創魔はその時のことを思い出し冷や汗をかく。

「い、いや...召喚されてすぐは城から抜け出せなくて...」

「それはどのくらいの期間?」

「い、1ヶ月...ぐらいです...」

「ならその直ぐに來たらよかったのに...なんで來なかったの?」

「い、いやぁ...忘れていたとか...なんというか...」

「へぇ〜、忘れていた...ねぇ?」

創魔はアテナからの質問を答えている間、ずっと下を向いていたがチラッとアテナの顔を見るとアテナの背後に鬼が見えた。創魔はそれを見た瞬間「終わった...」と呟いた。そのあとは5時間、叱られた上に愚癡も言われた。

〜5時間後〜

「今回はこのくらいにしておきますね。」

「あ、あぁ...」

創魔はずっと正座をさせられていたのでそのまま床に倒れ込んだ。神でも足は痺れるのだ。それが神々の王であっても例外ではない。倒れ込んだ創魔であったが數分で痺れが無くなりまた座り直した。

「では改めて。神王様、この度はどのようなご用事で?」

「あぁ、學校が夏休みにったから顔でも出そうかなと」

「夏休み?神王様はこちらでも學校に學なされたのですか?」

「あぁ、いい學園生活を送ってるよ」

「私たちをほっといて...ですか。」

「そ、それはどうでもいいんだ!」

創魔はまた不穏な空気をじ話を無理やり逸らした。

「俺はこれから他のみんなのところへ行く、アテナはどうする?」

「もちろん。私もお供させていたいただきます。」

創魔とアテナは家を出てほかの神々の元へ向かっていった...

今回はいかがでしたか?また新キャラが出てきましたね!(またもやキャラか?という質問はけ付けておりません)今後の重要キャラになるかどうかは分かりませんが記憶の片隅ぐらいに殘しておいてくださいw では、次回も是非見てくださいね!

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